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マスカレード・ゲーム
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マスカレード・ゲームの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.15pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全86件 41~60 3/5ページ
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結末が「なるほど」でした。 | ||||
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東野圭吾さんの作品を長年楽しみにしいたが、ここ数年は読んだ後に「これは東野さんが本当に書いたのだろうか?」と残念に思う事しばし。 今回も我慢して100pまで読み進むも、全く作品に引き込まれず。読むのをやめようかと思いアマゾンの口コミを読むと、高評価でどんでん返しなどのコメントが目立つので、我慢して読むも、最後、これをどんでん返しと言うのか?と言うのが率直な感想。 登場人物の心理描写が薄いのが、昔の東野さんの作品と比べて顕著に目立つ。 ライトノベルの様な薄さ。 加えて、知らない読めない日本語が出てこない。あるレベルの作家の本を読む醍醐味の一つに知らない日本語との出会いがあるが、今回の作品にもそれはない。 これが一作目で有れば、売れてないだろうなぁ。 中山七里さんを愛読するようになって、更に物足りなさを感じるのかな? 昔は東野さんの本を寝る間も惜しんで読んだけれど、今回も残念でした。 | ||||
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「この商品の前回の購入日は、2022/5/8です」と、Amazonさんに表示され、今現在は2022/10/07 11:59です。驚きの価格にびっくりしました(あぁ、買っておいてよかった) 東野圭吾様作品初心者です。 御見苦しい点ございましたら、どうぞご容赦ください。 購入日から約半年経って、読めるようになれたというのも、新しいものに、すんなりとはいっていけない、だとか、自分の意見に自信がないからなのですが 本を入手後に読むのを途中でやめちゃったのは、新しい女性警部の捜査のなさりかたに同意できなかったからなのです。 男性と互角になるには、法律違反すれすれのことをして、男性警察官が躊躇するようなことをなさってきた…このような描写を後半に能勢さんの発言で、理解がすすみました。 しかしながら、しばらく距離をおいたのちに、最初から読んでみて、 いい作品だな、とおもいました。 新田警部が退職なさる??のは、受理され致し方ない事であっても、女性の警部さんのお話で、続けて頂きたいと、個人的に感じます。他の本の事も、ここにつべこべかかせていただきます。 東野圭吾様、作家としてこれでいいのだろうか、とお悩みで、それで、 「いままでの東野圭吾ではない」のように、いわれている書き方にトライ…中なのかな、と、感じています。 白鳥とコウモリで、なにも、あの、白石弁護士が自殺なさることないのに…ああ、さまよう刃のときだったか、なんかわたし、ひどいことを申したような記憶があります。 東野圭吾様の私生活を伺い知る事ができないのですが、 作者様の身近な方、コアなファンの方(本、読まなくても、例えば、沈黙のパレードの野菜のたきあわせ、のお店さんとか、銀座のクロスボウやボウムのような圭吾さまを大切にしてくださるお店さんへの御恩返しのような、)…何かがあって、恨みの気持ちでいつまでも悲しんでいらっしゃる方々を、力づけるための作品づくりへと 方向転換なさっていらしゃるるようにおもえてしかたありません。 こちらの「ゲーム」の作品、 個人的には、う~~ん、それはありなの?ないんじゃないの?グループホームで知り合った人の弁護をできるの?とか、 レビューとして、参考になるような事を書けていましたら、嬉しいです。 最後の部分、合気道で。映像でしたらほんの一瞬かもしれません。 それを、制した新田警部が、ホテルマンへ転身というの耐えられなく、レビューをかかせて頂きました。読みにくい文章を読んでくださいまして どうもありがとうございます。 | ||||
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大変満足しての読了ですが、高レベルでのマンネリでもあります。この作者の技量を持って、ちょっと異なる文学作品を提示してもらいたいところでもあります。 また、登場人物の知的レベルが全員高いことが、気になります。状況説明の台詞が極めて明快でわかりやすい、迷うところがない。ストーリーをスムーズに進めるためには必要なのだろうが、一般日常ではこの様は人達ばかりではない。まあ、仕方ないかでもあるが。 | ||||
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想定されているホテルに泊ってみたい、高そうだが。最初の展開に引きずり込まれ、途中でわからなくなり、最後のどんでん返しにはおどろくばかり。テーマは重い、が考えさせられる。日本の司法はおかしい。 | ||||
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登場人物から犯人が分かるなーと思って読んでいたら最後にひとヒネリあり、この辺りはさすが東野圭吾だった。 登場人物もおなじみの人がおり、シリーズとしての楽しみも維持されている。 ただ同じホテルが舞台とは言えちょっとマンネリ感はあり、スケールは小さくなってきた。 もし今後続くなら無理に同じメンバーでなくても一部入れかえで新たな展開で良いかも。 | ||||
