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イクサガミ 天



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【この小説が収録されている参考書籍】
イクサガミ 天 (講談社文庫)

イクサガミ 天の評価: 3.86/5点 レビュー 35件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.86pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全25件 1~20 1/2ページ
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No.25:
(5pt)

エンタメ良作

"固唾を呑む者たちを見下ろしながら、槐は諸手を開いて高らかに叫んだ。『奪い合うのです!その手段は問いません!』2022年発刊の本書は大金を得る機会を与えられた滅びゆく侍たちが京都から江戸へ。札を奪い合いながら目指すデスゲーム。エンタメ良作。⁣

個人的にNetflixでドラマ化も決定!というニュースにひかれて手にとりました。⁣

さて、そんな本書は直木賞他の受賞作家であると同時に、書店経営や日本ドラフト文学賞の創設など様々な活動でも話題になる著者によるエンタメ作品で。明治時代の日本を舞台に、大金を得る機会を与えるとの怪文書により京都は天龍寺境内に集められた強者たち292人が、京都から江戸へと向かう中『こどく』という札を奪い合うデスゲームを強いられることになるのですが。⁣

著者の作品は初めて読みましたが、時代設定や背景はおさえつつも、次々と魅力的なキャラクターたちが登場。縦横無尽、スピーディーに活躍する展開にあっという間に引き込まれました。⁣

また本書はシリーズ一冊目、序盤という事で強者たちの紹介エピソードが多めなのですが。イケメンの太刀遣い、右京がまさかの。。とびっくり。⁣

著者ファンはもちろん、デスゲーム好き、るろ剣好きにもオススメ。
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No.24:
(5pt)

すっげー面白い

ワクワクする展開で早く次が読みたくなる!
登場人物もみんな魅力的‼
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No.23:
(5pt)

舞台設定がおもしろい

明治期の日本で、東京に向かいながらのバトルロイヤル(蟲毒)が開催されます。なぞの開催者の陰謀、参加者たちの背景などが語られ、多くの者の思惑が絡み合った息をつかせぬバトルが展開します。おもしろいです。読者に隙を見せない絶妙の章立てで、一気に最後まで読んでしまいました。強くおすすめ。
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No.22:
(5pt)

面白い!

一気読みですね!流石今村翔吾!
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No.21:
(4pt)

天と地を読みました。

明治初期のデスゲーム。武器や必殺技あり、仲間あり、ライバルありの胸熱な戦闘描写と物語展開で少年ジャンプ好きにはたまりません。続きが気になってしょうがないので、早く3部作の最終巻が出て欲しい。
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No.20:
(5pt)

面白い!

時代小説が好きな人は是非読んでください!物語にグイグイ引き込まれていきます。
続編が待ち遠しい
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No.19:
(5pt)

東海道中のこのデスゲームは、ほんま、わくわくするわあ。これからどないなるんやろ。

明治の初め、東海道を舞台に繰り広げられるサバイバル・ゲーム。武に長けた者たちの死の闘争。
ザッツ・エンターテインメント! てな感じで、わくわくしながら頁をめくってました。

主要登場人物のキャラクターや得意技の設定、ゲームの掟(おきて)があったり、目的のためにチームプレーをするところ等々、著者の〈くらまし屋〉シリーズに通じるものがあるなあと随所で感じて、にんまりしてしまいました。変装上手で声色達者なあの人など、〈くらまし屋〉の赤也(あかや)みたいやんと、なんや嬉しなってもうたわ。

本書、三部作の第1巻に登場した人物の中、主人公サイド以外で印象に残った人物、次巻以降の活躍が期待できる武の達人を、思いつくまま挙げてみます。
⚔️ 化野四蔵(あだしの しくら)
⚔️ 彩八(いろは)
⚔️ 岡部幻刀斎(おかべ げんとうさい)
⚔️ カムイコチャ
⚔️ 貫地谷無骨(かんじや ぶこつ)

