サイコ2
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 | 1983年09月02日 サイコ (2) (創元推理文庫 (531‐1)) あれはもう昔のことだ。あの女も探偵も死んでしまったし、モーテルも焼け落ちてしまった。そしていまは、自分が母親ではなくてノーマン・ベイツであることもわかっている。そう、もう狂ってなどいないのだ……。だが嵐の夜、ベイツは殺人を犯して精神病院を脱走した！ 二十年の歳月を経て、あの名作『サイコ』の恐怖がいま甦る。 (「BOOK」データベースより) |
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サイコ2の総合評価:
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| 映画の『サイコ２』がかなり好きなので読んでみました。 映画とはストーリーがかなりちがうのでビックリ！ でも原作小説のこちらもかなり面白かったです！ ノーマンが物静かそうに見せかけて、いきなりものすごく凶暴で鬼畜。最高です。 そしてあっと驚くラスト！！ えええええそうだったんだーと度肝を抜かれました。 推理小説としてとても面白く、読み応えがあります。お勧めです！！ | ||||
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| 内容は保証。最後にはビックリさせられます。さすがはブロック。ちなみに映画の「サイコ2」は原作に比べたら駄作と言われても仕方ないでしょう。 | ||||
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