■スポンサードリンク
正欲
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
正欲の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.90pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全62件 1~20 1/4ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
水に性欲を感じるなんて、変わってるけど他人に糾弾されるわけでもないぬるい性的指向を主要人物に設定してまったのか。 もっとメジャーなペドフィリアなんかの方が四方八方針の筵で人間あつかいされない。 単純に写真持ってるだけで捕まる当人からしたら地獄なのでは? それと比べたら水に性欲を感じるなんてぬるゲーでしょ。 性的指向がヌルゲー過ぎて、なんでそこまで世界を呪っているの?と疑問に思ってしまう。 多分、作者はペドフィリアみたいなのを設定したかったんだろうけど、社会的に糾弾されるのが怖かったから、こういうヌルい設定にしたのではと思う。 だったら、まだズーフィリアにするとかしたほうがよかった。 徹頭徹尾、なんでこの程度の話で世界を糾弾してるの?と思ってしまった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
何が良いのか分からない。 好みの問題だとは思う。 軽い…ただただ軽い… 何かの台本みたいな本。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
会話の文脈の中に情景の描写はいらない。読みにくい。読んでてイライラしてくる。自分には合わなかった。この作者の作品はもう買わないと思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
新品を買ったのに傷が酷く本も茶色 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「いてはいけない人なんて、この世に居ないということだ。」と言うからには、私が想像もしないようなどうしようも無く救いがない人間性の人々が出てくるのでは...? と思いながら読んでいたらただの水フェチ....加害性もあまり無いし。 もっと深淵が覗けるのではと勝手に期待していたのでがっかりした。 これでは私は救われません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「多様性」のお題目での現代の断絶と繋がりを描くこの作家は大衆小説では国内屈指の腕前なんだろう。 だが、この作品ではまず水に興奮する性癖という「綺麗なモノ」にしてしまった辺り、そういう人間の業を非常に浅い所でナメてるとしか思えなかった。冒頭で児童ポルノ関連の記事体裁の辺りからの、「水で興奮します」って…。 あとはYouTube等を詳細に描いて現実に寄せてる割には他の性癖SNSやプラットフォームが出てこないのも謎。 そもそも、現実のX(Twitter)なんてちょっと掘ればかなりディープな特殊性癖の見本市状態で、この作品が如何に表層だけかというのが解る。 あとは、食事の描写に重ねてるのだろうが登場人物がみな自慰をする描写がないのもなあ。性癖ってなに? 結末に繋げるためとはいえ、夏月がヤろうと言い出すのも謎だし、実際に重い犯罪なのは非常勤講師であって主人公達が追い込まれる状況も謎。 それで居場所を見つけた主人公たちが破滅しましたドーン!というオチも雑すぎるでしょ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
登場人物毎に伏線がはられていくのだが、皆揃いも揃って辛気臭い。マイノリティという想定なので仕方がないのかもだが、多様性の話にしてはあまりにも辛気臭い。無関係だった各人物が繋がっていくのだが、その過程も面白みも工夫もないように思った。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
あまり面白くなかった。映画化もされていたので期待してましたが私には合わなかったようです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
響きそうで響かない。入っていけそうで入っていけない。そんな感じで読了してしまった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
性欲が満たされない→死にたい。 となりますか? そこから理解できなくて 感情移入できなくて読んでいるのがしんどかった。 人様々というならば、性欲における比重も人それぞれでは? インターネット等が無い時代は、今なんかより性欲を満たしてくれるような動画や、 画像ですら見れなかっただろうし、 特に女性なんて手に入れることは困難だっただろう。 なのに特殊性癖ゆえに性欲満たす動画などが見つけられない…死にたい。となる なんかおかしいとおもう。 皆が皆そんなに性欲に人生を乱されることがあるのか?性欲が強い人もいるしそうで無い人もいる。 性欲に人生の重きをおきているのが前提の話でわたしには響かなかった。 読んでいて気持ち悪くなった。 性欲が満たされるよりも、 美味しいものを食べる 大事な人がいて、その人たちと好きな場所へ行き楽しいことをしておしゃべりをする。 それらのほうが幸せで 性欲が満たされなくてもそれがあれば生きていける人もたくさんいる。 性癖は根だというが 性癖が特殊でも、 人間関係は別に作れると思う。 わたしは仲良い友達と性的な話をしたことはないがもちろんずっと仲が良い。 皆が皆が性的な話をしないと仲良くなれないとおもっているのかな? なんか根本的に作者と考えが合わないというか、作者が性欲や性的なことに人生に重きをおきすぎているんじゃないかな。 全く共感できない。 レビューが高いので、共感している人が多いとして、 私は女性ですが、もし世の中の男性の大半がこのように性欲や性的なことに人生の重きをおいているのであれば、怖いと思ってしまいました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
