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(短編集)
剣持麗子のワンナイト推理
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剣持麗子のワンナイト推理の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.69pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全26件 1~20 1/2ページ
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オススメで出てきて手に取りました。大賞の前作とテイストの異なる雰囲気で楽しめました。 | ||||
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このミス大賞、「元彼の遺言状」から続く、辣腕弁護士・剣持麗子シリーズ。 インシデントはどたばたでコミカルに続発していく。 徹夜も平気の圧倒的パワーで、ジグソーパズルを解き続ける。 「武田信玄」と名乗る男の本名に、抱腹絶倒。 5話の短編は紐づいていく。 | ||||
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1番の感想は剣持先生がびっくりするほど寝ないことです。。 こんな生活してたら、某高年収企業で言われる、「40代で墓が立つ」ことになってしまいます笑 それは良いとして、「元彼の遺言状」「倒産続きの彼女」と読んでいくなかで、剣持先生が僅かながら人間の心を得ている気がするのが、非常に感慨深いです。。 もしかして、森川製薬のゴタゴタにも黒幕がいるのか?と、どこまで繋がっているのか気になる作品でした、、! | ||||
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面白いのですが、まずまずかなぁと思いました。 | ||||
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ここからが面白そうなので続編期待してます。続きが気になるので… | ||||
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著者の「元彼の遺言状」、「倒産続きの彼女」の読了後に本作を読みました。 主人公の剣持先生は相変わらずかっこよく魅力的なキャラクターですが、私は上記の2作の方が断然オススメです。 以下の理由により私には合わなかったようです。 1)自分が短編集があまり好みではない。分かっていて読んだのですが、やはり一つのストーリーが短すぎて深まらない。星マイナス1 2)短編を終盤に繋げていくが、とても中途半端で締まらないラスト。続編を期待するレビューもあるが、この本で完結しなさすぎ。星マイナス1 | ||||
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『元カレの遺言』が面白く読みがいあったので、剣持シリーズを読みたくなっての購入。 本カレほどではやかった。 | ||||
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このシリーズは2作目が今一つだったので続きに手を出していなかったのですが、 読んでみたらなかなか面白かったです。 連作になっていますが、いわくつきの新キャラとともに不穏な展開のけりがついていないので、 続編があるものと期待しています。 | ||||
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『元彼の遺言状』『倒産続きの彼女』に続いて読んだが、「で、何なの?」 「そもそも、中身がないから、なんにも残らない」。3冊とも。 アメリカ生まれ(ダラス出身)で東大出の弁護士というだけ。この作者の本を評価している方はアメリカ生まれの東大出の弁護士ということに目が眩み、作品を過大評価しているのでは? または、ドラマ化の影響?(中身がなくても売り方がうまいといいことか?) だたひとついいなと思うのは、3冊の表紙の絵のすばらしさだけです。 20221008 | ||||
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墓にカビっていう描写が… | ||||
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一気に読めました。5作のつながりも良かったと思います。次作を楽しみにしています。 | ||||
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『元彼の遺言状』の続編にあたる。前作で亡くなった弁護士から引き継いでしまった「暮らしの法律事務所」のおかげで、あまりお金にならないのにやたらと手間のかかる案件に振り回される結果となる。 そもそも、『元彼の遺言状』で剣持麗子が事務所をやめて、元彼の実家にのこのこ出向いたのは、法律事務所のボーナス金額が低かったためだ。それなのにお金になるような結果とはいかず、すごすごと元の事務所に戻ったのだった。 多くの案件を抱える法律事務所では、深夜まで仕事をすることが当たり前になっている。加えて「暮らしの法律事務所」の仕事が加わる。事件に巻き込まれるても「ワンナイト」で事件を解決できなければ、次の日の仕事に支障が出る。掟上今日子とは違った意味でタイムリミットがある。 そこで登場する謎の男。いくつもの事件で彼がどこかで関わってくる。最後まで正体は謎のままだが、そのおかげで続編が期待できる。おそらく、そのうちに出ることになるのだろう。 | ||||
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短編だから読みやすい | ||||
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「実際の事件処理にあたっては、本書を参考にせず、適切に弁護士に相談して下さい」 に笑った いいペースでシリーズ3作出たし、シリーズ外も出てるし、小気味よく楽しめる安定供給の作家さんと認識して良いと自分にGoサイン | ||||
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あまり真新しさはありませんが サラッと読めて楽しめました | ||||
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このシリーズは期待を裏切りません! 毎回楽しい。帆立さん大好き。 | ||||
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新川氏のデビュー作「元彼の遺言書」が個人的にはあまり面白くなかったので、あまり期待していなかったのですが、結構スリリングで面白かったです。 1話1話の関連が深めの連作短編集で読みやすかったです。 もうちょっと法律論が出てきてもいいな、と思うのですが。 会長を筆頭とする準犯罪組織との対決も含め、続編が出ればいいなと思います。 | ||||
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サクッと読める感じと、強い女性の感じとてもスカッとして気持ちいい。次回作を期待! | ||||
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楽しみにしています。 | ||||
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期待されたこの作者のデビュー3作目です。今回はそれぞれ目先、視点を変えた短編を5編積み重ねることでひとつの小説にするという、作者としてはひとつの冒険だったのではないかと思います。でもよく考えられていますよね。前の短編内の前振りを後続の短編で巧く使い、最後にはそれらが全て氷解するかたちに仕上げられています。ひとつひとつの編があまり凝ったミステリーになっていないのが却って物語りの進行を自然なものにしています。思うにこの作者はこういうやり方に向いていて、これはこの作者の今後の路線のひとつになっていくのではないでしょうか。実際この書評欄でもほとんどの人たちが続編を楽しみにしているご様子ですよね。この作品を大いに楽しませていただいたわたしもその一人で、今後の展開を楽しみにしているところです。 | ||||
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