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四畳半タイムマシンブルース
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四畳半タイムマシンブルースの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全79件 21~40 2/4ページ
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森見ファンにとっては、待望でしょう。世界観はそのままに、時空トリップ要素が加わり、なお楽しめる。 | ||||
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文庫本になるまで待たなくて(笑) 森見登美彦ワールド楽しみ。 | ||||
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森見登美彦の中でもかなり読みやすく、ストーリーも好みです。おすすめです。 | ||||
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綺麗な状態で届いて満足 | ||||
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久々の四畳半メンバーで、あのサマータイムマシンブルースを原案に新作が出ると感動し購入しました。 同じ京都のアホ大学生達の話なので違和感は全然なく面白いです。 楽しめる人 四畳半神話体系や森見登美彦が好きな人 もっと楽しめる人 ↑+サマータイムマシンブルース、ヨーロッパ企画が好きな人 ちょっと楽しめない人 定期的にサマータイムマシンブルースを見ている人 私は定期的にサマータイムマシンブルースを見てるので、誰がどの役割なのかなどお話の先が見えていました。 あえて言うなら、「時間は一冊の本みたいなもの」の本を何度も読み返して先を知っている…様な サマータイムマシンブルース上映当時に見ていて、内容をあまり覚えてないと楽しめると思います。 実写化してほしいです | ||||
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相変わらずしょうもない話を書いてると思ったら、軟着陸したオチがとんでもないハッピーエンドで騙されました!! 森見登美彦はおっぱいクライミングの頂上から高みの見物でこれを書いたに違いない。 | ||||
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以前より「四畳半神話大系」の続編を期待していたのだが、この度ヨーロッパ企画とのコラボのような形で現実となり大変喜ばしい。 あの芝居をよくまぁ、四畳半に置き換えたと感心いたしました。 先輩と明石さんの未来が幸せでありますよう願います。 | ||||
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久しぶりに明石さんに会えてよかったです!原案があるとは感じさせない登場人物のはちゃめちゃキャラクター。ストーリーにぴったりはまっていました。 | ||||
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懐かしさや四畳半神話体系を彷彿とさせるあれこれに涙すら出そうです。出ました。 なにより『私』と『明石さん』の物語を違った形でまた見れるなんて、まさに望外の喜びでした。 パラレルワールドは他にもあるのでこの二人の物語はまだまだ語られても良いのではないでしょうか!? ひっそり望んでおきます。 | ||||
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四畳半は知っててタイムマシンブルースは知らなかったので面白かった。 小説のコラボものって初めて読んだが、うまいことやるのねー。 円熟の森見四畳半ワールドという感じ。 ちょっとタイムトラベルで全体の印象がバタバタするし、 読むほうもなんとなくつじ辻褄合わせに気を取られますが。 | ||||
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この四畳半の世界観と登場人物のハチャメチャのストーリーにハマれば面白さが伝わってきます。 まか不思議な集団が巻き起こす一連の映画撮影のストーリーも含めた出来事は、小説ならではの破天荒ぶりで、タイムマシンによる歴史を変えないという辻褄を合わせるためにご都合主義的なところもありますがこの小説は、はなからそんなことに気も留めていません。 登場人物を見事にあやつり、現実とは程遠い未知の領域へと読者をいざなってくれます。予測不可能ゆえ、この小説の味わいが増すようでした。当然このあたりが森見登美彦の紡ぎだす世界に拒絶する人もでてきそうです。好き嫌いがはっきりと分かれる作品ですので。 喜劇映画を見せられているかのような速い展開が読んでいて快感につながります。作者の本領が大いに発揮されたものとして楽しみました。 これまで収拾のつかないエピソードを満載した本作品をどこへ落ち着かせるのか、というところに興味をもっていましたが、「さもありなん」という結末ですので、読者としてもホッとしました。あっさりとしたまとめですが、結末の後味も悪くありませんでした。 | ||||
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とても面白くて直ぐに読み終わっちゃいました。最高です。 | ||||
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作品は大好きですが、ハードカバーなのですが、梱包によるものなのか、リユースとはいえ端のほうに凹みがありちょっとショックでした。 | ||||
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僕は映画を見てないのでストーリー展開は知らないまま読みました。普通に面白かったです。映画も観てみようかな。 話の展開も読んでいる途中にある僕でも先が分かるようなご都合主義的な展開が多々見受けられましたが、最後の方で明石さんがそれに対するある種の弁解ともとれるようなことをおっしゃられていて納得しました。 | ||||
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一冊の映画を観ているような感覚で、笑いあり、涙あり、伏線回収も大変素晴らしくこの本に出会えたことを本当に嬉しく思います。 願わくばアニメ化で映画館でもう一度楽しみたいですね。私も大事な人と。 | ||||
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もともと京都大学の学生だったということもあり、四畳半神話大系のアニメではまり、森見さんの作品にはまりました。今回は久々に四畳半シリーズの新作ということで非常に楽しみにして家に届き次第すぐに読破してしまいました。今回もやはり最高でした。個人的にはもっと小津くんに活躍して欲しかった! | ||||
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四畳半のおなじみの面々がサマータイムマシン・ブルースの世界を乗っ取っています。 単純に楽しいドタバタ劇。 秋の夜長におすすめの一冊です。 | ||||
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せっかくタイムマシーンを手に入れたのにわざわざ「昨日」にもどって「壊れる前のクーラーのリモコン」を取りに行く、というばかばかしいというか、くだらないというか、意表をつく設定にもう大ハマリです。映画版では四国の大学が舞台でしたが、小説版では京都になっていました。 映画版は瑛太、上野樹里、ムロツヨシなどの若手個性派のキャストで、低予算映画の鑑のような作りだったのを思い出しました。機会があれば演劇版をぜひ観たいところですが、昨今の情勢ではたいへん難しいと思いますので、タイムマシーンに乗り込んで過去の本多劇場に行ってみたいと思います。 | ||||
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森見登美彦が帰ってきた!そう表すしかないだろう。 僕らがハマった四畳半の世界そのままにスケールアップして戻ってきてくれたのがとても嬉しい | ||||
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相変わらずの京都の摩訶不思議な空間で繰り広げられる森見作品が気に入る人なら楽しめる。 下宿のメンバーキャラはしっかりしているし、展開もダラダラせずサクサク読める。 大学生の下宿としてさすがにこれは極端と思いつつも、こんな世界があったのかもと思わせる想像部分が残る点が良い。 大学生の無駄な時間を過ごす感じが心地いい。 | ||||
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