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うつくしが丘の不幸の家



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うつくしが丘の不幸の家の評価: 4.31/5点 レビュー 36件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.31pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全36件 21~36 2/2ページ
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No.16:
(5pt)

かなり良い心温まる本です

この本は内容が面白く、かなり中身の深い本です。それでいて、色々な事を考えさせられる勉強になる本でした。何かにつまずいて困っているそんな人に送りたい本です。
うつくしが丘の不幸の家Amazon書評・レビュー:うつくしが丘の不幸の家より
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No.15:
(4pt)

読みやすく読後感も悪くないです。

町田さんのものは辛いものも多いですが、これはそうでもなくほっとしました。
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No.14:
(5pt)

とても美しい物語でした。(題名はちょっと不気味でしたが)

短編集ですが、それぞれが繋がっていて、最後は、心がとても癒されました。
他の作品も読んでみたくなる作家さんでした。
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No.13:
(3pt)

「不幸の家」なのだろうか?

【読書のきっかけ】
何十年も前の話ですが、私は、現実の「うつくしが丘」に住んでいたことがあります。
この作品のように、「海を見下ろす住宅地」ではなかったけれど。
また、そこに住む人たちを過去に遡って描いていく趣向も面白いな、と思い、手に取った次第です。

【率直な感想】
正直なところ、私が小説に求めるものとは違う作品だったな、と感じています。
5つのエピソードが描かれているのですが、どれも、普通にありそうなお話なのです。
確かに、あまりにリアリティに欠けているのも問題かもしれませんが、フィクションなのですから、もっとドラマチックな展開にしてくれないと。
「不幸の家」と呼ばれているというけれど、このエピソード程度のことが、「不幸」なのかどうか。
その辺りの疑問が払拭できず。

また、このエピソードが、すべて「ホームドラマ」なのです。
つまり、「社会性」がない。
この家に住むことになった登場人物たちが、前の住人の残した痕跡を発見して、過去に遡っていることは分かるのですが、いまひとつピンと来ないですね。
現在この家は築25年ということですから、21世紀になる少し前に建築された家ということになります。
この間の社会での出来事を時系列的にあげると、
「ハッピーマンデー制度の導入」「9.11のアメリカ同時多発テロ事件」「ワールドカップ日韓共同開催」「オレオレ詐欺の横行」「『格差社会』が流行語に」「東京マラソン初開催」「スマホの普及」「リーマンショックによる不景気」「テレビがアナログ波からデジタル波に」「東日本大震災発生」「東京スカイツリー開業」「ブラック企業が話題に」「マイナンバー導入」「ポケモンGOの流行で、歩きスマホが問題視」「インスタ映えが流行」「歴史的猛暑の夏が到来」などなど。
これらの少しでも、登場人物たちの会話に含ませていたなら、「この物語は、時代を遡っているのだな」と実感できたと思います。

また、現実世界との関係でいうと、ここに住んでいた人たちは、1エピソードだけ、「借りて」いますが、その他は「購入」しているのですよね。
「うつくしが丘」の場所は特定されていないけれど、三階建ての一軒家ですから、地価の安いところでも、数千万円以上はするでしょう。
普通はローンを組むことになり、確かに、ローンのことは、いくつかのエピソードに登場しますが、一戸建てにせよ、マンションにせよ、自分の家を購入するというのは、普通の人にとっては、人生の一大イベントです。
ローンを組むには、きちんと返済可能かという審査がありますし、全額ローンというのは通常はなくて、一定額の頭金、つまり自己資金がないといけない。
確かに、ローン返済中でも、家を売却して、そのお金でローンを返済し、別の住宅に移り住むということも可能ですが、それは計画性がなさ過ぎ。
だから、25年の間に、所有者が4人目というのは、設定として無理がある。
もっとも、そうしないと、1冊の本にならないというのは分かりますが。

【全体評価】
この作品は、「幸福」か「不幸」かは、本人が決めるもの、ということを主張したいようなのですけれど、それは当たり前のことです。
少なくとも、私が「うつくしが丘」に住んでいた頃、周りには、「自分が不幸だ」なんて思っている人は、いなかったと思います…。
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No.12:
(3pt)

もやもやした

(ネタバレあります)人に勧められて読みました。私がターゲットでなかったのかもしれませんが、表現とストーリーに新鮮さを感じることができず、あまり好みではありませんでした。「ままごとの家」について、未成年の親が進学とキャリアを捨てて高卒で働くという選択を過剰に持ち上げている部分はとくに疑問です。奨学金を背負い必死に勉強し働く学生も多くいます。モラトリアムを謳歌する場としての大学像は、あまりに古く一面的だと思います。
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No.11:
(5pt)

