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イクサガミ 天
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イクサガミ 天の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.86pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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| 設定は面白い、キャラも良い 双葉を護りながら一緒に行く理由が少々ご都合なところがあるなあ でも主人公は最後まで残る補正があるしある程度ハンデがないとダメなのかな?と思いつつ、読みやすい文のおかげで完走 舞台は明治ですが時代小説というには色々軽すぎる たぶん『デスゲームに参加することになったら相棒がスキルゼロの女の子だった』みたいなタイトルのラノベなら そういうものだと受け入れて面白く読めていたと思います 個人的にいけすかなかったのは、 子ども という表現 舞台が100年前なら尚更 子供 でいいだろ配慮したのか?と違うところでがっかりしてしまいました なんだかんだで地を買ってしまったので、読ませる力はある作品だと思います | ||||
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| 始まりの雰囲気はとてもよい。 明治初期の動乱の時代で、なにが始まるのかワクワクした。 しかし、なんかカイジっぽいなと思ってると、利根川役の人の喋りがさらにそれっぽくて段々しらけてくる。 これほどの組織とお金を有する主催者の動機が全く理解出来ないし、当時の混乱した社会とテクノロジーのない世界で成り立つゲームとは思えない。 ルールが厳しすぎるので、東海道を真面目に東上する展開になるとは思えない。 木札を集める手段も殺し合いにしかならないので、展開を考えると読み進める気にならない。 天龍寺の境内での戦いが悲惨なだけでつまらないので、そこで読むのをやめた。 少女を救おうとする主人公もベタ過ぎるし、その少女を救うために余計に30人殺すとか、いくら明治初期とはいえ、さすがに鬱展開過ぎる。 | ||||
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| 最近 ある編集者の発言を読みました。担当の作家から『こんな ジャンルの話を書きたいんやけど…』 と 相談された時 ストップをかけるのがプロレスの小説やそうです。でも漫画には タイガーマスクとかの名作も生まれているが まずプロレス小説はうけないとのこと。 なにやら このサバゲー小説もそんな 感じで 活字で追うのは辛い。 66ページでギブアップ。 しかし 帯の賞賛の嵐の声が凄まじい。しかも書店の店員さんとかも混じってのお褒めの言葉。 ん〜分からん… | ||||
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| まるで漫画読んでるみたいです。それがいいっていう人もいるでしょう。 あまりにも無理な設定で、あとは殺陣の連続。途中で挫折しました。 | ||||
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| どうも文章がよみにくく、展開もわかりにくい。コドクの意味がすぐにわかるので、ああ、こういう話なんだなと予想はつくのだがどうも無理くり設定に合わせている感じがして、読み進めていく気がなくなる | ||||
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| 勧められて読んだ一冊。 あらすじの時点で「合わないかも」と思っていたが、挑戦してみました。 仕方のないことなのかもしれませんが、はじめの設定が、都合がよすぎです。 この小説はそういうものだと言われるかもしれませんが、気になりだすと、ダメですね。 そうなると、主人公のふるまいをカッコいいとは思えないです。 そうは言っても、文章は流れるようによめました。要は、自分に合わなかっただけです。 面白く読める人はたくさんいると思います。 | ||||
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| 受賞後のご祝儀評価なのか、なぜか絶賛の嵐ですが私は全然面白くなかったです。 明示を舞台にしたバトルロワイアル、ということで、基本的にはアクションが7割くらいの時代小説。 しかし、300超の参加者を全員の旅程を監視しているとか、途方もない賞金の額とか、一子相伝の剣術とか、どっかで見たことがあるし、ちょっと荒唐無稽の度が過ぎている。 また、多くの刀や暗器の使い手が登場するものの、それぞれの陰が薄く、サラサラと読み進めてしまえる。 幼い女児の参加者を守りながら、過去に傷を持つ男が再生をしていく物語なんですが、発想の目新しさがないしや緊張感がない。 高見広春のバトルロワイアルの方が100倍緊張感があって斬新です。 私には全然響かなかった1作でした。 因みに、これは第1巻(「天」の章)なので、本巻だけでは完結しません。 | ||||
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