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襲大鳳: 羽州ぼろ鳶組
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襲大鳳: 羽州ぼろ鳶組の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全21件 1~20 1/2ページ
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帯が半分切れているのが装着されていました。 | ||||
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物語的、筋書き的、展開、全て、面白い! 次作が、待ち遠しい作品です! | ||||
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伏線を全て回収。さすが今流行りの作家さん。 | ||||
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完結編ではありません。話が途中で終わってます。 ぼろ鳶シリーズは全部で3部作らしいですが、その第1部「黄金の世代編」の最終話と言うのが本作の位置づけらいいです。本作出版2年後に第2部のスタートの事ですが、未だに次作が発表されません。 著者のシリーズ作品「くらまし屋稼業」「童の神」も話途中で終わって放置状態になっています。 1作1作は面白いですが、話途中で放置するのはやめていただきたい。 | ||||
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凄まじい展開力、ストーリー、登場人物の眩い個性。 火消しの物語をここまで深化させる知性。 凄い。 | ||||
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これまで同様、面白かった。今までに出てきた人たちがこぞって登場。この人はどんな人だったっけ?と前のも読み返したくなる。 | ||||
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いつものメンバーがイキイキと躍動するストーリーはとても面白く、上下を一気読みしました。次回作も楽しみにしています | ||||
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飽きないでずっと楽しめる作品です。 | ||||
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登場人物の人間関係が分かりずらかった。 | ||||
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表装良 | ||||
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キンドル本になってすぐに購入した。70%を超えた辺りになって続きを読みたくなくなった。なぜなら、読めば終わってしまう、まだ、読み続けていたい、源吾たち皆の事をまだ見ていたいと思ったからだ。こんな本は久しぶり。外出先で読めばひと目をはばからず、涙涙と鼻水が・・・。最後は風呂場で読んだ。かっこいい。江戸の華と言われるだけのことはある生き様だ。現代で言ったら、ラグビーのワールドカップの時だろうか。あのときもなんとも言えず、感動した。この本はそれ以上の読破感があると思っていい。もうすでに、次の巻を期待している。ありがとう、ぼろ鳶。 | ||||
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18年の時を経て、幾多の火事場を踏み、幾多の死地を乗り越えて火消頭を務めるようになった「黄金の世代」の男たちが、再び一同に会するシリーズ下巻。 著者もあとがきに書いてあるように、とにかく登場人物が多く、それぞれの人物にしっかりした特徴があり二つ名がついていて、躍動感があって覚えやすい。 18年前の亡霊との因縁がどうなっていくのか、鳳凰を背負う炎聖と呼ばれた伊神甚兵衛の生き様が見事に描かれていた。 上巻のレビューにも書いたが、本シリーズの番外編である「黄金雛」を先に読んでから本シリーズを読むと、おもしろさが倍増すると思う。当時の松永たちと同じ熱い想いを持った新しい若い世代も着実に育ってきていることが分かる。 あとがきで、本書がシリーズ前半戦の山場で、ドラマでいうところのシーズン1の最終回のつもりと書かれているが、その通りの読み応えがあった。 これからも炎に立ち向かう火消したちの活躍を楽しみに待ちたい。 | ||||
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黄金雛からの今回の話はよかった。伊神様の最後がカッコいい、せつなくて泣けた。 | ||||
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今回は18年前に江戸で発生した時と同じく尾張藩で発生した爆発を伴う火事。この火事で、父を亡くした新庄藩火消頭松永源吾が、再び炎の嵐に立ち向かう。 本書を読む前に本シリーズの番外編である「黄金雛」を先に読むことをおすすめしたい。 「黄金雛」の舞台がまさに18年前、本書の発端となる事件が起こったときの様子を描いたもので、松永源吾や同世代の有能な火消したち、いわゆる「黄金の世代」が新人だった頃の話で、本書とも繋がってくる。 18年の時を経て、幾多の火事場を踏み、幾多の死地を乗り越えて火消頭を務めるようになった「黄金の世代」の男たちが、団結して火消しに奮闘する展開は読み応えがあった。 18年前の亡霊との因縁がどうなっていくのか。下巻も続けて読みたいと思わせる内容だった。 | ||||
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下巻が出るのを待ちに待って読みました。早く読むのはもったいないと、何回かに分けて読むつもりだったのに、読む手が止まらずあっという間に読んじゃいました。読み終わって、ため息が出ました。満足。シリーズずっと読んでいた人は、各々の火消したちのことがわかっているだけに、感慨深いものがあると思います。作者のあとがきも読めて嬉しかった。まだまだシリーズ長く書いて下さるように願います。新刊の出るのを待ちに待って買うなんて、久しぶりの本なんですから。火消したち最高。 | ||||
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書店のポップに釣られて手にした『羽州ぼろ鳶組』シリーズ。 個性的すぎる火消の面々と一緒に泣いて笑って怒って、時には切なくて。 「ぼろ鳶」は心のビタミンです。 そして気になるのは、次の表紙を飾るのは誰か。 う~ん…切に願うのは 「縞天狗 漣次」 いつか、きっと、 叶いますように……。 | ||||
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コロナ禍で何となく身体をすくめて生活している今日この頃、羽州ぼろ組はじめて、大胆でお互いを心の底で信じあって一つの仕事を全うする男たち❗️元気がもらえる良い作品でした。ぜひ次の火消達の物語を読みたい❗️ | ||||
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下巻の着日に合わせて上巻を読み始め 中一日おいて本日、到着。 一気に読んでしまいました。 上巻を読み終わった時には いつものようにワクワク!!! 何気に血圧測定をすると 最高血圧の結果「155」 体にいいのか悪いのか(笑) 下巻は更に圧巻でした。 感動冷めやらずというところです。 また源吾たちに会える日を楽しみに 待ちたいと思います☆☆☆ | ||||
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下巻が出るまで上巻は読めない❗️いつから予約ができるのか、それだけでも早く知りたい。 上、下巻そろったら一気読みします。 | ||||
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私と同じ人がいて嬉しい。このシリーズ大好きで、いつ出るか常に意識しています。上巻というのを見落として買おうとしましたが、後で気が付いて、上下巻そろってからにしました。早く10月にならないかなあ。 | ||||
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