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東野圭吾さんの最近の特徴として、感動の大作!というわけではなく安定した面白さ、ですね(その安定が難しい。褒め言葉です)。 ラストは、このシリーズがこれで終わっても良いような、でも続編も書けるなぁ、的な。ドラマ化や映画化された際はクリスマスを描くシーンが華やかそうです。 | ||||
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これが最終章? 映画化には最高! 最後の終わり方が潔くって気持ちち。 映画ならこのあとエンドロールに入りながら、小説では書かれていない、読者の期待する「この後の物語が」ダイジェスト映像で描かれる、であって欲しい。もうキャストが分かっているので頭の中はかなりリアルな映像でいっぱいです。 「ナイト」がいまいちだったのであまり期待していたかったのですが、いい意味で裏切られました。かなりの傑作です。 東野圭吾が貫くテーマ「罪と贖罪」「犯罪者と被害者とそれを取り巻く家族」の問題が真っ正面から取り上げられています。 | ||||
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シリーズを重ねるとどうしてもマンネリ感が増すのは致し方ない。そこで、主人公の新田に対抗できるライバルが登場することとなる。 今回は、死亡事件の被害者家族が、クリスマスイブにホテル・コルテシア東京に集まってくる。死亡事件を起こした犯人はいずれも他殺死体で発見されている。何かあるに違いないと考えた警察は、刑事の新田をホテル従業員に仕立てて潜入捜査を開始する。 過去の事件で、ホテルマンの基礎をたたき込まれた新田は、立ち居振る舞いがすでにホテルマンであり、とても刑事には見えなくなっていた。そこで、犯罪捜査のためにはホテル側の意向を無視してもかまわない、という、最初の新田と同じ考えを持つ刑事の登場が必要になる。それが梓警部だった。その存在が物語に緊張感を生じさせる。 新田は、警察とホテルの間に挟まれて苦悩する。そのピンチを救ってくれるのが、本来ならそこにいなにはずの意外な人物だった。クリスマスで賑わうホテル内で、新田たちは謎解きに奔走する。どんどんと仮説が崩れていく中で、大きなヒントをくれたのは新田の学生時代の知り合いだった。どうなるか予想もつかなかったが、最後は納得できる形で決着する。さすがに物語の運びがうまい。 | ||||
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前のシリーズも読んだことあるが、これも面白かった。 違う身分と目的でホテルに集った様々な人達の心情がそれぞれの視点から描かれているが、そのどれにも共感できる部分があって、不思議と引き込まれる。 | ||||
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あっと言う間に読み終えました。 ただ、最後が・・・ ネタバレになるので書きませんが 続きはあるのかな?! | ||||
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なぜか読むスピードが落ちてしまって、なかなかいっきに読破出来なかった珍しく、飽きてしまう展開と想像できてしまった結末。 もう少し違う展開を期待していたので、残念感が。。 | ||||
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お気に入りの作家なので、ほぼ全作品読んでます。毎回面白く一気に読み終えた。 | ||||
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とりあえず女性刑事は菜々緒さん演で映画化してほしい | ||||
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シリーズでおなじみですが読み始めると惹き込まれやめられません。人物像が丁寧に描写されさすがという感じです。 文庫本になるのを待っている人も四六判なのでそう嵩張らずお薦めです。 | ||||
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いたって普通。 なんの意外性も驚きもない。 キムタクの映画のために書いたのかな〜 て感じ。 | ||||
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最近の東野圭吾の作品は、読み始めても最後まで読むことが出来ず途中リタイアが続いていました。 でもこれは最後まで面白かったです。陳腐な交換殺人かと思いきや、最後でそう来たかと思いました。 舞台になってるホテルには泊まりに行ったり、食事に行ったりするので、あああの場所ね、と想像して読むのも楽しかったです。 公的な立場じゃなくなった主人公の続編もありそうですね。 | ||||
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発売と同時に購入しましたが、前作同様素晴らしいストーリーでしたよ! | ||||
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交換殺人かと思ったら、そうではなく… 悲しく殺人事件に対して色々考えさせられるストーリーでした。 | ||||
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少し期待外れて、物足りない感じです。 | ||||
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