(短編集)

鬼平犯科帳 決定版11



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決定版 鬼平犯科帳 (11) (文春文庫)

2017年05月10日 決定版 鬼平犯科帳 (11) (文春文庫)

食い気盛んな同心・木村忠吾の大好物は、深川の一本饂飩。柚子や摺胡麻、葱などをあしらった濃目の汁で食べる。ある日、「同席、かまわぬかしら?」と巨体の侍が忠吾に近づいてきた(「男色一本饂飩」)。老盗人の名人芸とは(「穴」)。全七篇を収録。(「BOOK」データベースより)




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No.2:
(5pt)

幸四郎以外に、錦之助や丹波哲郎もやった「鬼平」!でも吉右衛門が良いかな。

同心・木村忠吾が誘拐され、危うく「男色」の餌食になろうかという「男色一本饂飩」
など7編収録の本書。
果たして、この際どいタイトル通り、内容も際どい。
一冊に7編収録なので、11巻目71編目にもなるから、少し色気の変わったものを出して
きたのだろうか。
鬼平も、「火付盗賊改方の長官に就任したころは、盗賊どもの追捕に対して、いささかの
仮借もなく、その峻厳さに持ち前の温情が隠れ」ていたが、「盗賊のあつかい一つにしても
…円熟したさばき方をするし、…部下や家来たちへの温情が無私公平にゆきわたって
(泣き味噌屋)」木村忠吾が「いささか、年寄りじみてこられたんじゃぁないかと(同)」
心配するほどになってくるのも、人気シリーズの自信の現れかもしれない。

本巻末のTVドラマ「鬼平」のプロデューサー・市川久夫の解説『「鬼平」とともに』が
なかなか面白く、これぞ解説という感じ。
昭和44年から始まり196本にもなるという「鬼平」の歴史を見ると、いかに視聴者の
こころをとらえて離さなかったかが、分かろうというものだ。
決定版 鬼平犯科帳 (11) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:決定版 鬼平犯科帳 (11) (文春文庫)より
4167908557
No.1:
(5pt)

とても面白かったです。

あっという間に読み終えてしまいました。美味しそうな料理もたくさん出てきました。
決定版 鬼平犯科帳 (11) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:決定版 鬼平犯科帳 (11) (文春文庫)より
4167908557



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