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(短編集)

鬼平犯科帳 決定版18



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【この小説が収録されている参考書籍】
決定版 鬼平犯科帳 (18) (文春文庫)

鬼平犯科帳 決定版18の評価: 4.75/5点 レビュー 4件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(4pt)

内容の面白さ

鬼平シリーズはもともと好きで、一気に読んでしまった。
決定版 鬼平犯科帳 (18) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:決定版 鬼平犯科帳 (18) (文春文庫)より
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No.3:
(5pt)

鬼平最高‼️

鬼平は全巻持ってたと思ってましたが18だけ抜けてたのでamazonで購入手続きをしたら申込当日に届きありがたいでした。
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No.2:
(5pt)

最終巻まで読んで悔いなし

未完の作品ですが、最後まで読んで一片の悔いなし。また一巻から読み直します。
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No.1:
(5pt)

秀作そろいの本書、なかでも「おれの弟」」は傑作!

細川峯太郎は算盤方から現場へと、外回りの仕事に変わった。
普段は無口な男だが実は忠吾と同様、女には目がない。
仕事の合間にニヤニヤしたり、非番ともなると馴染みの女の
ところに行きたくなってしまう。
そんな細川に、平蔵が与えた一言が
「いつまでも、子供では困るぞ。早う一人前の男になれ」
だった。(「草雲雀」)
仕事に対する真摯さ、覚悟を求めるきびしいことばだ。
忠吾に対してもそうだったが、平蔵、部下を育てるやり方も
堂に入っている。
あるいはこの頃、著者に、そんなことを書かせるようなことでも
あったのだろうか?
決定版 鬼平犯科帳 (18) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:決定版 鬼平犯科帳 (18) (文春文庫)より
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