忍びの風



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初公開日(参考)1988年03月
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長編小説

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新装版 忍びの風 (1) (文春文庫)

2003年02月07日 新装版 忍びの風 (1) (文春文庫)

「半どのに、会いとうて、ここへ来た…」はじめて女の体を教えてくれた於蝶と再会した半四郎。二人の忍びの交わりは戦場に熱く燃える。が、ただ独り信長の首を付け狙う於蝶との愛撫は、立場の違う半四郎の運命を変えてゆく。信長の小谷城攻めのさなか、決死の忍び働きに出た二人はかつての味方に包囲され散り散りになるが…。(「BOOK」データベースより)




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忍びの風の総合評価:8.44/10点レビュー 36件。Aランク


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No.36:
(4pt)

於蝶のこと。

甲賀の女忍者、於蝶は武田方の忍びとして働くが、結局信玄は陣中で死亡する。
目的を失った於蝶が目を付けたのが織田信忠。しかし、信忠がイイ男であったので
またも挫折。正太郎さんらしい筋立てが楽しめる。
新装版 忍びの風 (2) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 忍びの風 (2) (文春文庫)より
4167142821
No.35:
(5pt)

本能寺の変

正太郎さんの本能寺の変です。しかし、信忠と於蝶の関係創作と秀吉に明智の謀反を知らせたのが半四郎
であったとは、正太郎さんの上手いところ。さらに、事後の締めぶりの上手さ。たまらないネ。
こんな風に歴史を題材に己が描く人物を動かせたら愉快だろうナ-。
史実では、秀吉が明智の謀反を知ったのは、明智の毛利方への密使を捉えたことによるとなってるはず。
その密使役を上手く創作に使うとは、ムム、苦しゅうない。さらに、光秀は敗走時に土民に竹やりで刺されて死んだこととなっているが、なんと、この土民を於蝶にするとは。ムム、素晴らしい。
新装版 忍びの風 (3) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 忍びの風 (3) (文春文庫)より
416714283X
No.34:
(4pt)

さて、楽しみ。

読み始めました。信長の小谷城攻め。甲賀忍者の半四郎と於蝶が偵察途上で出会う。
この二人、元々出来てたんですネ。さて、これから楽しみ。正太郎さんの創作力に酔いましょう。
新装版 忍びの風 (1) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 忍びの風 (1) (文春文庫)より
4167142813
No.33:
(5pt)

戦乱の世、上杉謙信と武田信玄の戦など

織田信長が尾張を制覇する少し前の上杉謙信が二番目の主人公という物語。主人公の女忍びは妖艶であどけなくおもしろい。一番興味深いのは、主人公の師匠のおばばさま。これは凄い忍者です。
歴史の勉強にもなり、ハードボイルドなヒューマンドラマありでおもしろい。
忍びの風 上Amazon書評・レビュー:忍びの風 上より
4163606300
No.32:
(5pt)

関ヶ原の戦いまでの武将の心の機微が描かれている

忍びが題材ですが、少なくとも上巻までは、歴史物です。関ヶ原の戦いまでの武将の人柄や考えが精緻に無駄なく描かれており、とても面白かった。すぐに下巻を買います。
忍びの風 上Amazon書評・レビュー:忍びの風 上より
4163606300



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