(短編集)
殺しの四人: 仕掛人・藤枝梅安1
- 時代小説 (398)
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初めての池波正太郎先生の作品を読了。時代背景についての造詣、それぞれに愛嬌のある登場人物の設定、テンポ良い話の展開、街や食事などの細かな描写、いずれも魅力的。一巻購入後、すぐに続巻を買ってしまった。一度は手に取るべき良書です | ||||
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無知故にぶっちゃけ池波正太郎なる人を 全く存じ上げない。 なんか 「凄い人」 「文豪」 らしいんだと人から聞いたので知ってる程度。 この本を買ったきっかけが、同先生著書の 「散歩のとき何か食べたくなって」 なるグルメエッセイもの。 先生の主流である歴史小説から入らないのも邪道と思うが、実にこの本が面白くてこの本のあまりのも読みやすさから 「この先生の代表作を読んでみたい」 と思わせてくれたのがきっかけ。 小説も年齢を重ねてからやっと最近読み始めた程度で 読むのはラノベ程度。 おそらく年季の入った活字マニアの人からすると 「池波正太郎を語るとは言語道断」 と叱られそうな低レベルの人間だが、興味本位で この本を購入してみた。 闇に忍ぶこの時代のダークヒーロー。 義理と筋を通すためなら依頼主であろうと 自らの手で殺める。 自分達の勘と義理を押し通す。 数話で完結する読み切りに近い物語なので 直ぐに終わって読みやすい。 読後感が実に爽快。 以前別の先生の某明治維新物の歴史小説を 読んだが、当時の地方のキツい方言を絡めた話口調がやたら読みづらくて挫折した経験があったのだが、 こちらは物語のワクワク感もあって あっという間に読み終えてしまった。 いやはや良い本に出会えた。 続編も購入するつもり。 | ||||
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良いです | ||||
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いつもありがとうございます。 綺麗な本で、読みやすいです 毎月のカレンダーも楽しみで机の上で邪魔にならないので良いです。 | ||||
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針医師である藤枝梅安が表は人を救う立場が裏では殺し屋というのが面白い。 相棒の彦次郎との関係がよいのだ。 今年で池波正太郎の生誕百年で久しぶりに読んで面白かった。 | ||||
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