(短編集)

夜明けの星



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    初公開日(参考)1980年01月
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    新装版 夜明けの星 (文春文庫)

    2007年02月09日 新装版 夜明けの星 (文春文庫)

    江戸で父の敵を探しつづける浪人・堀辰蔵は、空腹のあまり逆上し、煙管師を斬殺してしまう。父と二人暮らしだった煙管師の娘・お道は天涯孤独となった。近隣の人々に見守られながら気丈に生きていくお道と、闇の世界の仕掛人となった辰蔵の凄絶な半生。二人の運命のふしぎなもつれあいを円熟の筆で描いた名品。(「BOOK」データベースより)




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    夜明けの星の総合評価:8.73/10点レビュー 11件。Bランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.11:
    (4pt)

    もはや古典的時代小説

    池波氏の小説は、現代では書いていけない表現もあるが、味わい深く、つい、手に取ってしまう。
    本作も、味わいの深さに負け、ついつい、最後まで読んでしまう。
    読後感がスッキリ、というわけではないが、ついつい、レビューを書きたくなる。
    2度読みたいか、というと、そうでもない。古典として割り切り、楽しみました。
    新装版 夜明けの星 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 夜明けの星 (文春文庫)より
    4167142864
    No.10:
    (5pt)

    「おせん」収録の「平松屋おみつ」を長編化したもの

    本作はやや長めの短編「平松屋おみつ」を展開し、仕掛人話を交えたもの。
    途中のふくらませ方は相変わらず面白く、基本的にはあまり交わらないお道(短編ではおみつ)と辰蔵(短編では安蔵)の道すじではあるが、最後に収束する展開は短編とおなじである。

    本編の終わり方もうつくしいのだが、辰蔵側も等分に書きこんだ分、安蔵の途中描写がまったくなく、だからこそ人生の偶然が満ちる「平松屋おみつ」のやるせない締め方のほうが、心に残るとは、思った。

    ただ、父と次の悲劇以降、お道の人生に関わった人々の幸福さは、本作に圧勝感がある。
    新装版 夜明けの星 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 夜明けの星 (文春文庫)より
    4167142864
    No.9:
    (4pt)

    主人公は堀辰蔵とお道。

    お道は、堀辰蔵を認識していない。辰蔵はお道を認識している。
    この設定が宜しい。
    新装版 夜明けの星 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 夜明けの星 (文春文庫)より
    4167142864
    No.8:
    (5pt)

    流石、池波 正太郎。正義と人情満載!

    単行本に無い、重厚さ。気に入ってます。地下鉄の中ではちと、持ち込み、読むのは辛い。やはり、あ
    夜明けの星 雲ながれゆく まんぞく まんぞく 秘伝の声 秘密 (完本 池波正太郎大成 第23巻)Amazon書評・レビュー:夜明けの星 雲ながれゆく まんぞく まんぞく 秘伝の声 秘密 (完本 池波正太郎大成 第23巻)より
    4062682230
    No.7:
    (4pt)

    感情に任せた殺人の、罪の償い方が意外だった。

    罪のない人を、感情に任せて殺害して、お金の為に、沢山の人殺人をして、いつか捕まると思わせながら、予想外の結末が面白かった。
    新装版 夜明けの星 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 夜明けの星 (文春文庫)より
    4167142864



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