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白き瓶-小説・長塚節



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白き瓶-小説・長塚節の評価: 4.20/5点 レビュー 15件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.20pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

苦しむ!

「小節 長塚節」と副題にあり、長塚節の死をもって終わる小説だが、正岡子規から斎藤茂吉に至る歌論が基底にあり、その中に長塚節の歌と人生を、どう位置付けるかを探求した、と云えなくもない。従って歌について、ある程度の理解がないと、中々読み進められないのが、偽らざるところであろう。藤沢周平の本でなければ、中途で投げていた。
白き瓶―小説・長塚節Amazon書評・レビュー:白き瓶―小説・長塚節より
4163087508

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