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ハヤブサ消防団
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ハヤブサ消防団の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.04pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全96件 61~80 4/5ページ
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中身は本格的ミステリー 人間関係が複雑で緊張感のあるストーリー展開 消防団も大活躍 | ||||
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私も消防団員でこの本を読んでみようと購入した。さすが、池井戸 潤と思った。自分なりに想像しながら読んでいくうちに、自然とのめり込んでいってしまう、自分がいた。 | ||||
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消防団の様子が手に取るように分かりました。関係者でも楽しめる内容です。 | ||||
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間違いない | ||||
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池井戸さんの作品は企業が舞台のものが多かったのですが、今回は主人公はミステリー小説家という個人事業主、舞台になるのは父親の故郷である田舎町です。そこで新興宗教絡みのトラブルに巻き込まれるというストーリー。最後はスッキリと終わりますが、事件に関わったとある人物が結局お咎めなしで終わったところに私自身は疑問を感じました。よって星を一つ引かせてもらいました。 | ||||
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ミステリーに振った内容ですけど、流石です。面白く読めます。みんな怪しく見えて、おーーーっそういうことかぁってなるのが楽しいですね。池井戸潤さん、長編は全部面白く読めますけど、これも例外ではないですね~。お薦めです。 | ||||
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池井戸さんの作品といえば良くも悪くも起承転結がはっきりしていて第一章からある程度物語の展開が予想つくのが典型だが今回はそれがよめなかった点で評価が高い また集落の描写が丁寧でまるでその場にいるような懐かしい感覚に襲われる。 皆様の言う通り最後のところではやや無理矢理感は否めないがスピード感がありわくわくさせることは間違いなし | ||||
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展開が多くて読んでいて楽しい。 | ||||
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ありがとうございました。 | ||||
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池井戸作品のファンです。経済ものと違いますが、最後まで多数の伏線があり、読む方を惑わせるストーリーの展開が面白かったです。 | ||||
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つい最近まで仕事で岐阜県中津川市に半年ほどお世話になっていた自分からすると、あの三叉路も小学校も、役場の向かいの警察署も、墓地も、渓谷も、巨大なホームセンターも、そして、さんかくの暖簾の色までも目に浮かぶ様でした。 ストーリーも然ることながら余りにもタイムリーな作品に出会えて幸運でした。 | ||||
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池井戸氏の著作は初めて。 サラリーマン小説の作家と言うイメージで、あの”倍返し”という安っぽいキャッチフレーズ(あくまでもマスコミだけど)が鼻について読む気がしていなかった。 本作は氏の初のミステリと言うことで読んでみた。 …とは言え、タイトルやジャケットのどこか牧歌的な雰囲気の通りに物語は始まる。岐阜の山間部の集落(池井戸氏の故郷らしい)に移り住んだ主人公が、消防団に加わり地元の人々と関わっていく中で、連続放火事件等に巻き込まれていく。 前半は”素敵なスローライフ”風の展開で、事件は起きるもののあくまでも日常の一部という程度の距離感で描かれるが、後半徐々にミステリ度合いが強まっていく。 純粋にミステリ的に見れば、前半の田舎ライフの描写には不要な部分が多いし、田舎の日常をつづったドラマを期待すれば後半の展開は異様、ということになるかもしれない。 しかし、読みやすいながらも端正な文章は、田舎の春夏秋冬や人間関係を過不足なく描き込み、ミステリーとしても骨組みが良くできており細かい伏線もあちこちに張ってある。何より登場人物のキャラが濃厚に描かれて自分がこの村の一員になったような気すらする。 (そうなりたい!) 久々にじっくりと気持ちよくミステリドラマを楽しめた。エロもグロも暴力もなく、こんなに気持ちよく読めるミステリは貴重だろう。 (海外には牧歌的なミステリもあるが…) これは3時間の映画、それとも1時間(春夏秋冬)×4話程度のドラマにしてほしい。氏がイメージしたであろう田舎の四季の移ろいと共にじっくり作品化して欲しいものだ。 | ||||
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今までも、池井戸潤の小説は殆ど読んでいましたが、久しぶりに「ハヤブサ消防団」が発売され、今読んでいるところです。作者らしい表現が一杯あって、読んでいて楽しいです。 | ||||
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最後のチャプターで思わず涙が出てしまいました。人の心の弱さ、カルトの怖さ、生きることの尊さを実感しました。 | ||||
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時事ネタもありましたがいつも以上に読み易さありました。 | ||||
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池井戸作品はどれも楽しく拝読させて頂いています。ミステリーものということで、これまでの作品とは少々内容が異なるもので、最初はなかなかストーリーに入れませんでしたが、徐々に引き込まれてしまいました。池井戸作品の凄いところですね。ただ、終盤の結び方はもう少し膨らみを持たせてもらった方が、読み終わった後の充実感を一層感じられたのではないかと思ってしまいました。 | ||||
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檀家の数が減り、寺や墓地の維持管理に充分なお布施が集まらない、過疎と高齢化が進み、消防団や 祭りの青年団等の新入りがしばらくいない。 日本各地の地方の田舎に当てはまる設定の町で、都会から移住してきた主人公が体力的には今一だが、作家としての想像力、推理力を生かしつつ、外部からの侵入者の攻撃に立ち向かう。 半沢直樹みたいな勧善懲悪のスカッとするドン電返しはないけど、持ちうる力を振り絞って勝負する主人公はおても魅力的でした。 | ||||
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映像化したら綺麗そうだなぁと思うポイントがいくつもあった。 田舎暮らしを知ってる人なら懐かしい感じがするかも。 最初はテンポがゆっくり進みますが、中盤以降一気に読み進みました。 ミステリーだけど、ほっこりする作品です。 | ||||
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あっと言う間に読み終えました。途中、主人公たちが悪戦苦闘する様子に、お腹を抱えて笑える場面もありました! 著者が幼少期を過ごしたと思われる地方が舞台でしょうか。方言でのやり取りが、なんとも温かいのです。内容は、結構シビアなのに、読後感はほのぼのとしたものが残りました! | ||||
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のどかな田舎暮らしが始まる。 集落には昔からの相互扶助の生活がある。 消防団、お祭り、寺社の当番などなどが目白押し。 そんなところに連続放火事件が勃発した。 ミステリーのはじまりである。 二転三転どころではないどんでん返しはラストまで続く。 | ||||
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