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ひとの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.59pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全25件 21~25 2/2ページ
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帯を読んで買いましたが、ストーリーに盛り上がりも無く、主人公に魅力も無く、途中で飽きました。 | ||||
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知り合いからプレゼントされたので読んでみました。 前の人のレビューのもありましたが、ストーリーに山もなく谷もなく、 主人公のありがちな人生を、ただただ淡々と綴っていて小説として読み物として どうなのかな?この小説?のどこが面白いのか…いつか私の琴線に触れるシーンが来るのではと、期待もしましたが なんとか半分くらい読み進めたところで断念しました。 ただ、コロッケは食べたくなりました! | ||||
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読みやすいけど、内容は平凡。 特に山があるわけでもなく平凡。 | ||||
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本屋大賞2019ノミネート作品のうち、去年未読の5作の中の1冊目。 普段は名作や良作のみ読了感想を書いてますが、本屋大賞に関しては例外的に如何なるレベルでも書きます。 まず、父親を亡くした主人公が数年後に母も亡くし、独り身となって大学中退して生きるという設定は、 僕も同じく独り身で生きていた事があるので、序盤の孤独な雰囲気は『あぁ分かるなぁ』と好意的に読めましたし、 主人公の人柄が様々な人の助けを呼び込み、様々な人の縁と優しさに助けられて導かれて人生を歩むという流れも、同じく経験してきた者として良かったと感じていました。 独り身になったという設定でありながら、序盤以降は特に深く孤独になる事も悩む事もなく進み、ページ数も少ない点は、読みやすいという利点となりますし、 様々な出来事のまとめ方や、さらっと最後まで読ませられる点は、作者の力量として評価出来るでしょう。 ただ、あまりにもさらっとし過ぎていて、あまりにも短期間で運良く人の縁に恵まれ過ぎた主人公が、飄々と人生を歩むというまとめにしかならず、浅い作品だなと思いました。 血縁を失い独り身になれば、深い孤独に陥ったり、生活上の出費も抑えるべく様々改善したり、独りの時間を如何に過ごすか?様々考えたりと、切迫感を抱える部分があると自分が体験した時は感じましたが、 作中にそれらの記述や心理状況がなく、単に他者との会話に出てくる程度なので、読むうちに共感が失せていきましたし、 序盤で『調理師になりたい』という目標を口にしながらも、特に勉強や実技を学ぶ記述はないまま『あれ?その場しのぎの言葉だったの?』と思っていたら、 (偶然、都内で再会した鳥取時代の高校同級生女子で、何となく主人公に好意を抱いてるような雰囲気の女性と)デート中に、『調理師勉強していて、学生時代よりも勉強してる』みたいな会話となり、 『懸命に勉強してるなら、もっと前に努力してる姿を読者に見せてよ』と思いましたし、 調理師になる=亡き父親と同じ道なのだから、『父親のお墓参りに行って決意表明とかしないの?』と、いまいち情熱を感じられない主人公に、恵まれてるから飄々と歩めるのかな?と感じて、シラケるばかりでした。 また、これだけ元から人徳を備えた主人公なら、大学をやめる前から人の縁と優しさに恵まれてるでしょう?と突っ込みたくもなりますし、 『人の優しさや人間模様』という点では、同じ本屋大賞2019ノミネートのうち良作の『そして、バトンは渡された』と『愛なき世界』の2作と被りながら、2作よりも劣りますし、 (今作品が青春作品とは感じませんが)青春作品と銘打つ以上、『愛なき世界』よりも激しく劣りますし、 去年の出版作品の青春作品なら、湊かなえ『ブロードキャスト』 の方が遥かに優れており、 去年の『様々な人の一面を描いた感動作』なら、寺地はるな『大人は泣かないと思っていた』 の方が遥かに優れており、 今作品が1年の中で厳選された本屋大賞2019の10冊に選ばれる資格を微塵も感じませんし、単に悪くはない凡作でした。 普段は読書しないライト層が読む機会も多い本屋大賞ノミネートに、こんなレベルの作品を選ばないで頂きたいです。 | ||||
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新聞のエンタメ評で褒めてたので読んでみた。でも失敗。これを読む時間があるなら、もっと他にすることがある。 ストーリーは実に古典的。両親の不慮の死というわかりやすい苦難の設定と、アルバイト生活という主人公のどうでも良い日常が描かれるのみ。 オチも捻りもなく終わるし、おまけに行間はスカスカ。何か、読んで損した感じ。 | ||||
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