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マルドゥック・アノニマス5



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【この小説が収録されている参考書籍】
マルドゥック・アノニマス 5 (ハヤカワ文庫JA)

マルドゥック・アノニマス5の評価: 4.08/5点 レビュー 13件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.08pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

終わらない

登場人物が、次から次へと湧いて出てくる。話は遅々として進まない。8巻目あたりが出たとしても、終わるかどうかも怪しい。この緩慢な展開に、個人的には飽きてしまった。
マルドゥック・アノニマス 5 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:マルドゥック・アノニマス 5 (ハヤカワ文庫JA)より
4150314349
No.2:
(3pt)

アクション小説なのにテンポがよくない

シーンごとには上手いところや、感動もあるが、全体として冗長。ウフコックを救助して畳み掛けるように対決へいけば良いのに、ハンター陣営の内紛や、主人公の声帯手術など、もう少し手際よく進められるのでは?
マルドゥック・アノニマス 5 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:マルドゥック・アノニマス 5 (ハヤカワ文庫JA)より
4150314349
No.1:
(3pt)

敢えて辛口ですが (6巻は2021年3月17日発売)

前巻で明かされたハンターの秘密。それに起因する陰惨な権力闘争や疑心暗鬼。

一方、バロットは新しい絆を結びながら、ガンズ・オブ・オウスとの新たな死闘に身を投じていく、というストーリー。

ガンズ・オブ・オウスの新しい4人の不気味なエンハンサーは興味深いし、暗闘もそれなり見どころなのですが、ストーリーが全然進まないのも事実。
エンハンサーとの戦いも遅々として進まないので、フラストレーションが溜まります。
終わりが全然見えない中で、登場人物は2減10増、みたいな感じで増えていくので、やや間延び感が出てしまっている気がします。

6巻以降は、ジェットコースターのようにストーリーが進むと良いのですが。

2020年2月刊行の分までが収録されています(2020年5月刊行分は未収録)。
マルドゥック・アノニマス 5 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:マルドゥック・アノニマス 5 (ハヤカワ文庫JA)より
4150314349

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