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ホーンテッド・キャンパス だんだんおうちが遠くなる
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ホーンテッド・キャンパス だんだんおうちが遠くなるの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全40件 21~40 2/2ページ
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書店での平積みとか帯の煽りを真に受けて購入。 断じて、これはミステリではないです。 文体はライトノベルよりかは小説よりなものの、 キャラクター押しでラブコメ要素押しなところはラノベそのもの。 人外の力による事件が発生。主人公らに被害者が相談に来る。 ひらめきや苦労もなく、事件の傍にいって傍観していたら、事件解決。 全く怖くもないし、凄みもないし、主人公らの行動や努力も大してないし。 これから何が起こるのか!?と期待しているうちに、そのまま話が終わってしまった。 つまらない(自分には合わない)というよりも、そもそも盛り上がるところがなかった。 | ||||
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ホラーは入っていますが強くはなく、ミステリー仕立てではありますが本格的ではなく、ライトノベルもあわせたハイブリットです。 私は電車の中でよみましたが、短編ということもあり、肩肘はらずにサクッと読めました。 それでも楽しいという記憶は残りました。 | ||||
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とても面白いですよ!ホラーとは書いていますがそこまでホラーではなく、ホラーが苦手な人でも十分楽しめます!(ホラーが得意な人は微妙かも………) 小説ですが漫画みたいで読むのが苦にならないですし、ひとまず読んでみて下さい! | ||||
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書店でプッシュされているので読んでみたが、いまいち方向性がわからない本だった。 ライトノベル的な淡い恋心の描写から、いきなり怨恨だの嫉妬だのドロドロした情感が飛び出してくる。 その落差を楽しむものなのかもしれないが、連作短編形式なので掘り下げも不十分。 ホラーとして読むにも臨場感がなく、結局はホラーテイストな恋愛ものに落ち着いてしまっている。 ライトミステリーというジャンルの確立が、推理小説をクイズ小説にしてしまったのと同じ。 ライトホラーはビックリ箱か、縁日のお化け屋敷だと思えばいいのかもしれない。 ホラーテイストの少女漫画を小説として読みたい人にはおすすめだが、従来の角川ホラー文庫作品を 期待する人には、決しておすすめできない。 | ||||
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実はホラー系が苦手なので、気になりつつも手に取れないでいたのですが 櫻子さんと一緒におすすめされていたので手にとってしましました 結果は読んで大正解でした! ホラーが大好きな人には物足りないかもしれないですけれど、怖いと読めない私には良かったです 幽霊も出る青春恋愛小説なんだなーとw 漫画にもなるそうで楽しみです | ||||
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なんかありそうだけど、今までになかったネタですね。 でもそんなに恐くはないかな。 | ||||
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マンガばかり読んでいて、文字だけの本が苦手な自分でも楽しく読めました。これから続きを買って読むつもりですが、楽しみで仕方ありません! | ||||
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作品の文章や表現力が全体的に低すぎる。 大学生キャラクター達の心霊に絡んだショートストーリーがメインなのだけど、展開もオチもありきたりで、さっきも言った文章力の低さが読む苦痛に拍車をかけてしまっている。 ある程度小説を読みなれている人にとってはキツイものかも。 | ||||
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最初に勧められたときに「ホラー要素少なめ」と言われていたので、最初から大学が舞台の青春ものとして読めました。 それぞれの話が薄味でものたりないのと、主人公がヘタレ野郎というところが不満でしたが、 ライトな感じの大学生活ものとして楽しめました。 ホラーも読んでみたいけど怖すぎるのはちょっと……という人におすすめ。 | ||||
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私は非常に気に入っています。 ホラーと恋愛の両立だとこれぐらいになるんだと思います。 本格的なホラーを望むなら他をあたって下さい。 大学生のときにこんな学生ライフを味わいたかったです。 | ||||
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これはこれで嫌いじゃないけど・・・・ホラー?じゃないでしょ。ホラーとしてはOUTです。 高校の時から気になる後輩の女の子に偶然大学で一緒になったけど告白も出来ないピュアな男の子の物語です。ただちょっと霊感が人よりあり大学のサークルで彼女と一緒に同大学生のアパートに《おばけが出る~》などのトラブルの原因解明、解決の活動(ビックリする位大したことしないです)のショート ストーリーがいくつか入ってます。 | ||||
