(短編集)

鬼平犯科帳 決定版12



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決定版 鬼平犯科帳 (12) (文春文庫)

2017年06月08日 決定版 鬼平犯科帳 (12) (文春文庫)

盗賊の頭・長沼又兵衛は、かつて本所・高杉道場で、平蔵、岸井左馬之助とともに、三羽烏と呼ばれた男だった(「高杉道場・三羽烏」)。腕利きの密偵六人衆が集まり、盗賊だった頃の思い出話を肴に、飲んで飲んで、その挙句…(「密偵たちの宴」)。ほかに「いろおとこ」「見張りの見張り」「二つの顔」「白蝮」「二人女房」の全七篇を収録。(「BOOK」データベースより)




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No.11:
(5pt)

レビューを書くまでもありません

とにかく面白い。何度読み返しても面白い。江戸の街並みを自分が駆け巡っているようで、どれを読んでも臨場感満載です。
決定版 鬼平犯科帳 (12) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:決定版 鬼平犯科帳 (12) (文春文庫)より
4167908719
No.10:
(2pt)

文春文庫本は値上がりしました。そのつもりでの購入を検討して下さい。

文字が大きくなったので高齢者には優しい文庫です。
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No.9:
(5pt)

茶屋の妓・お照の相手は、男の装をした、女。

近江屋のお照はあまり人気がなく、客がつかない。
平蔵の息子、辰蔵はそんなところが却って気に入っているのだが、
どうやら競争相手ができたらしい。
しかも、男のなりで来るものの、実は女のようだ。
少しばかり嫉妬して、悔し紛れにちょっかいをかけたが、余程腕が
立つのか、見事に返り討ちにあってしまった。
ますます、気に入らない辰蔵であった。(「白蝮」)

前の巻では男同士の際どい話があったが、本巻では女同士が出てきた。
現代でも江戸時代でも、人の営みに時代は関係ないらしい。
池波正太郎、円熟期に入ったような一冊。
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No.8:
(4pt)

プレゼントとして。

心の病の友にプレゼントしているのですが、値段の割には古本と思えない綺麗な状態で、喜んでもらっております。
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No.7:
(3pt)

通しで読みたい方向き

ここまでの巻と比べると、話の面白さが少し中弛みの感が拭えなく感じる。13巻は持ち直して楽しめるのでこの脇役と考えれば納得か。
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