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楽園の真下



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【この小説が収録されている参考書籍】
楽園の真下
楽園の真下 (文春文庫)

楽園の真下の評価: 4.10/5点 レビュー 21件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.10pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(1pt)

あまりに類型的、半世紀前のアメリカ映画みたいだ

知らない作者だけど、表紙買いした。大外れ。
南の孤島で巨大カマキリが見つかり、フリーライターの藤間はルポを書くため訪れる。
すぐに真相が予測できてしまう。貴志祐介の有名作と同じネタだ。貴志さんのほうがずっと面白い。前半は冗長で退屈。無駄な文章が多すぎ。終盤になってやっと盛り上がるが、悪い意味でB 級アメリカ映画みたいだ。人物が類型的で、先が容易に読める。直木賞作家でも外れはあるんだな。
楽園の真下Amazon書評・レビュー:楽園の真下より
4163910891

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