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イクサガミ 天
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イクサガミ 天の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全63件 41~60 3/4ページ
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| 初めに申し上げておくと、これは三部作の第一部です。本巻だけでは完結しません。 一部の残念な方が、「中途半端!あとは想像しろというのか⁈」と的外れなレビューを書かれていますが、ご安心ください。まだまだ続きます。 他の作品同様、非常に読みやすくわかりやすい表現で著されており、疾走感のあるストーリーをより引き立てています。 読みやすい文章ではありますが、決して表現が雑ということはなく、戦闘描写などはその情景がしっかりとイメージできます。 ストリートとしては今のところありがちな感じはしますが、今後どうなっていくのかも含め、続きが楽しみです。 | ||||
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| 早く続きが読みたいです。 | ||||
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| 時代劇のデスゲームものとして話題だ。 明治11年、「武芸に自信のある者に大金を得る機会を与える」という新聞広告に引かれて、幕藩体制崩壊と共に職を失った剣客たちが京都の寺に集まった。各自に札が1枚づつ配られる。関所を通過しながら東京を目指せという。関所は指定された枚数の札を持っていないと通過できない。他の参加者から殺して奪えということである。まず寺の門を出るために二枚が必要だ。 否応なしに読み進めたくなる設定だ。確かにサスペンス満載で興奮する。 が、主人公がひ弱そうな少女をかばったり、よくわからん秘剣の使い手だったり、まるきり少年漫画だ。もう少し小説らしい重厚な読みごたえが欲しい気もする。 脇役や敵役には面白そうなキャラが多い。三部作らしいので、最後まで付き合おう。 | ||||
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| 今後も今村しょうごさんの本を読みたいと思っていますが、本作の終わりはあとは、想像にまかせられたのでしょうか? | ||||
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| あっという間に読みました | ||||
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| どうも文章がよみにくく、展開もわかりにくい。コドクの意味がすぐにわかるので、ああ、こういう話なんだなと予想はつくのだがどうも無理くり設定に合わせている感じがして、読み進めていく気がなくなる | ||||
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| 表紙の人物が描かれていたからこそ、文章がよりイメージ出来ました! | ||||
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| 3刊完結で先がとても気になります 早く続きが読みたいです! | ||||
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| まさに、アッという間に、読み終えた感じ。 どこかにあつたストーリーのような気もしたが、所詮、既存作品に似たものがあるのは否めない。むしろ当然。そこにこだわるよりも、素直に楽しむことを選びました。 | ||||
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| 単純に面白い | ||||
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| 今村作品に特有の、ち密なプロット、人物の描き方への、丁寧さが無い。 連載、描きおろしというよりも、書き流しという感じ。 今井作品を数多く読んできているモノとして、作者の気力、メンタリティが心配である。 | ||||
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| 大金を得られるという怪文書を見た猛者たちが京都の寺に集められ、札を獲得しながら生き残りを目指す死闘を描いた新シリーズ。 序盤から一気に引き込まれた。 明らかに場違いな十二歳の少女・双葉を放っておけず、双葉を守りながら東京を目指すことを決心した嵯峨愁二郎の生き様が好きだった。 間違いなく強者と思われるものたちが何人かいる中、愁二郎は己の義兄弟たちもこの戦いに参加していることに気付き、過去の因縁とも向き合っていくことになりそうな展開。 また、この戦いを企画した明治政府は、武力に自信がある強者をまとめて殺し合わせるよう密かに企んでいる。 各々の大金が必要な事情がある中、個性豊かな強者の戦いの行方、明治政府の企みがどうなっていくのか、続編を楽しみに待ちたい。 | ||||
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| おもしろくて一気に読破してしまった。続きが気になる~ 内容はいわゆるバトロワもの。無限の住人+バトロワ+ハンター試験という感じだが、想像以上におもしろかった。 著者の他の本を慌てて買いそろえました(笑) | ||||
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| 題のとうり | ||||
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| 早く続編を読みたい。初編を忘れないうちに。 | ||||
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| 地の章早く読みたいです! | ||||
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| 自分自身、あまり本書の時代背景などは知らないのですが、それでも十分エンターテイメントとして楽しめます。 | ||||
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| 勧められて読んだ一冊。 あらすじの時点で「合わないかも」と思っていたが、挑戦してみました。 仕方のないことなのかもしれませんが、はじめの設定が、都合がよすぎです。 この小説はそういうものだと言われるかもしれませんが、気になりだすと、ダメですね。 そうなると、主人公のふるまいをカッコいいとは思えないです。 そうは言っても、文章は流れるようによめました。要は、自分に合わなかっただけです。 面白く読める人はたくさんいると思います。 | ||||
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| 受賞後のご祝儀評価なのか、なぜか絶賛の嵐ですが私は全然面白くなかったです。 明示を舞台にしたバトルロワイアル、ということで、基本的にはアクションが7割くらいの時代小説。 しかし、300超の参加者を全員の旅程を監視しているとか、途方もない賞金の額とか、一子相伝の剣術とか、どっかで見たことがあるし、ちょっと荒唐無稽の度が過ぎている。 また、多くの刀や暗器の使い手が登場するものの、それぞれの陰が薄く、サラサラと読み進めてしまえる。 幼い女児の参加者を守りながら、過去に傷を持つ男が再生をしていく物語なんですが、発想の目新しさがないしや緊張感がない。 高見広春のバトルロワイアルの方が100倍緊張感があって斬新です。 私には全然響かなかった1作でした。 因みに、これは第1巻(「天」の章)なので、本巻だけでは完結しません。 | ||||
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| 明治初期を舞台とした侍版格闘技小説で大変面白いと思う。 格闘技好きの方にはお薦めです。 | ||||
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