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蝶の戦記



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蝶の戦記の評価: 4.24/5点 レビュー 25件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.24pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全25件 1~20 1/2ページ
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No.25:
(5pt)

浅井長政と織田信長の戦がメイン

歴史の描写が素晴らしいです、浅井長政と織田信長の戦にこれだけのドラマがあったとは。また、忍び働きもおもしろいです。特に、おばばさまがかっこ良すぎて引き込まれました。
新装版 蝶の戦記 (下) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 蝶の戦記 (下) (文春文庫)より
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No.24:
(5pt)

戦乱の世、上杉謙信と武田信玄の戦など

織田信長が尾張を制覇する少し前の上杉謙信が二番目の主人公という物語。主人公の女忍びは妖艶であどけなくおもしろい。一番興味深いのは、主人公の師匠のおばばさま。これは凄い忍者です。
歴史の勉強にもなり、ハードボイルドなヒューマンドラマありでおもしろい。
新装版 蝶の戦記 (上) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 蝶の戦記 (上) (文春文庫)より
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No.23:
(5pt)

関ヶ原の戦いまでの武将の心の機微が描かれている

忍びが題材ですが、少なくとも上巻までは、歴史物です。関ヶ原の戦いまでの武将の人柄や考えが精緻に無駄なく描かれており、とても面白かった。すぐに下巻を買います。
新装版 蝶の戦記 (上) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 蝶の戦記 (上) (文春文庫)より
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No.22:
(3pt)

昔の人の心意気

忍者の生活を活写
新装版 蝶の戦記 (上) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 蝶の戦記 (上) (文春文庫)より
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No.21:
(2pt)

蝶の戦記(上、下             9

あまり面白くなかった。歴史の流れは誰でもわかるので忍者を主役にして構成されているが、無理がある。
新装版 蝶の戦記 (上) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 蝶の戦記 (上) (文春文庫)より
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No.20:
(3pt)

絡みがしつこい

福島正則と甲賀女忍び・小たまの絡みがしつこく描かれていて、作品の内容に重みが感じられないのが残念ですが、物語の筋としては面白いと感じました。

只、もう少し動きのある作品内容にして欲しかったですね。

(下)の方を期待して読みたいと思います。
新装版 蝶の戦記 (上) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 蝶の戦記 (上) (文春文庫)より
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No.19:
(4pt)

不気味な”ねずみのおばば”が印象的

於蝶の活躍もさることながら、それにも増して”ねずみのおばば”こと伊佐木が目立ちすぎます。

(上)よりはこちらの方が忍びとしての戦いが多く描かれていて、敵方の忍びも鋭く、読み応えがありました。

只、最後杉谷忍びが滅んでいく様が詳しく書かれていないのが心残りに感じました。
新装版 蝶の戦記 (下) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 蝶の戦記 (下) (文春文庫)より
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No.18:
(4pt)

於蝶という女忍びに魅了される

池波正太郎氏の忍者ものは面白いですね。いろいろな視点から乱世に生き延びる姿が描かれており、面白みがあります。

本作は戦国時代の世、その中で活躍する甲賀の女忍び・於蝶を主人公とする物語です。決してエンターテインメント的な面白みというものは感じられませんが、ひとりの人間としての側面や内面が描き出されていて、忍者でありながらその人間性に魅了されます。

本作に続く「蝶の戦記」の(下)を早く読みたくなります。
新装版 蝶の戦記 (上) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 蝶の戦記 (上) (文春文庫)より
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No.17:
(4pt)

結構面白い

最近、司馬遼太郎の忍者物を読んでいます。また違った感じで面白いですね。特に伊賀と甲賀では仕事のやり方にかなり差があるのでなかなか面白く読ませていただきました。
新装版 蝶の戦記 (上) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 蝶の戦記 (上) (文春文庫)より
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No.16:
(5pt)

おもしろいです

信長秀吉の時代から関ヶ原を挟んで徳川幕府の成立から安定への過程を書き切った名作。NHK真田丸との対比もおもしろい
新装版 蝶の戦記 (上) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 蝶の戦記 (上) (文春文庫)より
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No.15:
(2pt)

福島正則の生涯に忍びの女がからみ展開する

福島正則の生涯に忍びの女がからみ物語りは展開するが池上正太郎としては普通すぎて可もなく不可もない面白みにかけ普通
新装版 蝶の戦記 (上) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 蝶の戦記 (上) (文春文庫)より
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No.14:
(3pt)

まずまず

期待したほどではなかったですがまずまずの池波作品だと感じました
新装版 蝶の戦記 (下) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 蝶の戦記 (下) (文春文庫)より
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No.13:
(5pt)

カッズ

織田信長によって主家六角義賢は追いやられ、杉谷忍びは衰退へ。そして信長を討つべく浅井長政の加勢へ、於蝶もお市の方の侍女と成りすます。

昭和42~43年に敬服( ̄▽ ̄)=3書かれているが、色褪せることのない池波正太郎の描写に敬服( ̄▽ ̄)=3
新装版 蝶の戦記 (下) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 蝶の戦記 (下) (文春文庫)より
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No.12:
(5pt)

カッズ

甲賀忍びの於蝶は宇佐美定行に雇われ、上杉謙信の小姓となる。そして激戦となる武田信玄との第四次川中島の戦いへ!

この手の話は色々な視点で書かれており、比較しながら読んでいくとそのギャップもまた面白い( ̄▽ ̄)=3
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No.11:
(4pt)

忍びの女(上)

於蝶とは違いますが忍びシリーズなので満足しています。
装丁もきれいでとても満足です。
新装版 蝶の戦記 (上) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 蝶の戦記 (上) (文春文庫)より
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No.10:
(5pt)

カッズ

関ヶ原の役の前年、武断派により文治派の石田三成は追われ居城の佐和山城へ帰る。福島正則の居城清洲城に入り込んでいる甲賀から送り込まれた忍びの女"於たま"により情報を仕入れた徳川家康は西軍との戦いを決意する!
史実は分かっているが、於たまの今後の活躍に期待( ̄▽ ̄)=3
新装版 蝶の戦記 (上) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 蝶の戦記 (上) (文春文庫)より
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No.9:
(5pt)

忍びの女(上)

内容は良かったが。kidleがフリーズして画面の移動が出来なくなった。機会が再起動を繰り返したが、本の購入が出来なかった。
新装版 蝶の戦記 (上) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 蝶の戦記 (上) (文春文庫)より
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No.8:
(3pt)

しり上がりの面白さ

前半少し、読み進みかたが、おそく、退屈しながらだが、川中島以降、織田信長主体の話し特に姉川の戦いから、俄然、面白くなってくる、時間がたつと
なぜかしら、著者の本が読みたくなる、やはりフアンゆえか。
新装版 蝶の戦記 (上) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 蝶の戦記 (上) (文春文庫)より
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No.7:
(4pt)

期待通り!

子供のころに見ていた忍者の漫画などは少し破天荒なところがありましたが、今思うとそれもありかなと思います。
新装版 蝶の戦記 (上) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 蝶の戦記 (上) (文春文庫)より
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No.6:
(5pt)

さすが池波正太郎

忍者という影の世界ともいえる視点から、戦国時代を見事に活写。ところどころに現代の視点を交えた解説もあり素晴らしい。
新装版 蝶の戦記 (上) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 蝶の戦記 (上) (文春文庫)より
4167142775

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