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サイコ
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サイコの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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面白いものもあればたいしたことのないものもあります。よくわからないものもあります。傑作は、エド・ゴーマン「闇に潜む狂気」、ローレンス・ワット=エヴァンズ「祖父の記念品」。スティーヴン・キング「第四解剖室」は、梅図かずお先生の『恐怖』の中の一編とよく似ています。 ところで、ロバート・ブロックの長編小説『サイコ』(ヒッチコックが映画化したもの)の情報、レヴューとホラーのアンソロジーである、この本『サイコ』が混乱していますので、注意してください。 | ||||
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ヒッチコックの同名の映画の原作として再評価された作品。本書刊行時には、評判は芳しくなかったのだ。序盤のダラダラとした展開、限られた登場人物、そしてオチがアレだからね。スリラー小説として本道を外れているとの専らの評だった。 ところが、ヒッチコックの映画化によって評価が一変。今では文字通り"サイコ・サスペンス"の元祖として崇められている。ヒッチコックに何故本作を映画の原作として選んだのかと尋ねた所、答えは「シャワー中の殺人が視覚効果があると思ったから」の由。私もその程度の作品だと思う。 | ||||
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