主人公・嵯峨愁二郎(さが しゅうじろう)を描いたと思われる、石田スイによる文庫本カバー表紙のイラストも秀逸。ぐっと来ましたぜ。

東海道のデスゲームは、これからどないなるんやろ。はよ第2巻発売してくれんと、気になって仕方あらへんわ!
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No.18:
(4pt)

早く続きが読みたい

初めに申し上げておくと、これは三部作の第一部です。本巻だけでは完結しません。
一部の残念な方が、「中途半端!あとは想像しろというのか⁈」と的外れなレビューを書かれていますが、ご安心ください。まだまだ続きます。

他の作品同様、非常に読みやすくわかりやすい表現で著されており、疾走感のあるストーリーをより引き立てています。

読みやすい文章ではありますが、決して表現が雑ということはなく、戦闘描写などはその情景がしっかりとイメージできます。

ストリートとしては今のところありがちな感じはしますが、今後どうなっていくのかも含め、続きが楽しみです。
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No.17:
(5pt)

ハラハラ

早く続きが読みたいです。
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No.16:
(4pt)

少年漫画みたいなデスゲーム

時代劇のデスゲームものとして話題だ。
明治11年、「武芸に自信のある者に大金を得る機会を与える」という新聞広告に引かれて、幕藩体制崩壊と共に職を失った剣客たちが京都の寺に集まった。各自に札が1枚づつ配られる。関所を通過しながら東京を目指せという。関所は指定された枚数の札を持っていないと通過できない。他の参加者から殺して奪えということである。まず寺の門を出るために二枚が必要だ。

否応なしに読み進めたくなる設定だ。確かにサスペンス満載で興奮する。
が、主人公がひ弱そうな少女をかばったり、よくわからん秘剣の使い手だったり、まるきり少年漫画だ。もう少し小説らしい重厚な読みごたえが欲しい気もする。
脇役や敵役には面白そうなキャラが多い。三部作らしいので、最後まで付き合おう。
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No.15:
(4pt)

次の巻楽しみです。

あっという間に読みました
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No.14:
(5pt)

スイ先生のイラストが印象的でした!

表紙の人物が描かれていたからこそ、文章がよりイメージ出来ました!
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No.13:
(5pt)

続きが楽しみ

3刊完結で先がとても気になります
早く続きが読みたいです!
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No.12:
(4pt)

素直に面白い

まさに、アッという間に、読み終えた感じ。
どこかにあつたストーリーのような気もしたが、所詮、既存作品に似たものがあるのは否めない。むしろ当然。そこにこだわるよりも、素直に楽しむことを選びました。
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No.11:
(5pt)

内容の展開

単純に面白い
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No.10:
(5pt)

序盤から一気に引き込まれた

大金を得られるという怪文書を見た猛者たちが京都の寺に集められ、札を獲得しながら生き残りを目指す死闘を描いた新シリーズ。

序盤から一気に引き込まれた。

明らかに場違いな十二歳の少女・双葉を放っておけず、双葉を守りながら東京を目指すことを決心した嵯峨愁二郎の生き様が好きだった。

間違いなく強者と思われるものたちが何人かいる中、愁二郎は己の義兄弟たちもこの戦いに参加していることに気付き、過去の因縁とも向き合っていくことになりそうな展開。

また、この戦いを企画した明治政府は、武力に自信がある強者をまとめて殺し合わせるよう密かに企んでいる。

各々の大金が必要な事情がある中、個性豊かな強者の戦いの行方、明治政府の企みがどうなっていくのか、続編を楽しみに待ちたい。
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No.9:
(5pt)

息を吞む幕末バトロワの傑作

おもしろくて一気に読破してしまった。続きが気になる~
内容はいわゆるバトロワもの。無限の住人+バトロワ+ハンター試験という感じだが、想像以上におもしろかった。
著者の他の本を慌てて買いそろえました(笑)
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No.8:
(4pt)

以外と 結構 よろしいかもよ

題のとうり
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No.7:
(5pt)

読み始めたら一気に読みたくなる。

早く続編を読みたい。初編を忘れないうちに。
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No.6:
(4pt)

無さそうでアリそうな設定

地の章早く読みたいです!
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