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レヴィンソン&リンク劇場 突然の奈落
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レヴィンソン&リンク劇場 突然の奈落の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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つまらないことは無く、かと言って鳥肌がたつほど面白いモノも無く。 レヴィンソン、リンクのファンだから買っとく位の覚悟で買うべき。 いずれにしても、文庫本でこの中身で定価1000円超えは見合わない。 これを | ||||
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コロンボシリーズ、ジェシカおばさんシリーズ共に、大好きだったので購入。 短編集なので入り込みやすく、ニヤリとしてしまう読了感。あっという間に読み進められるので、もったいないと思い、むりやりチビチビ読んでます。 | ||||
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独特な小ざっぱりとした何とも言えない雰囲気はファンには堪らないと思いますが、前作のB面的な印象が濃く、ミステリー要素はより薄まっており それこそ「コロンボ」風、謎解き目的の方にはあまりお勧めできない。軽い気持ちで時間つぶしに読まれることをお勧めしたい。 解説者の方が巻末に書いておられるアメリカンコーヒーの二杯目、といった例えがまさに的を得ている。 その解説は、非常に作者達に対する愛情に満ち詳細で そちらに感銘を受けた。 | ||||
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前作『~皮肉な終幕』の成功を受けた "レヴィンソン&リンク劇場"第2弾! 今回も定番の"フーダニット"よりも犯人の心情に主眼を置いた クライムノベル寄りの作品が大半を占める。 宛もコロンボ犯人の予備軍の趣…。 第1期"刑事コロンボ"終盤の名作 『魔術師の幻想』’76のラストで ジョン・キャラダイン演ずる犯人が吐いたセリフに コロンボが放った痛烈な反論に通じる皮肉の効いた展開に またもやウナらされた! | ||||
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