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民王 シベリアの陰謀



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【この小説が収録されている参考書籍】
民王 シベリアの陰謀
民王 シベリアの陰謀 (角川文庫)

民王 シベリアの陰謀の評価: 3.50/5点 レビュー 44件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全44件 21~40 2/3ページ
No.24:
(5pt)

面白い

暇な時間に読んでます。
民王 シベリアの陰謀Amazon書評・レビュー:民王 シベリアの陰謀より
4041117178
No.23:
(5pt)

面白い 一気に読める

コロナ背景も描写しており 面白く読み進めました
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4041117178
No.22:
(1pt)

マンネリ感ハンパないっす

完全にネタ切れですね。
設定が安易すぎて、ドラマ化は無理そう。
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4041117178
No.21:
(5pt)

総理武藤泰山の本領が発揮される‼️

原因不明のウイルスが発生し、国難に立ち向かう泰山と息子の翔の親子の活躍が描かれている。今までの民王とひと味違うところがあり、読んでいて楽しめました。
是非現在の国内の情勢と見比べるのも良いと思います❗️
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No.20:
(4pt)

一気に読みました

現実的なようで、そうではない世界にどっぷりハマりました。風刺も効いてるかな。
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No.19:
(4pt)

続編ドラマ化希望

一作目→ドラマ化→本作二作目の順だが、私はドラマを見てから原作を読んだ。正直なところドラマとは別物という印象だった。
しかしながら本作を読むと泰山はエンケンさん、翔は菅田さん、貝原は高橋さん、狩谷は金田さん、新田は山内さん…以下、ドラマのキャストそのままだった。おそらく作者もドラマ意識して書いたのではないだろうか。

言うまでもなく現況のコロナと世相からインスパイアされたようだ。とはいえ作者が与党寄りと決めつけるのは早計か。現実と違い本作の泰山は総理を続けるようだ。

個人的に池井戸さんの作品は“企業もの時代劇”というか“時代劇的企業もの”というか、独特のスタイルがあるが、その中でSFファンタジー系の「民王」は異色の存在だった。しかしながら続編である本作は“SF時代劇”へと着地。水戸黄門が印籠を、遠山の金さんが桜の彫りものを提示するかの如く、クライマックスで泰山が一席ぶつ。それで事態が収集されるのだが、これはご都合主義というより様式美だろう。
ともあれラストで翔が下した決断が頼もしく、さらなる続編が期待される。

本作も続編としてドラマ化希望。新しい登場人物の紗英役は誰が合うか?作者は誰を意識して書いたのだろうか?
ともあれ原作でははっきり書かれていなかったが、一生さん演じる奥手の貝原とのロマンスを期待する。
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No.18:
(1pt)

「陰謀論」をテーマにするなら、ダヴィンチコードを見習って欲しかった…

ベストセラー作家としてのプライドはないのだろうか。
半沢作品の頃の、瑞々しさはカケラも残っていない。

むしろ、「陰謀論者」を馬鹿にすることで、部数を稼ごうとする“悪知恵“や“悪意ある下心”が感じられる。(マスゴミと同じ匂い…)展開は平易、語彙も単調。「編集担当者は、なぜこれでOKを出したんだ
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No.17:
(4pt)

謎のウイルスでドタバタ。

謎のウイルス感染で国家を震撼させる事態を話題にしたコミカル調小説。
最近では、国民がウイルスの脅威を実感しており、これをテーマにしたコンテンツはなかなか難しい。
”至誠天に通ず”たる政府の行動を揶揄る様々なステークホルダーを風刺している。
安全、経済、政治、社会、環境等の危機において、最優先するべきは安全である。
なんでもかんでも反対するのではなく、国家の安全を死守するために団結するべきと力説している。
国家の危機に対しては、議論を尽くした上で、”和を以て貴しとなす”とするべき。
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No.16:
(5pt)

今、読めてよかった!!

