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変な家
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変な家の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全412件 81~100 5/21ページ
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最後まで読んだがあまり面白くなかった。昭和初期に起こった変な間取りの家の謎を、現代の視点で推理して解決する(島田氏の占星術〜のように)とすればまだ良かったんじゃないか? | ||||
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書店で買って読みました。 普段面白くなくてもレビューはしないのですが、それはいくらなんでも今のレビューは平均評価が高すぎます。 推理小説というよりはミステリーというべきですが、それなら横溝正史作品という傑作があるのでどうしてもそれと比べてしまい、積極評価は出来ません。 あくまでミステリーなので、雰囲気に没頭できないと無味乾燥な感情のまま読み進むことになります。 もっともとりあえず読み切ることは出来ましたから最悪とまでは言えず、星2つです。 | ||||
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話題だったので読んでみましたが この内容なら小説で読む必要ない。 綺麗な小説特有の表現も何もないし 殺害方法も突っ込みどころ多いし。 ストーリーも最近の漫画と比べても 考察に値する伏線なんてほぼないように思えました。 というか伏線張っても次のページには答え書いてあり考える暇もないです。 漫画の1冊並に一瞬で読めるので 文章読めない人が初めてチャレンジするには 良い小説かもしれません。 個人の感想としては星4.3のレビューに釣られて読んで後悔しました。 | ||||
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※多少のネタバレ含みます※ 流行っているので試しにと思い購入しました。 一日で読了。正直なところ、小説とは実に不完全でした。 まず、この小説は会話形式で進んでいくので、物語の展開がいつも唐突であり、登場人物についてもバックボーンの掘り下げがないので、感情移入ができません。 物語の前半では変な家の間取りについて話が進んでいきますが、その変な間取りのついてあれこれ考察されることなく、いきなり核心を突く推論がなされます。 例えば、「秘密結社のアジトだ」とか「窃盗団の隠れ家かもしれない」などという読者にあれこれと推論の枝葉を与える間もなく、いきなり核心に触れます。それも以前に類似するような事件があったとかではなく、唐突にそのような推論が展開されます。 物語後半では事件の動機のようなことが語られますが、これも唐突です。唐突に表れた人物によっていきなり真相が語られます。その真相についても、横溝正史の作品に出てくるような古き因習のようなものですが、背景描写がほとんどないので実に底が浅く感じられます。いきなり真相をぶつけるよりも、やはり類似する事件があったとか、何かにおわせるような事象がないと深みが感じられません。 この小説に総じて言えることですが、間取りのトリックや事件の動機など、結論ありきで話が進みます。ですから横溝正史や京極夏彦のような読了感のある「小説」ではないです。 ミステリー小説のプロットとしてはよくできていると思いますが、小説としては不完全でしょう。終始、ミステリー小説のネタバレを読まされている感じでした。 | ||||
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素人でもわかる間取りの違和感を少ない登場人物の想像によってあっさり解説され、読み手が推理する間もなくタイミングよく情報をもたらしてくれる人が登場し、告白があり、締めくくりの手紙が届く。 すぐ読み終わってしまい、結局何かの説明書を読んだような感じしか残らなかった。 | ||||
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物語に深みがない 読んだあと「ふーん…」となるだけの子供騙しのストーリーだった | ||||
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最初に出てくる間取り図を元に考察が繰り広げられる所までは面白かったけど、それ以降は謎が解けていくワクワク感や不気味な感じがどんどん薄れていく。 読み進めてやっと全ての謎が解けたと思ったら、最後に全部なかったことにされた感じ。これまでの、真実だと思っていたことが嘘なのか本当なのか結局分からないままで、よく言えば色々な考察ができるけど、悪く言えば結局なにが言いたいのか分からない。すっきりしない終わり方。読めば読むほど内容が薄く感じた。 | ||||
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期待感を抱かせるタイトルに高評価レビューから購入に踏み切りました。冒頭から不可解な間取りを目にした建築に造詣の深い探偵役が思いっきり飛躍した推測をするわけですが、その根拠のない推測に次々と証人が現れるという、ドラえもんも真っ青なストーリー展開。 「おいおい、そりゃないだろ〜」と呟きながら、最後にとんでもないドンデン返しがあるのではと期待したものの… 探偵役をドラえもんに置き換えて読むがよろしい。 | ||||
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YouTubeチャンネルは拝見したことがありませんので、小説のみの印象ですが… 途中で読むのを断念しました。 推理が突飛すぎてついていけず、因習村のような雰囲気になりましたが現代(2000年代~2010年代)でこの設定は無理があると思います。 | ||||
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よくできたミステリー、とは言えないかな。と個人的には思いました。映画化もされてどんだけ面白いのかなと思ったけど…期待はずれ。 そもそも、設定が突拍子も無くて受け入れがたい。家の間取りなども、まず設計する段階から設計士からNG食らうでしょ…とか、細かい所に対してのツッコミが絶えなかったです。 風習が始まった過去の件とか、そんな怪しいポッと出の占い師の言うことすんなり聞くかね。 フィクションと分かっているから、途中で度々読むのをやめようかと悩んだけど。お金払ってるし…一応最後まで読みましたが、うーーん…そのお金で子どもに絵本を買った方が正直良かったかな。失礼しました。 | ||||
