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イクサガミ 天
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イクサガミ 天の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.86pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全35件 21~35 2/2ページ
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まさに、アッという間に、読み終えた感じ。 どこかにあつたストーリーのような気もしたが、所詮、既存作品に似たものがあるのは否めない。むしろ当然。そこにこだわるよりも、素直に楽しむことを選びました。 | ||||
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単純に面白い | ||||
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今村作品に特有の、ち密なプロット、人物の描き方への、丁寧さが無い。 連載、描きおろしというよりも、書き流しという感じ。 今井作品を数多く読んできているモノとして、作者の気力、メンタリティが心配である。 | ||||
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大金を得られるという怪文書を見た猛者たちが京都の寺に集められ、札を獲得しながら生き残りを目指す死闘を描いた新シリーズ。 序盤から一気に引き込まれた。 明らかに場違いな十二歳の少女・双葉を放っておけず、双葉を守りながら東京を目指すことを決心した嵯峨愁二郎の生き様が好きだった。 間違いなく強者と思われるものたちが何人かいる中、愁二郎は己の義兄弟たちもこの戦いに参加していることに気付き、過去の因縁とも向き合っていくことになりそうな展開。 また、この戦いを企画した明治政府は、武力に自信がある強者をまとめて殺し合わせるよう密かに企んでいる。 各々の大金が必要な事情がある中、個性豊かな強者の戦いの行方、明治政府の企みがどうなっていくのか、続編を楽しみに待ちたい。 | ||||
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おもしろくて一気に読破してしまった。続きが気になる~ 内容はいわゆるバトロワもの。無限の住人+バトロワ+ハンター試験という感じだが、想像以上におもしろかった。 著者の他の本を慌てて買いそろえました(笑) | ||||
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題のとうり | ||||
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早く続編を読みたい。初編を忘れないうちに。 | ||||
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地の章早く読みたいです! | ||||
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自分自身、あまり本書の時代背景などは知らないのですが、それでも十分エンターテイメントとして楽しめます。 | ||||
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勧められて読んだ一冊。 あらすじの時点で「合わないかも」と思っていたが、挑戦してみました。 仕方のないことなのかもしれませんが、はじめの設定が、都合がよすぎです。 この小説はそういうものだと言われるかもしれませんが、気になりだすと、ダメですね。 そうなると、主人公のふるまいをカッコいいとは思えないです。 そうは言っても、文章は流れるようによめました。要は、自分に合わなかっただけです。 面白く読める人はたくさんいると思います。 | ||||
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受賞後のご祝儀評価なのか、なぜか絶賛の嵐ですが私は全然面白くなかったです。 明示を舞台にしたバトルロワイアル、ということで、基本的にはアクションが7割くらいの時代小説。 しかし、300超の参加者を全員の旅程を監視しているとか、途方もない賞金の額とか、一子相伝の剣術とか、どっかで見たことがあるし、ちょっと荒唐無稽の度が過ぎている。 また、多くの刀や暗器の使い手が登場するものの、それぞれの陰が薄く、サラサラと読み進めてしまえる。 幼い女児の参加者を守りながら、過去に傷を持つ男が再生をしていく物語なんですが、発想の目新しさがないしや緊張感がない。 高見広春のバトルロワイアルの方が100倍緊張感があって斬新です。 私には全然響かなかった1作でした。 因みに、これは第1巻(「天」の章)なので、本巻だけでは完結しません。 | ||||
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明治初期を舞台とした侍版格闘技小説で大変面白いと思う。 格闘技好きの方にはお薦めです。 | ||||
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『甲賀忍法帖』か!はたまた『駿河城御前試合』か!明治の世に『こどく』と名付けられた殺戮の『遊び』が開かれる。主人公は家族を得て普通の暮らしになじんだ己れを、幕末の剣鬼に立ち戻らせてこのデスゲームに身を投じていくが、集められた者の中から少女を助け出し行動を共にする。その彼はこの蠱毒に相対するような過去をもち、そのおりの義兄弟の生き残りもゲームに登場する。有象無象が犇めくなかに浮かび上がる異能の実力者たちを相手に果たして無事目的を達成することは出来るのか?巻き込まれた少女は如何なる結末を迎えるのだろうか? | ||||
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驚きました 今村翔吾先生の「イクサガミ 天」 山田風太郎や柴田錬三郎を彷彿させる 時代小説 いや伝奇小説か? 圧倒的な面白さで 心を鷲掴みされました 今村翔吾先生の他の文庫書き下ろしシリーズくらまし屋稼業でも 数々の剣技が繰り広げられますが この作品はまさに異色の時代小説 あいつは あいつが あいつを 空前絶後の戦いが繰り広げられ 多くの謎が読者を釘付けにする ノンストップのエンターテイメント時代小説!! 今村翔吾先生の作品は 「読む映画」と評されます 昔からの時代活劇好きも 映像文化で育った現代の若者にも 魅力的な「イクサガミ 天」 今年、間違いなくこの作品が世を騒がせると確信! | ||||
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いろいろと突っ込みどころはありますが、固いことは抜きで楽しみたいエンターテインメント。 理屈抜きで楽しみましょう! 天ということはこの後、地・人と続くのでしょうね。楽しみです。 | ||||
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