※削除申請(1件)
| ||||
---|---|---|---|---|
前半おもんなくて後半に期待して我慢して読み進めてたけど後半もおもんなかった。完全にお金の無駄。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
雑誌に紹介されており、Amazonでも高評価なので購入したが、全然面白くて最後まで読むのが苦痛でした。 ペドフィリアの話かと思いきや全然違うし、理解できないフェチと共感できない登人物ばかりでページが進まなかった。文章が美しければ感動もあったかもしれないが、文学的でもないし。高評価と表紙デザインに完全にやられてしまった。なんでこんなに高評価なのかしら。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
評判だけを理由に購入しました。視点変更を繰り返し、読者に多様性のあり方を問う。と言った作品でしょうか。 絶賛される方が多いので、私が合わないだけだと思いますが、読み進めることが苦痛でした。登場人物に全く感情移入できず、リアリティも感じません。水に対する感情も他になかったのかと思います。筆者の訴えたいテーマの材料に水を選んだと思いますが、綺麗で無難なものを使ったところに、このテーマに対する熱意の無さや、筆者の影が見えて白けます。ただの上手に見える褒められたいだけの文章だと思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
特殊性癖で辛いのはわかるが、理解されないという主張を繰り返すばかりでウンザリしてくる。あと最後の方で帳尻合わせ的に主人公たちを酷い目に合わせるのもなんだかな.. 旧Twitterか何かで聞きかじったであろうネットスラングを引き合いにだすのも薄っぺらいと感じました。 そんなに水流に興奮するなら噴水クリエイターにでもなれば良かったんじゃねー 大人にもなってまわりに何かをもたらすこともせず心を閉ざすばかりではそりゃ爪弾きにもされるよ。 とにかく問題提起しかしてない小説だなと感じました。 私としてはこの程度の答えしか出せなくて申し訳ない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最後まで読めなかった。 わたしは、読者に感覚を委ねる日本語のほうが好き。 全ての登場人物に色が強くつきすぎてて、この人はどんな人なんだろうかっていう想像力をまったく掻き立てられず、 このレールにそってお読みください。って感じ。 多様性ねぇ。多様性描くなら登場人物の個性を固定したら意味がない気がする。 みんなプライド高くて、正しいと思ってるのはわかるけど。なんか見下しすぎてて、日本語自体が好きじゃなかったから、人生で初めて最後まで読めなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
水を別の容器に移し替える動画くらい自宅の風呂場で撮影できるやろ!てかシャワーじゃだめなん? 読みながらツッコミをいれたくなるところがいくつもありました。 全体的に筆者の価値観を押し付けられているように感じました。 同窓会後の川の場面はなんかエモくて好きです。 最後は若干伏線回収があったけどあまり腑に落ちる結末ではなかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
登場人物たちは、マイノリティな自身の性嗜好に死にたいほど悩んでいると言う。 しかし人生の中で自身の性嗜好を、なるべく法から逸脱せず他者を傷つけたり他者から疑われたりせずに、満たして発散するようなマスターべーションの創意工夫をし続けずに生きてきたかのようだった。そこに大きな違和感があり、孤高の自分に酔いしれた僻み屋の怠惰で自己中心的な甘ったれにしか見えなかった。 この物語のメッセージは、多様性ではなく、マスターベーションの探求という方向に向けるべきだったのではないか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
何故主人公達の性欲が悪で、正欲側が正義なのか?私には理解できない内容でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
どれもこれも屁理屈言ってるだけな感じ。 そんな難しく考えるなよ、もっと単純なことだよ、死ぬ死ぬ言ってんじゃないよと言いくなった。あと話が良いところで場面が変わって別の人物の話になるのが嫌だった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
これは小説なのか?エッセイじゃないの?世の中に対する不平不満を読者に押し付けてるだけ。読者に考えさせる隙間を与えない。ここまで、斜め読みした小説は初めてです。 たぶん、これ、映像化したら、とてもいい映画なんだろうなと思う(未視聴)。情景で描けば、とても良い雰囲気はわかるのだが、情景になる感情をくどくど説明されると、うるさいだけです。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!