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四月になれば彼女は



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【この小説が収録されている参考書籍】
四月になれば彼女は (文春文庫)

四月になれば彼女はの評価: 3.27/5点 レビュー 102件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.27pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全33件 1~20 1/2ページ
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No.33:
(1pt)

終始

盛り上がらないストーリー
主人公の人間の薄っぺらさ
なんだろう。それらしき雰囲気だけ作りたかったのか。良さがわかりません
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No.32:
(2pt)

まあ、こういうラストだろうな

年寄りにはあまり響かない内容かと思われます。
完全に若い方向けですね。
共感できる部分はなくもないですが、表現がなんだかこそばゆいというか、モゾモゾっとした感じ。
読み終わって「わたしはこの時間何を読まされていたのだろうか」と心残りが。
あ、映画は良さそうですね。プロモーションビデオみたいで。
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No.31:
(1pt)

小説ではなく脚本

映像化する前提で書かれている印象を受けました。
そのため 「小説ではなく脚本」と思います。

社会的背景の解像度が薄い過ぎて ところどころつまずきました。
フィクションと言われればそれまでなんでしょうけど。
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No.30:
(1pt)

本当に感動します?

9年前に別れた元カノから届く突然の手紙、唐突なポエム調の近況報告。
「今ウユニにいます。旅先で出会ったアルゼンチン人の彼を、私は愛せるだろうか?」知らんがな。
9年間ほぼ交流がなかったのに?住所を知っていて?パートナーがいるかもしれないのに?え?嫌がらせ?むしろ居るであろうパートナーへ向けての手紙か?!と深読みしたくなるくらい恐怖の手紙。
そこまで饒舌に話せるなら9年前に別れる時にも理由を説明したれよ。
届いた最後の手紙の内容は「もうすぐ…(ネタバレになるから書かないが)」こんなこと9年も会ってない元カレに送ります?
その手紙を(元カノの名前も知らないはずなのに)勝手に開封して読み、何も言わず出ていく婚約者…まじ?
精神的にも肉体的にも限界そうな奥さんを振り切って友の目の前で、恋しちゃった春に追いすがるOさん…えっ?
登場人物皆病んでいる。
感動したという感想を読んで、やはり自分の感性がおかしいのかともう一度読み直し始めたが冒頭の手紙の下りで「冷静に読めば読むほどヤバい元カノ感」がひしひしと感じられて無理でした。
本当に感動します??
唯一共感出来たのはリアルでも友達になれそうなペンタックスくらいでした。
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No.29:
(2pt)

ラストがとくに

正直、愛を語っているのに愛を知らないまま書かれた話?と思ってしまいました。
ストーリーがおとぎ話のようで、現実感がまるでないです。
もちろん人にもよるでしょうが、何があろうと昔の恋人に9年後に手紙を書いてしまう図々しさ?がまず理解できない。相手に恋人がいるのでは?結婚してるのでは?と普通は相手の事を考えてしまうと思うのですが、そんなことお構いなしに自分の都合で手紙を送る。
ミステリーならそこから謎がありそうで面白いですが、いまいちどの登場人物にも芯がなく感情移入出来なかったです。
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No.28:
(1pt)

なにひとつ心揺さぶられない

主人公にまったく魅力を感じられない。魅力を感じるような描写がないのになぜか恋に発展するところが??ってなる。
女性にも同じことが言える。どの女性も容姿は綺麗な描写はあるものの人間的な深みや魅力が感じられない。

薄すぎる恋愛にガッカリ。
結末のひどさには呆れてものが言えない。

名前がそれぞれ月の名前なのもなんというか、リアリティに乏しく、作りもん、うそっぱちな恋愛だなぁと感じる。ほんとの恋ってこんなんじゃない。
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No.27:
(1pt)

あまり良くなかった

新品の値段払ったのに中古本送られてきた
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No.26:
(1pt)

中古だった

新品を買ったような気がしますが、届いたのは中古、、、。
読めるからいいんですけど、気分はあまり良くないですよね。
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No.25:
(1pt)

1966年に発表された

1966年に世界を席巻していたアメリカのサイモンとガーファンクルの2枚目のアルバムに収録された「四月になれば彼女は」は短い曲ながらとても印象に残りDでフレットを上げる演奏は当時の流行になりました。その曲名を使った作品を堂々と出すという事自体が分からない。「明日にかける橋」もそうだし2番煎じしかもう日本には出現しないのか。
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No.24:
(1pt)

帯びが違う!

