(短編集)

鬼平犯科帳 決定版20



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鬼平犯科帳 決定版(二十) (文春文庫)

2017年10月06日 鬼平犯科帳 決定版(二十) (文春文庫)

肴は豆腐の一品のみの、味も素っ気もない居酒屋が麻布にある。その夜、訪ねてきた女が「小柳安五郎が殺されても、いいのかえ?」といって、帰った。店の亭主は、以前、火付盗賊改方同心をつとめていた金三郎であった。(「おしま金三郎」)。ほかに「二度あることは」「顔」「怨恨」「高萩の捨五郎」「助太刀」「寺尾の治兵衛」の全七篇を収録。(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(5pt)

「世の中は、嘘つき女であふれ返っているのじゃ。あはは…」

女の細腕では、男にはかなうはずもないからと、うまく男をあやつって
自分の思いを遂げようと考える。
あと先考えず、その場しのぎの嘘を重ねる、、。

女にうんざりしているのか、平蔵は、
「女というものには過去も未来もない。あるのはただ今だけよ。」
と、言ってのける。

当時なら許されても、差別だ、蔑視だと、ジェンダーフリーの現在では
到底そのままでは活字にならないだろうな、と思う。

だから、痛快なのかもしれない。
鬼平犯科帳 決定版(二十) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:鬼平犯科帳 決定版(二十) (文春文庫)より
4167909448



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