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陽炎の門



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【この小説が収録されている参考書籍】
陽炎の門
陽炎の門 (講談社文庫)

陽炎の門の評価: 4.21/5点 レビュー 19件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.21pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

設定などに、不可解!

・ミステリー仕立てにしても、のっけから時代小説として不可解な設定が、見られる。
 「軽格の家に生まれた」者が、「執政」入りするのは、如何に小藩であれ、家柄・家格がものいう封建の世に、余程のことがない限り、有り得ないはず。「四十に間のある若さ」にあっては猶更で、どこで触れるのか、このことにミステリーのキーが潜んでいるのでは、と思いつゝ読み進めたが、文中、全く素通りであった。
 同様のことは、藩主と執政、執政同士など人物の接し様に、交わす言葉を含め、隔たりを置いていないことにも見て取れた。
 こうした点から、著者の時代小説に対する見識には、疑問を抱かずに居れない。またストーリーの結末の付け方についても同様で、諸氏レビューにあるように、確かに読み易いし、興味を引かない筋ではないが、評価は割り引かざるを得ない。
陽炎の門Amazon書評・レビュー:陽炎の門より
4062183005
No.1:
(1pt)

何ページも折り曲がっていた

アマゾンでいろいろ本を購入しておりますが、こんな状態の悪い本はは初めてです。ページの外側が何ページにもわたり、降り曲がっていて、非常に読みづらかったです。些細なことかもわかりませんが、もう少し検品をちゃんとやってほしいと思います。
陽炎の門Amazon書評・レビュー:陽炎の門より
4062183005

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