蝶の戦記



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初公開日(参考)1977年08月
分類

長編小説

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蝶の戦記(新装版)上 (文春文庫)

2001年12月10日 蝶の戦記(新装版)上 (文春文庫)

織田信長、浅井長政らの屋敷に身分を偽って仕え、機をうかがう於蝶。六年前には少女めいて硬く引きしまっていた肉体は、いまや成熟しつくしている。(上杉謙信公のために……)常人ばなれした女忍者の秘めた女心と香りたつ生命が、姉川の合戦で燃え上がる。あとがきで著者が「……忍者小説というものは、他の時代小説を書くより層倍もつらい。……めんどうなジャンルなのだが、それだけにまた、執筆中のたのしみも多いのである。」と書くように、爽快な読後感がのこる名作。(「BOOK」データベースより)




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蝶の戦記の総合評価:8.48/10点レビュー 25件。Aランク


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No.25:
(5pt)

浅井長政と織田信長の戦がメイン

歴史の描写が素晴らしいです、浅井長政と織田信長の戦にこれだけのドラマがあったとは。また、忍び働きもおもしろいです。特に、おばばさまがかっこ良すぎて引き込まれました。
新装版 蝶の戦記 (下) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 蝶の戦記 (下) (文春文庫)より
4167142783
No.24:
(5pt)

戦乱の世、上杉謙信と武田信玄の戦など

織田信長が尾張を制覇する少し前の上杉謙信が二番目の主人公という物語。主人公の女忍びは妖艶であどけなくおもしろい。一番興味深いのは、主人公の師匠のおばばさま。これは凄い忍者です。
歴史の勉強にもなり、ハードボイルドなヒューマンドラマありでおもしろい。
新装版 蝶の戦記 (上) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 蝶の戦記 (上) (文春文庫)より
4167142775
No.23:
(5pt)

関ヶ原の戦いまでの武将の心の機微が描かれている

忍びが題材ですが、少なくとも上巻までは、歴史物です。関ヶ原の戦いまでの武将の人柄や考えが精緻に無駄なく描かれており、とても面白かった。すぐに下巻を買います。
新装版 蝶の戦記 (上) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 蝶の戦記 (上) (文春文庫)より
4167142775
No.22:
(3pt)

昔の人の心意気

忍者の生活を活写
新装版 蝶の戦記 (上) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 蝶の戦記 (上) (文春文庫)より
4167142775
No.21:
(2pt)

蝶の戦記(上、下             9

あまり面白くなかった。歴史の流れは誰でもわかるので忍者を主役にして構成されているが、無理がある。
新装版 蝶の戦記 (上) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 蝶の戦記 (上) (文春文庫)より
4167142775



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