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最近のホラー小説、怖さだけを追求して、登場人物がカサカサなことに残念な気持ちが強かったです。 しかし、この小説は、ホラーの怖さはじんわりと来るものの、登場人物がはっきり描かれており、とても親近感がわきます。 主人公の淡い恋心もよく描かれていて、応援したい気持ちになります。 作者が同年代ということもあるせいか、大学生のごくごく一般的な、全くもてない、女性に縁のない男性が描かれていたりして、その点も共感というか、おもしろさがありました。今後も大学生活の中でホラーが描かれているかと思うと、次作が楽しみです。 ホラー自体はあまり怖くはありません。ごくごく一般的な怪異というものが多いですが、それらと、「言葉」だけで戦うということがとても、おもしろいです。お経も護摩祈祷もなく、オカルト研究会、略してオカ研の部員の言葉だけで、怪異を追い返すというのが、とても、おもしろいです。 1作目を読みましたから、早速、隣町の本屋に2作目を買いたいと思います。 | ||||
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小説などの長編応募作品として連作短編を受け付けていない出版社が多いと聞きます。 この小説は大学サークル、オカルト研究会に幽霊相談を学生達が相談しにくる話が1話づづという、連作短編集です。 ホラー大賞なのに、幽霊話で大学生活がメインのコメディー調であり 文体はかたいものの、ライトノベル風。ある意味この賞としては斬新で新しい気がします。 電撃大賞などではあまりめずらしくない気もしますが………。 幽霊話もそんなに怖くありません。前半の幽霊話は少し新しくおもしろいのですが、後半は幽霊話としてはいまいちです。 全体を通してこよみにとりつく黒い影が何なのかという問題が浮上していますが、ラストまで解明されずに終了します。 第一巻は重版され、受賞1年余りで続編が2巻刊行され、人気作品のようです。 ラノベが好きで幽霊話が好きという方、あるいはホラー大賞を狙っている方にはおすすめです。 | ||||
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私見では、小学校高学年か中学生向きの本だと思います。 たしかに読みやすいが、それだけ。謎解きも苦しい展開が多くため息が出ました。日本ホラー大賞読者賞ホントに取ったの?と首をかしげたくなった。今後、この作家さんの本は買わないと思います。私には良さが分からなかった。 | ||||
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面白くないわけでは決してないのですが、今一つっていうのが正直な所です。 幽霊が出てくるからホラー……かな? というくらいホラーの存在感が薄い。 ホラーミステリと帯に書かれてはいましたが、ミステリ成分も中途半端。結構先が読めてしまう展開です。ミステリかこれはと首を捻ってしまう話もちらほら。 なのでそういう方面を期待して買うのはやめた方がいいと思います。 けど主人公の甘酸っぱい片思いは応援したくなるし、キャラの会話なども面白いしテンポもよかったです。 キャラクター小説が好きな方にはお勧めです。 私はホラー部分に期待して買ったため、肩すかしを喰らった感じなので星は3つで | ||||
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ホラー小説という分野は殆ど私は読んだことがなかったのですが、支持率が高いという帯に惹かれて手にとりました。 フツーな大学を舞台にしていて、登場人物も設定も特別な捻りはありません。 事件のオカルトな現象は全て人の愛憎が原因だったのですが、意外性はなくあんまり怖くはないです。 それでも、読みやすい文章で、大学生活の自然な楽しさや、主人公とヒロインのぎこちない恋の行方もアクセントとなって、なかなか引き込むものがあります。 マンガの原作向きな感じがします。 それにしても、主人公が高校時代に見たヒロインに忍び寄ろうとした不思議な影はどんなオカルト的現象だったのかは、次巻で説明されるのでしょうか? | ||||
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出版元は角川ホラー文庫だが、読んで眠れなくなるような怖さは無し。むしろ笑えるシーンの方が多い。 学園ミステリのオカルト版?といった感じか。 ホラー性よりキャラクター性の方が勝っているので、ホラーを期待してる人はパスした方がいいだろう。 1つ1つの話のインパクトより、五話まとめての完成度重視? 個人的に女の子たちの可愛さで、☆ひとつ加点。特にヒロインのこよみちゃんがペロペロできた。 でもこの登場人物紹介のページ、いるか? | ||||
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全体を通して起伏がなく、盛り上がる場面が一つもない。 なんとなく事件が持ち込まれて、いつの間にか解決している。 主人公は主体的に行動しないし、ヒロインも何を考えているのかわからない。 なんなのこれ? 一冊通して読んでも、物語として成立していない。 続巻有りきなのかな〜。 | ||||
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幽霊なんて見たくないのに好きな子の為に頑張ってる主人公が健気で面白かったです。内容的には本格的!とまではいかないですが、学園風味を残しつつ、楽しく読めました。まだまだ、続きそうな感じですので、期待して待つことにします。 | ||||
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ホラー小説大賞の読者賞を授賞した連作短編集。 第1話はキャラお披露目メインのためか無難な話ですが、2話、4話が秀逸だと思いました。 各話バラエティがありそれぞれ違ったアプローチの短編集となっているので、それだけに好きな話も分かれそうです。 怖くはないが、オカルト好きならニヤリとできる薀蓄や小ネタも多く、ラノベ風味も混ぜてうまくまとめた印象。 ただページ数がぎっしり詰まりすぎで余白がなく、読んでいて息苦しいです。 おそらく続編も出るだろうはずなので、次は改善してもらいたい。 | ||||
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