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ハヤブサ消防団
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ハヤブサ消防団の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.97pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全104件 61~80 4/6ページ
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穏やかな町に巻き起こる事件 東京で暮らしていた太郎が、故郷に戻って、 本当に守りたいものを見つけるストーリー。 複雑に絡み合う人間関係。裏切り者は誰なのか 最後までラストが読めなくて、ドキドキハラハラ! 個人的には、太郎と町の人との交流に、現代には少なくなったあたたかさを感じました。 | ||||
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昨年、世間を騒がせた事件と重なりタイムリーに感じた。小さな山村での色々な要素を含んだミステリーで最初から引き込まれた。池井戸氏の小説は全て好きだが、今回の作品は特に好きな「架空通貨」に似た世界観で良かった。 | ||||
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今、2回目を読んでいます。1回ではもったいないです。 | ||||
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色々なことが起こり、話に引き込まれました。 | ||||
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この方にしては荒事が多い気が。 今の状況を良く調べて、エンターテイメントにされてるんですが、情報が多く散漫に感じた。 ドラマ化されるときは以前のものみたいに荒唐無稽に成らないよう願ってます。 | ||||
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装丁は綺麗、満足しています。ありがとうございました。 | ||||
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いろいろな要素が絡まって面白かった。 | ||||
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オーディブルに加入して、 前から気になっていたはやぶさ消防団を視聴しました。 私も地方都市の消防団に所属していますが過疎地域の消防団の様子がよく描けていて、 団に所属していない人でも楽しめるけど操法大会の様子など描かれているので 経験者の方がより楽しめると感じました。 基本は片田舎を舞台としたミステリーで消防団が上手くストーリーに乗っかってるって感じ。 話自体には文句がまったくないのですが朗読者が消防団を経験してないからか、 朗読は上手いのに、消防団の号令だけが下手でソコだけオーディブルだと違和感でした。 | ||||
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中身は本格的ミステリー 人間関係が複雑で緊張感のあるストーリー展開 消防団も大活躍 | ||||
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私も消防団員でこの本を読んでみようと購入した。さすが、池井戸 潤と思った。自分なりに想像しながら読んでいくうちに、自然とのめり込んでいってしまう、自分がいた。 | ||||
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間違いない | ||||
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消防団の様子が手に取るように分かりました。関係者でも楽しめる内容です。 | ||||
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池井戸さんの作品は企業が舞台のものが多かったのですが、今回は主人公はミステリー小説家という個人事業主、舞台になるのは父親の故郷である田舎町です。そこで新興宗教絡みのトラブルに巻き込まれるというストーリー。最後はスッキリと終わりますが、事件に関わったとある人物が結局お咎めなしで終わったところに私自身は疑問を感じました。よって星を一つ引かせてもらいました。 | ||||
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ミステリーに振った内容ですけど、流石です。面白く読めます。みんな怪しく見えて、おーーーっそういうことかぁってなるのが楽しいですね。池井戸潤さん、長編は全部面白く読めますけど、これも例外ではないですね~。お薦めです。 | ||||
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池井戸さんの作品といえば良くも悪くも起承転結がはっきりしていて第一章からある程度物語の展開が予想つくのが典型だが今回はそれがよめなかった点で評価が高い また集落の描写が丁寧でまるでその場にいるような懐かしい感覚に襲われる。 皆様の言う通り最後のところではやや無理矢理感は否めないがスピード感がありわくわくさせることは間違いなし | ||||
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展開が多くて読んでいて楽しい。 | ||||
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ありがとうございました。 | ||||
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池井戸作品のファンです。経済ものと違いますが、最後まで多数の伏線があり、読む方を惑わせるストーリーの展開が面白かったです。 | ||||
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つい最近まで仕事で岐阜県中津川市に半年ほどお世話になっていた自分からすると、あの三叉路も小学校も、役場の向かいの警察署も、墓地も、渓谷も、巨大なホームセンターも、そして、さんかくの暖簾の色までも目に浮かぶ様でした。 ストーリーも然ることながら余りにもタイムリーな作品に出会えて幸運でした。 | ||||
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池井戸氏の著作は初めて。 サラリーマン小説の作家と言うイメージで、あの”倍返し”という安っぽいキャッチフレーズ(あくまでもマスコミだけど)が鼻について読む気がしていなかった。 本作は氏の初のミステリと言うことで読んでみた。 …とは言え、タイトルやジャケットのどこか牧歌的な雰囲気の通りに物語は始まる。岐阜の山間部の集落(池井戸氏の故郷らしい)に移り住んだ主人公が、消防団に加わり地元の人々と関わっていく中で、連続放火事件等に巻き込まれていく。 前半は”素敵なスローライフ”風の展開で、事件は起きるもののあくまでも日常の一部という程度の距離感で描かれるが、後半徐々にミステリ度合いが強まっていく。 純粋にミステリ的に見れば、前半の田舎ライフの描写には不要な部分が多いし、田舎の日常をつづったドラマを期待すれば後半の展開は異様、ということになるかもしれない。 しかし、読みやすいながらも端正な文章は、田舎の春夏秋冬や人間関係を過不足なく描き込み、ミステリーとしても骨組みが良くできており細かい伏線もあちこちに張ってある。何より登場人物のキャラが濃厚に描かれて自分がこの村の一員になったような気すらする。 (そうなりたい!) 久々にじっくりと気持ちよくミステリドラマを楽しめた。エロもグロも暴力もなく、こんなに気持ちよく読めるミステリは貴重だろう。 (海外には牧歌的なミステリもあるが…) これは3時間の映画、それとも1時間(春夏秋冬)×4話程度のドラマにしてほしい。氏がイメージしたであろう田舎の四季の移ろいと共にじっくり作品化して欲しいものだ。 | ||||
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