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変な家
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変な家の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全588件 421~440 22/30ページ
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ブログを縦書にしたような本。 小説というより、雨穴氏のブログの拡張版と言った方が良かろう。 氏の世界観がお好きなら、どハマリすること請け負いだ。 雨穴氏の動画をご存知の方には、 全体的な雰囲気は「ヤツヱメヂキ」、 謎解きの手法は「爪集め」、 後味の悪さは「ビデオテープの真相」に似ているとお伝えすればよかろうか。 伝統文化は美しいばかりではない。おぞましい因習や、忌むべき過去なども多い。 それ故に人々は憎悪を増大させ、謀略をめぐらし、互いの未来を血で穢しあう。 全ての謎が解けた先にあるのは、光ではなく、得体のしれないどす黒い闇なのだ。 最悪な読後感を味わわせてくれた。 「伝統の暗黒面」を巧みに描く雨穴氏の筆致を堪能できる一冊だった。 | ||||
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ドキドキしながら一気に読んでしまいました。 | ||||
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レビューにあるようなマイナス要素は感じずに一気読みできました。 | ||||
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雨穴さんを知り、購入。 動画をよりふくらませた内容に大満足です。 | ||||
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何回転にも展開が変わり、最後まで予測がつかず、鳥肌が止まりませんでした。 マトリ図を使った推理が斬新でとても面白かったです。 ただのホラーでなく、登場人物のそれぞれの背景や心象が描写されていて、様々な立場から想像でき、感動できる素晴らしい構成です。 | ||||
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推理小説みたいなものだったのね。最初は変な間取りって建築関係の本かと思って買ってしまった。 すぐに間違いと気づいて、推理で怪しげな家族像が暴かれるものと思ったら、もっとすごい話だった。 途中の家族や親せき関係が複雑になっていくのでわけがわからなくなって整理して読まないとならなく 読むのが面倒になって全部読む暇はなかったが、よく考えるものだと感心した。 | ||||
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買ってその日に全部読んでしまった。頭の中で雨穴さんの声と栗原さんの声が自動再生されて面白く読めた。ただ後半のたたみかける展開が激しすぎて前半の話が吹き飛んでしまった(薄れた)ので、やはりYouTubeでみるほうがゾワゾワが感じられるなとも思った。 | ||||
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引き込まれてあっっとゆーまに読み終わり また一から読み直したいです! | ||||
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たまにビレバンで見かける様なおもしろ図面の本かと思って手に取ったが、一気に読み切ってしまった。 変な図面を中心としてドキュメンタリータッチで描かれるサスペンス。 後半かなり強引に丸め込んだ印象だが、藤子不二雄のSF短編でありそうな、「少し不思議」で不気味な物語はかなり引き込まれる。 | ||||
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読みやすいこともあり、今まで本嫌いだった子が変な家きっかけでミステリー小説にはまってしまいました。 もちろん大人が読んでも面白かったです。 | ||||
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一晩で一気に読み切ったほど謎に導かれるワクワク感は有りました。 一つ難を言えば…ネタばれになるので言えませんが、無理だろ〜ってのが… でも、楽しめましたよ。 | ||||
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実話、創作なんて拘る事が馬鹿らしくなる程ぞくぞくします。 ミステリー好きな方は是非とも読み解いて見てください。 | ||||
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面白かったです!まさかの展開に一気に読み進めました。間取り図から広がるサスペンスを、是非堪能下さい | ||||
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雨月さんのYouTubeの動画とても好きで よく見ているのですが そこはかとなく暗く思いのに人間の可愛いところも 詰め込んである作風、すべてこの文章に詰められていて 感動しました。 | ||||
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初めは、変な設計図かなって思ったけど、最後はには背筋がぞくっとした | ||||
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最初は賃貸情報の面白特集かと思って読み始めました。 しかし、話は思いもよらぬ展開に… フィクションだと気づいた頃にはどっぷりハマっていました。 一族における秘密が現代の住宅の間取りから解き明かされる。一族の話は少し大袈裟で嘘っぽさもありますが、読ませる文章なので楽しめました。 ありがとうございました。 | ||||
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Twitterで雨穴さんのブログ?を見つけて、無料で見れる別のお話が面白かったので、こちらを購入しました。想像力を掻き立てられる、ゾワゾワした怖さが面白かったです。 | ||||
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まずYouTubeから入りましたが、これは正解。何とも盛り上げ方が巧みというか、YouTubeを観て怖くなり、迷わず本作を購入して作品世界に浸りました。(マーケティングが上手ですね。)日中に読んだせいもあるのか、所々で失笑したり笑いながら大団円まで読み至り、最後は横溝正史『犬神家の一族』風ワールドからの驚愕の結末を期待したのですが、「なんとか供養」(202~3頁)という如何にもチープ(というか、ゲーム感覚的)なエンディングで盛り下がり。(落差の激しいこと!)本当の最後でぴくッと盛り返しましたが、星5つまでの作品とは云えず、星4つとさせて頂いた次第です。(面白かったことは面白く、YouTubeと併せて十分愉しめました。) | ||||
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面白い | ||||
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するする最後まで読み進めることができた。 設定がかなり練り込んであり、怖いというよりどちらかというと感心した。 面白さのピークが起承転結の「起」の部分にきてしまうので、約1,400円という値段がややネック。 一応、最後にちょっとしたどんでん返しもあるのだが、ホラーというよりミステリー的な要素なので、作品テーマとの齟齬を感じ評価には加えなかった。 | ||||
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