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民王 シベリアの陰謀
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民王 シベリアの陰謀の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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池井戸氏は多作でもないので外れ(駄作)が少なくお気に入り作家の一人。 しかしこの本はコロナにヒントを得て書いたと思われるが、 ストーリーの展開が荒っぽく普段の綿密さがみられないので 不自然なところが複数個所ある。ページ数の少なさもその表れか。 | ||||
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前作か、余りにも面白かったんで期待してました。タイミングは今の世界感がらありますけどこれか〜って感じでした。 | ||||
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他の方も書いている通りエンタメ要素満載の作品だが、池井戸さんの作品としては物足りなかった。 まず、未知のウイルスが発生しているにも関わらず、全然危機感が感じられない。緊急事態宣言を出しているにも関わらず、海外への出入国を禁止するでもなく、法律を改正する方向にいくのでもなく、ただ経過を注視しているだけ。 その間に都知事の受け狙いのパフォーマンスや同じ党内の派閥争い、陰謀論を掲げるデモ隊などが登場するが、何がしたいのかよく分からない。 また、ウイルスのきっかけとなった並木教授がマンモスウイルスを調査することになった過去の経緯も本人の口からはほとんど語られず消化不良のまま。 武藤総理の信念は好きだったが、その信念に賛同する支持者や実行者が少なく、孤軍奮闘になってしまったのも残念だった。 | ||||
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自分が池井戸作品を読む時に期待するものに、嫌な奴(←物語中での立ち位置ですよ)には相応の報いを受けて欲しいなというのがあります。その視点で見ると、今回は少し物足りない。 話は面白かったし、一気読みしてしまうだけの勢いもありました。が、嫌な奴が民衆を煽り、泰山を攻撃(口撃かな?)をする手段を執った後に、その口撃基盤が瓦解しました→あっさり退場なので、肩透かし感がありました。泰山の敵となっていた奴には、はっきりとブーメランが突き刺さるようなシーンがあって欲しかったです。 あと一山あれば、スカッとしたなぁという点で、☆3。 | ||||
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作ろうと思った軽薄さというかノリが多少上滑りしてる感じの読み心地だった 感染症話なのにコロナ話じゃないのか…のちょっとした失望も 研究は大事だろうが、永久凍土からわざわざウイルス掘り出すのって功績なんだろうか、害悪なんだろうかと思わんでもなかった 急激に増えなきゃそれでいい。に笑ってみた | ||||
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池井戸潤著、でなかったらもっと楽しめたのかな。 ワクワクじりじりしながら活字を読み進めていく自分の期待する作品ではありませんでした。 映像化に期待します。クライマックスの首相の舞台を見たい。 | ||||
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