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(短編集)

鬼平犯科帳 決定版23



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【この小説が収録されている参考書籍】
鬼平犯科帳 決定版(二十三) 特別長篇 炎の色 (文春文庫)

鬼平犯科帳 決定版23の評価: 4.67/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(4pt)

面白いです

シリーズ作品23まで読み.さすが池波正太郎十二分に読み応えあり.面白い
鬼平犯科帳 決定版(二十三) 特別長篇 炎の色 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:鬼平犯科帳 決定版(二十三) 特別長篇 炎の色 (文春文庫)より
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No.2:
(5pt)

最終巻まで読んで悔いなし

未完の作品ですが、最後まで読んで一片の悔いなし。また一巻から読み直します。
鬼平犯科帳 決定版(二十三) 特別長篇 炎の色 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:鬼平犯科帳 決定版(二十三) 特別長篇 炎の色 (文春文庫)より
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No.1:
(5pt)

「な、亡き父上の隠し子…」さすがの平蔵も絶句 !?

以前、奉公していた久助が、先代の命で密かに面倒を見ていた
平蔵の腹違いの妹、お園に危険が迫り、手に余った久助は平蔵に
すべてを明かし、援助を求めた。(「隠し子」)

次章「炎の色」では、盗賊、荒神の助太郎の二代目となる女賊
お夏が助太郎の隠し子として登場する。

隠し子繋がりでストーリーを続け、第一章、二章の登場人物たちが
その後の展開に大きく関わって来るという、著者ならではの構成が
実に見事だ。
もちろん、彼らが織りなすいくつかのサイドストーリーも、物語に
厚みと深みを加えている
いつもてきぱきと指図をし、的確に盗人を追い詰める平蔵だが、本書では
いつになく慎重で、盗人ともども我慢比べをしている。
長編だから、時間はたっぷりあるし、、、。
鬼平犯科帳 決定版(二十三) 特別長篇 炎の色 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:鬼平犯科帳 決定版(二十三) 特別長篇 炎の色 (文春文庫)より
4167909650

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