(短編集)

鬼平犯科帳 決定版23



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初公開日(参考)2017年11月
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鬼平犯科帳 決定版(二十三) 特別長篇 炎の色 (文春文庫)

2017年11月09日 鬼平犯科帳 決定版(二十三) 特別長篇 炎の色 (文春文庫)

謹厳実直な亡父・長谷川宣雄の隠し子出現に、平蔵は苦笑い(「隠し子」)。夜鴉がしきりに鳴いた翌日、おまさは旧知の盗賊・峰山の初蔵に声をかけられる。「新しい荒神のお頭を手伝ってもらいたい。二代目は女だ。先代の隠し子さ」。先代の助太郎親分を思い、おまさの心が騒ぐ(「炎の色」)。二人の隠し子登場で、新たなる物語が始まる。(「BOOK」データベースより)




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No.3:
(4pt)

面白いです

シリーズ作品23まで読み.さすが池波正太郎十二分に読み応えあり.面白い
鬼平犯科帳 決定版(二十三) 特別長篇 炎の色 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:鬼平犯科帳 決定版(二十三) 特別長篇 炎の色 (文春文庫)より
4167909650
No.2:
(5pt)

最終巻まで読んで悔いなし

未完の作品ですが、最後まで読んで一片の悔いなし。また一巻から読み直します。
鬼平犯科帳 決定版(二十三) 特別長篇 炎の色 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:鬼平犯科帳 決定版(二十三) 特別長篇 炎の色 (文春文庫)より
4167909650
No.1:
(5pt)

「な、亡き父上の隠し子…」さすがの平蔵も絶句 !?

以前、奉公していた久助が、先代の命で密かに面倒を見ていた
平蔵の腹違いの妹、お園に危険が迫り、手に余った久助は平蔵に
すべてを明かし、援助を求めた。(「隠し子」)

次章「炎の色」では、盗賊、荒神の助太郎の二代目となる女賊
お夏が助太郎の隠し子として登場する。

隠し子繋がりでストーリーを続け、第一章、二章の登場人物たちが
その後の展開に大きく関わって来るという、著者ならではの構成が
実に見事だ。
もちろん、彼らが織りなすいくつかのサイドストーリーも、物語に
厚みと深みを加えている
いつもてきぱきと指図をし、的確に盗人を追い詰める平蔵だが、本書では
いつになく慎重で、盗人ともども我慢比べをしている。
長編だから、時間はたっぷりあるし、、、。
鬼平犯科帳 決定版(二十三) 特別長篇 炎の色 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:鬼平犯科帳 決定版(二十三) 特別長篇 炎の色 (文春文庫)より
4167909650



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