写真通りと思い注文しましたが、違う帯びでした。
帯びを目当てで今回は購入していたので
非常に残念です。
書籍は本屋で確認し購入するべき!
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No.23:
(1pt)

非常に残念

新品での購入だったのですが帯の破れや汚れ等がかなり目立ちます。非常に残念です。
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No.22:
(1pt)

大丈夫か?

女にリスペクトを持って付き合ったことのない男が書いた、恋愛小説って感じ。愛とは何か始終語っているが、頭でっかちで説明的。情景描写は上手なのに。
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No.21:
(1pt)

おもしろくなかった

YouTubeでおすすめされてて読んだが共感できずまったくおもしろくなかった。
終始淡々としていて盛り上がりがない。
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No.20:
(2pt)

ハマらなかった

うーん、、、
4月になれば彼女は
だから、未来へ繋がる話なのだけれども、
登場人物全員がどうなったのか、具体的なことは何一つわからない。
ハッピーエンドでもない。

愛や生と死、幸せ、孤独、性、動物などに斬り込んでいくのだが、その薄らとした片鱗は見えても本質には迫り切らない。
それを淡さという曖昧で濁す感覚。

写真が見ている現実が、写さないもの、匂いや温度、感情などをこの小説から感じることはできる。

個人的にはどの登場人物や物語の中の世界観と訴えるものには共感できなかった。

物語の構成や話の進め方はとても計算されているようでテンポや掴みは良かったが、設定があまり現実味がない内容で入ってこない。
全てが淡いということなんだろうけど、胡散臭い故に、作り物感がする。
登場人物の作り込みが甘いと思う。
作者は本気の恋をしたことがあるのか?
死と向き合ったことがあるのか?
と疑問に思ってしまった。
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No.19:
(1pt)

アイスランドとインドの回し者

もしくは海外映画・アーティストの回し者か何かですか?
私の想像力や読解力の問題なのかもしれませんが、文章の構成が致命的に下手で、ロケーションがいまいち掴めず何度も違和感に襲われました。
登場人物の心情や行動に脈絡も説得力も感じられない描写が続き、結局タイトルに込められた意味もストーリーとしての見せ場や転機もよくわからない内に読了してしまいました。
こんな話を思いついて長々と垂れ流し1冊の小説にできるのもある意味才能だと思いました。
やはり章節に1ページまるまる使う作品など禄なものでないと読んでいる内に思っていましたが、結局読んだあとには何も残りませんでした。
むしろ作中に登場したイタリア映画『道』についての方が気になってしまいました。
オシャレなタイトルすら洋楽のタイトル丸パクリとは恐れ入りました。本当に中身のない小説でした。
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No.18:
(2pt)

リアリティーのない恋愛小説

どうでもいい話が飛び飛びで続くので
読み続けるのがつらい。

でも僕、思うんです。人は誰のことも愛せないと気づいたときに、孤独になるんだと思う。
それって自分を愛してないってことだから

何か所か胸に突き刺さる台詞がある。
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No.17:
(1pt)

浅はか

様々な映画や音楽の引用が出てくる。そして、それらのネタばらしをオチまで書いている。自分の小説のために他の作品を浅はかに引用し汚す手法はやめて欲しい。読んで不愉快だった。
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No.16:
(1pt)

う〜ん…

期待してたのですが私のツボにはハマりませんでした。読後の印象として何も心に残らず…残念というか、合う人には合うんでしょうね
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No.15:
(2pt)

期待外れ

「世界から猫が消えたなら」がとても面白かったので、期待して読みましたが、結論としては期待はずれでした。
盛り上がりに欠けます。いつが山場か分からないまま、急にクライマックスになる感じ。

女性の死があり、それに纏わる男性の思いという、ありきたりな展開とありきたりなラストと言っていいでしょう。
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No.14:
(2pt)

刹那的でキラキラしたものが書きたいのかな

こういう作品が好きな人でもまずは最初の何ページかは「?」と思うだろう。好きな人はそこを我慢して読み進めれば最後まで一気に読んでしまうかも。
かなりの本を読んできた私には、作者の「こんな風に書いたら綺麗だろう」「言葉をこういう風につなぐとおしゃれで女子が好きそう」という雰囲気が最初から最後までずっと目の前でちらつく。そしてこれはこういう映像で撮りたいんだろう、とか。敏腕なプロデューサーである作者が「こうやったらうける」と意図するものが受け入れられなかった。刹那的でキラキラしたあの日、あの感情。そういうのがいいと思われているのかな。ラストも予測できない人のほうがなかなかいないかも。
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