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蝶の戦記



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書籍一覧

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■蝶の戦記 (上) (文春文庫)

蝶の戦記 (上) (文春文庫)
【Amazon】
発行日:1977年08月25日
出版社:文藝春秋
ページ数:393P
【あらすじ】
上杉謙信に味方して川中島の決戦に参加、武田方を大いに悩まし、姉川の合戦では織田信長の懐深く喰い込んで対決する美貌の女忍者於諜の縦横の活躍を描く傑作長篇

■蝶の戦記

蝶の戦記
【Amazon】
発行日:1987年12月01日
出版社:文藝春秋
ページ数:428P
【あらすじ】
天を奔るか、地に潜むか?上杉謙信を助けんと、白い肌を男に許しつつも、忍びの技と道に身を賭してゆく女忍び於蝶の魅力!

■新装版 蝶の戦記 (上) (文春文庫)

新装版 蝶の戦記 (上) (文春文庫)
【Amazon】
発行日:2001年12月07日
出版社:文藝春秋
ページ数:457P
【あらすじ】
尾張、清洲城下のはずれで、二十の於蝶は五月晴れのもとにのびやかな肢体をなげだしていた。夏草のにおいと果肉のような体臭に木立を進む武士は惑乱した。一瞬の後に…。川中島から姉川合戦に到る年月を甲賀忍びの技と道に賭してゆく於蝶。おのが生理と心をあやつり、死闘を繰り広げる女忍びの活躍は、ここからはじまる。

■新装版 蝶の戦記 (下) (文春文庫)

新装版 蝶の戦記 (下) (文春文庫)
【Amazon】
発行日:2001年12月07日
出版社:文藝春秋
ページ数:461P
【あらすじ】
織田信長、浅井長政らの屋敷に侍して、機をうかがう於蝶の、六年前、どことなく少女めいた硬いふくらみに引きしまっていた肉体は、どこも成熟しつくしている。(大好きな上杉謙信公のために…)常人ばなれした女忍者の秘めた女心と香りたつ生命が、戦場に魅惑的な光をなげかける。人気を博した忍者小説三部作、第一弾。

■蝶の戦記(新装版)上 (文春文庫)

蝶の戦記(新装版)上 (文春文庫)
【Amazon】
発行日:2001年12月10日
出版社:文藝春秋
ページ数:403P
【あらすじ】
織田信長、浅井長政らの屋敷に身分を偽って仕え、機をうかがう於蝶。六年前には少女めいて硬く引きしまっていた肉体は、いまや成熟しつくしている。(上杉謙信公のために……)常人ばなれした女忍者の秘めた女心と香りたつ生命が、姉川の合戦で燃え上がる。あとがきで著者が「……忍者小説というものは、他の時代小説を書くより層倍もつらい。……めんどうなジャンルなのだが、それだけにまた、執筆中のたのしみも多いのである。」と書くように、爽快な読後感がのこる名作。
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■蝶の戦記(新装版)下 (文春文庫)

蝶の戦記(新装版)下 (文春文庫)
【Amazon】
発行日:2001年12月10日
出版社:文藝春秋
ページ数:409P
【あらすじ】
織田信長、浅井長政らの屋敷に身分を偽って仕え、機をうかがう於蝶。六年前には少女めいて硬く引きしまっていた肉体は、いまや成熟しつくしている。(上杉謙信公のために……)常人ばなれした女忍者の秘めた女心と香りたつ生命が、姉川の合戦で燃え上がる。あとがきで著者が「……忍者小説というものは、他の時代小説を書くより層倍もつらい。……めんどうなジャンルなのだが、それだけにまた、執筆中のたのしみも多いのである。」と書くように、爽快な読後感がのこる名作。