■スポンサードリンク


極東動乱



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
極東動乱 (ハヤカワ文庫NV)

極東動乱の評価: 3.00/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

「リアル×バーチャル」ハイブリット型軍事小説

極東で中国の軍事進出をあおれば兵器の需要が多くなり巨大な利益を上げられる、と考えたロシアの武器商人は北朝鮮に身を寄せる稀代のテロリストに「サイバーテロ」を依頼。テロリストたちはあきらかにやりすぎてアメリカまで巻き込む戦時状態を作ってしまい、軍事衝突により犠牲者も生まれてしまった。

これを阻止するためにバーチャルとリアルの両面から戦う米軍の兵士たちが中心の物語です。残念ながら隣国である日本は予想通り何もできない(しない)のですが・・・。

単純な「サイバー戦」だけでもなく「特殊部隊戦闘型」だけでもないところが「ハイブリット型」の所以であり新機軸です。
極東動乱 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:極東動乱 (ハヤカワ文庫NV)より
4150414971

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!