逃げないでちゃんと向き合って自分の幸せを

また泣いてしまった。不妊治療のご夫婦の話が一番印象に残った。少し違うかもしれないけど、泣き喚いても叶わない事があって自分が本当に無力で無意味で切なくて寂しくて、そう思った事があったから。私は同性を愛す人間なので。角度とか色とか重さとか少し違うけど重なる部分はあるのかなと思った。みんな一生懸命にもがいて、それぞれの幸せを見つけてた。また勇気づけられた。私もそうありたい。今回も読んで良かったと思えた。町田そのこさん、ありがとう。
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No.10:
(4pt)

キレイな古本

装丁はさすがに古本…でしたが、キレイに扱われてて
よかったです。
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No.9:
(5pt)

感情移入

同世代の話で同感できる事が多く良いSTORYが多かった。
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No.8:
(4pt)

幸せを求める家族の一歩

うつくしが丘のある一軒家に住む色々な時期の家族の物語がつながる連作集。

題名から受ける印象とは違い、心温まるストーリーなので安心して読めます。
家という箱にこだわる必要はなし、また家によって結びつく人間関係もある。
隣人の関係も良いアクセント。

読みやすく、それぞれの家との関係性も分かりやすく、幅広い世代で楽しめる作品。
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No.7:
(5pt)

一気に読みました。

初めての作家との出会いでしたが、とても心温まるストリーでした。人生勉強にもなりました。
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No.6:
(5pt)

家をテーマにした人の物語

短編であるが、家に移り住む住人で繋げているので、長編を読んでいるかのようである。
実際、時を飛び越えて住人同士がつながっていたりして、とてもうまくできた物語であった。
外から見た家がどんなに豪奢にみえても、逆にみすぼらしく見えても、中の幸せ度と比例するかはわからない。
組織であっても、家であっても、所詮は箱であり、そこにいる人間が個性をつくっていく。
様々な事情を抱えた人々がその家に入り、そして去っていく。その過程に立ち会ったような気分だった。
どの話も偏りなく素敵な物語であり、胸が温かくなった。
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No.5:
(2pt)

やや物足りさがある

不幸の話しというよりも、何とか、不幸を克服しようとして悪戦苦闘する話しです。最後はハッピーエンドで終わっていますので、気分が落ち込んだままでの終了ではありません。
これらの不幸は、もともと、生まれ育った(子供時代の)家庭環境から問題を抱えています。その辺をかなり省略しているので、やや物足りなさを感じます。
表面的なストーリーで深みがない分、読み終わっても、あまり印象に残らなかった。
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No.4:
(5pt)

100%の満足感

時系列で話を進める小説は多々あるけど、一軒家を舞台に過去に遡っていく手法は読むのを止めることができず一気読みしてしまいました。最後"不幸の家"がこうきたか〜。タイトルからは想像を絶する満足度100%の幸福感でした。
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No.3:
(4pt)

不幸な時に読みたい本ではない

築25年の中古住宅
5回に渡り入居、所有者が変わっているのですが
そこに住んだ家族の様々な不幸と幸せ
不幸も幸せも自分で切り拓いていくもの
確かにそうなんだろうね
ただね
どんなに努力してもダメなことってあるんだよ
努力したらなんとかなるなら
不幸な人は努力が足りないの?
それってそれほど不幸ではない人の
上から目線なんじゃないの?
それとも諦めて小さな幸せを拾い集めて
自分を慰めろとでも?
あー
やっぱり私、やさぐれてるわw
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No.2:
(5pt)

久々に出会った傑作! ドラマ化を切望!

読売新聞のエンタメ評は、読書の参考にしているリソースの一つである。けれど、そこで激賞・推薦されていた小説を実際に読んでみると、「な~んだ・・」とがっかりすることは結構多い。本作はその数少ない例外だろう。

 うつくしが丘という新興住宅街にある一軒の家が舞台で、形式としては連作短編集ということだろう。五つの掌編からなる一連の物語は、どれもこれも秀作揃いで、各々違った味わいがある。

 ラストも秀逸。まとめとしてはこれ以外あり得ないだろうと思う。この著者の作品は初めて読んだが、その力量は本作だけでも十分に示されている。あと数作発表されているようなので、また読んでみたい。ドラマ化を激しく希望!
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No.1:
(5pt)

素晴らしい

題名からはホラー小説を想像させますが、実体は全く違います。
どの短編もとてもよく練られていて、読後感も良く、誰にでもお勧めできます。
いい本、読んだなぁって感じると思いますよ。
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