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家の間取り以上に、筆者を含む登場人物の行動が変。 「何故そうなる???」と思いながら読み進めていき、真相が明かされても納得はできない。 「推理小説」と銘打っていたら窓からぶん投げるレベルだが、そうではないので許容する。そもそも、積み重ねているのは推理ではなく妄想だし。 文章は読み易いが、語彙が少なく"味わい"が無い。小説というより"レポート"を読んでる感じがした。 | ||||
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動画→映画→小説の順で拝見。 動画を見てとても面白く感じ、そうきたか!とゾクゾクした。 映画の評価で原作ファンは映画化を残念がると聞き、どんなものかと思い購入。 1,2時間で読み終わるライトな感じだった。 後半は少し物足りなさを感じた。 捻りや盛り上がりがないのでは。。。? 読み進めれば進めるほど飽きてきて、 田舎の因習かぁ。残念。と思う。 映画も映画だったが小説もなぁという感じ。 逆に小説を読んで映画の評価は上がった。 そもそも話題になる程なのかと正直思った。 | ||||
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話題の本なので読んでみた。 間取りの奇妙さから推測を重ね、恐ろしい仮説を立てていく前半部は怖かった。ここは良いし本書の売りなのだろう。 が、仮説を裏付ける背景が語られる後半部は個人的には落胆した。横溝正史氏の八つ墓村的なおどろおどろしい因習が語られるのだが、何と言うかおどろおどろしく感じないんだよね。こういう系統目指すなら双子の老婆とか落ち武者伝説とか、そういう舞台装置が必要。もしくは人物を掘り下げるか。 一方的な朗読解説なので、それならあの家必要だよね、でもその背景無理がないか?、今は八つ墓村の昭和ではなく令和だよ?、と思ってしまう。 まあ因習系ホラーを知らない人には新鮮なのかもしれないが、いずれにしても実は黒幕は別では?と匂わせて終わるのは良かったと思う。 | ||||
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自論だけど、ミステリーの根幹にあるものは人間の業だと思っている。 本作に登場するのは、駒。おしなべて駒。 駒を通じて見える景色なんて盤上でしかない。 この作品は、帳尻を合わせるために人を動かしているだけに過ぎない。 一部抜粋するが、ある登場人物が 仕方なく他人の遺体を利用するシーンがある。 一般的な人間であれば苦悩するだろう。 赤の他人の遺体になんて触りたいと思うだろうか、顔を見るべきか、遺体のしわや日焼けに何を思うか、申し訳なさをどう追いやるかなど色々な葛藤があると思うが、 本作は一言で終わる。驚いた。 人の情がほとんど表現されていない。あるいは、表現が軽いと感じた。 また、一番ホラーを感じられたのは Amazonのレビューである。多数の高評価に 日本の未来を案じる他にない。 普段スマートフォンを多用し、本をあまり読まない人達の 本を読む足がかりになればと思います。 | ||||
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なんで高評価が多いのか理解出来ない。 ひねりも感動もなかった | ||||
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はじめは部屋の間取りを起点にしたミステリーかと思いきや、ラストに近づくにつれ気味の悪さが表にたつサスペンス?ホラー? この類いに馴染みがないからかもしれないが、後味の悪い読み物だった | ||||
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プロローグが無く突然に本題に入るから馴染めない。間取り有りきでそこに色んなデコレーションをつける書き方は非常に薄っぺらい脚本。8ページで飽きた。この展開で最後まで読む気が起きない。 | ||||
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なんだこの本は。あまりに多い評価数と高い評価できっと面白いのだろうと過信して読み始めたところ、ストーリーに違和感しかなく1/3あたりまで読み進めたところで挫折。 しかしあまりの高評価に首をひねるしかなく、この時点でようやくこの作品の背景を調べてみると、執筆者はyoutuber?人気俳優で映画化?……なるほどと思いました。レビューの偏りはなにか理由がある。ちゃんと調べてから購入するべきですね。 ストーリーの違和感。妙な間取りだからと言って、大の大人が複数人でいきなり殺人を疑い、不自然すぎるシナリオを思い描いて調査とか始めますか??そのおかしな伏線回収として面白い展開やオチでも用意されているのかと思いきや、ネットのネタバレを見るとそういうわけではなく、どうやら順当に殺人事件が展開されると笑。 今ってこんな本が評価されるのか。びっくりした。いい勉強代になったと思うしかないくらいアホらしい。 | ||||
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YouTubeや映画の予告が面白そうだったので原作を購入しました。文章は少なめで間取り図がチョイチョイ登場するので3〜4時間程度でサクサク読めます。感想としては最初はゾクゾクしました。不可解な間取り図からどんな展開が広がるのかと期待しましたが、最後はトントンと話が進み急に「え、これで終わり…?」な感じでした。本自体も台本のような書き方なので文章が欲しいところ。もう少し部屋の謎や推理部分が欲しかったです。 | ||||
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ミステリ作品が読みたいと思い様々検索をかけていたところ、Amazon含むいくつかのサイトでおおむね高評価でしたので購入しました。 ミステリを求めていましたので、私としては肩透かしでしたし、購入を後悔した本は久しぶりでした。 【不動産ミステリー】と銘打っていましたが、ミステリとは程遠いですし、ホラーかというとそうでも無い。いわゆる洒落怖やオカルト系のお話でしょうか。 推理という推理もなく、ホラーにしては恐怖も無い、ほんのりオカルトな終わり方で読後も釈然としない。雰囲気で押し通しているように感じました。 個人的には、不動産屋所有の間取り図に、退去済みの家庭の家具の位置が書かれてるという初手の部分で疑問を感じてしまい、のめり込めなかった。 普通に考えて家具まで書かないでしょ…しかも○帖とかの記載もない。ツッコミどころが多すぎて疲れました。 これでミステリー扱いは、ミステリ作家さんに失礼ですよ… | ||||
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