(短編集)

鬼平犯科帳 決定版9



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決定版 鬼平犯科帳 (9) (文春文庫)

2017年04月07日 決定版 鬼平犯科帳 (9) (文春文庫)

女密偵・おまさと、かつては本格派の盗賊の首領であった大滝の五郎蔵。二人は平蔵の指示で一つ家に住み、盗賊の見張りを続けるが、その顛末は―(「鯉肝のお里」)。平蔵の愛犬となるクマとの出会いを描く名作(「本門寺暮雪」)ほか、「雨引の文五郎」「泥亀」「浅草・鳥越橋」「白い粉」「狐雨」の全七篇に、エッセイ一篇を特別収録。(「BOOK」データベースより)




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No.2:
(3pt)

鬼平、珍しくオカルトを語る異色の第9巻。

狐に憑りつかれた男が出てくる「狐雨」は、人情噺の多い鬼平ものには珍しく、
妖怪ものだ。
さらに、本書においては、いくつかの話の最後に、

…枯葉が風に乗って来て、文五郎の肩へとまった。
…雪は、霏霏として降り続いている。明日は、積るやも知れぬ。
…どこかで、しきりに猫が鳴いている。
…桜の花片が、居間の縁側にしずかに落ちた。

などと、ことさらに余韻を残すような表現をしているのが、気にかかる。

人情噺の一方で、極悪人とみると厳しく処断する鬼平の姿勢が本シリーズの空気を
キリっと締めているので、妙にロマン風を吹かせると読んでいて、落ち着かない。

決して、成功しているとは思われないのだが…。
著者にこの頃、迷いでもあったのだろうか?
…などと思ってしまう。
決定版 鬼平犯科帳 (9) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:決定版 鬼平犯科帳 (9) (文春文庫)より
4167908379
No.1:
(4pt)

飽きないストーリー

鬼平犯科帳はいろいろなストーリーが出てきて非常に楽しいです。
(一)からあっという間に(九)になりました。
ぜひ(一)から読んでほしいですね!!
決定版 鬼平犯科帳 (9) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:決定版 鬼平犯科帳 (9) (文春文庫)より
4167908379



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