わーい民王の続刊だ! とほくほく買いにゆき、貝原くんは今回どんな窮地に、とわくわくしながら読み始め、冒頭からげらげら笑いが止まらず、これだ! こういうのが読みたかったんだ!!っと、それが終盤ーー
ボロ泣きでした。
我ながらなんでだ、なんで泣くんだと最初意味不明だったんですが、たぶん自分は
こんなふうに誰かと「対話」がしたかったんじゃないかと思います。誰かと、日本の中心の、あそこにいる誰かと。
このしんどいコロナの季節に、傷つき、悩む生身の人間同士として。
それに気づかせてくれた泰山に、翔ちゃんに、もちろん貝原くんに感謝!!
まさに「政治」で120%「エンタメ」!笑って泣いたあとなんかもりもり高揚する小説です。がんばれ泰山内閣、わたしもがんばるよ!っと。続巻最大ボリュームで希望です!
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No.15:
(2pt)

池井戸史上一番の駄作

池井戸さんが好きで前作持っているので楽しみにしていました。
今回の作品は、正直駄作だと思います。
読んでいてハラハラ感も謎解きも意外性も無く、先さえ読めてしまいました。
日本だけこんなウィルスが流行るのもおかしな話。
池井戸好きにはおすすめしません。
しかし、泰山は良い総理ですね!
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No.14:
(1pt)

これはだめだ

今まで池井戸作品はほとんど読ませていただいた。毎回新作を楽しみにしている読者です。前回の民王は面白かったですがこれはだめだ。読む価値無し。池井戸さん、もっとまじめにやれ。
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No.13:
(2pt)

物足りない

物足りない内容。もう少し読み応えがあるかと思ったが期待外れ。この作者の者は全部読んでいるんで。間違えてKindle版を買ってしまったが、読みにくくて失敗。やはり紙がいい。
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No.12:
(3pt)

ちょっと物足りない気分

自分が池井戸作品を読む時に期待するものに、嫌な奴(←物語中での立ち位置ですよ)には相応の報いを受けて欲しいなというのがあります。その視点で見ると、今回は少し物足りない。
話は面白かったし、一気読みしてしまうだけの勢いもありました。が、嫌な奴が民衆を煽り、泰山を攻撃(口撃かな?)をする手段を執った後に、その口撃基盤が瓦解しました→あっさり退場なので、肩透かし感がありました。泰山の敵となっていた奴には、はっきりとブーメランが突き刺さるようなシーンがあって欲しかったです。
あと一山あれば、スカッとしたなぁという点で、☆3。
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No.11:
(3pt)

ほどほどに楽しみました

作ろうと思った軽薄さというかノリが多少上滑りしてる感じの読み心地だった
感染症話なのにコロナ話じゃないのか…のちょっとした失望も
研究は大事だろうが、永久凍土からわざわざウイルス掘り出すのって功績なんだろうか、害悪なんだろうかと思わんでもなかった
急激に増えなきゃそれでいい。に笑ってみた
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No.10:
(5pt)

明るく笑い飛ばすパワー

コロナ禍の社会情勢と重なる部分が多い内容で、普通だったら鬱々とした話になってしまいそうなところ、明るく笑えて希望が持てるエンタメになっているのはさすが、池井戸潤さんの力!!
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No.9:
(5pt)

以前とはちょっと違う

以前とはちょっと違う観点で進む物語だが、今回のもとても面白かったです(*^^*)
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No.8:
(3pt)

楽しくてスラスラ読めますが、

池井戸潤著、でなかったらもっと楽しめたのかな。
ワクワクじりじりしながら活字を読み進めていく自分の期待する作品ではありませんでした。

映像化に期待します。クライマックスの首相の舞台を見たい。
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No.7:
(2pt)

行きつけの店に入ったら一番人気のお気に入りメニューが無かった感覚。

池井戸作品が大好きな自分だが、今回のはハマれなかった。池井戸作品の最大の魅力は小憎たらしい小悪党をギャフンと言わせるところだと思ってるけど、今回はその要素が薄かった。今作で読んでて1番イラッとするのは小中あたりだと思うが、やっつけるという要素があまり無くて、他のイラッとする連中にもそういうのが見られず、残念だった。店に入ったら期待したメニューが無かったような感覚だった様に思う。
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No.6:
(5pt)

民王の続編

まさか、続編が出るとは。。

しかも、総理が変わるこのタイミング。作者は狙ってたのかな。

しかも、未知のウイルスとの闘いとか。

池井戸潤のなかで、唯一と言ってもいいくらい、お笑い要素が多い作品。
最高でした。
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No.5:
(1pt)

笑えん

ウイルスの蔓延とその対策の現状をステレオタイプに倍速でまとめる。それもコメディチックに。最後に、マッチポンプ商法やウイルスの新説の要素を加えて、小説としてまとめている。

政治家も飲食店経営者も医療の現場も、正解がわからないなかで、みんな文句いいながらもなんとか乗り切ろうとしている状況下、笑えないよ。

だいたい、「マンモスくん」が有効ならワクチンいるか?ストーリーにも綻びがみられる。
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