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変な家
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変な家の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全412件 381~400 20/21ページ
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ネットで公表されている作品を見ていないからなのか、全体的に説明を読んでいるだけの気分になってしまい本としての面白さが伝わらなかった。 ミステリーというかホラーとしては意欲的な部分も感じられるが、肝心のストーリーがイマイチ。 矛盾する点の違和感が解消されることがない。 ただストーリーとは別にジワジワと嫌な感じが刺さる人もいるかもしれない。 | ||||
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内容は会話形式がメインで読みやすく、サクサク進みます。あまり本を読む習慣のない人や時間が取れない人でも2〜3日もあれば十分読める量でしょう。 内容については突拍子もないような推理があり、事実が明るみになるとほぼその通りの内容でした。 最初はミステリアスな雰囲気で面白かったですが、後半はただ頭のおかしい一族の話なだけで物足りなかった。この量と内容で1400円は高いなぁと思いました。 | ||||
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動画の方で雨穴さんを知り、消えゆくカナの日記・変な家が秀逸で本書を購入するに至った。 だが、動画が秀逸過ぎて本書はそれを超える事ができていない。 動画を見て期待してこの本を読むと物足りなさを感じる。 | ||||
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ホラー小説です。最初読んで実話かと思った(笑)でも途中くらいで、飽きてきた。話が作りすぎてつまんなくなった。最後は、ホラーらしくバッドエンドで終わって欲しかったな…ただ、とても読みやすかったです。 | ||||
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話の展開が少々荒っぽくても、間取り図から話を広げるという手法が斬新なので、「起」と「承」は完璧。 ただ、「転」が横溝正史の出来損ないみたいで、「結」もグダグダ。短編にした方がいいじゃないかしらん。 | ||||
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YouTubeの動画を面白く見ることができたので期待して読んだのですが、正直期待外れでした、新しい間取りの家も複数出てくるのですが役割、用途は最初の家と同じです! | ||||
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ここのレビューに「残穢が好きな人にお勧め!」と書いてあったので注文してワクワクしながら到着した品物を開けたんですが、まず開けた時点でサイズに対して余白が多くてそこでまずちょっとがっかり…。 この内容なら下手したら厚み半分で良かったのでは…。 中身は普通の小説ではなく、ほぼ登場人物の台詞のやりとりのみの状態で進みます。インタビュー記事がずっと続くみたいな感じ。 それはまあそこまで読みにくくはなかったんですが、普通の小説だと思っちゃうとガッカリかも。 変な家の間取りを発見した所から、その家で何が行われていたのかを解き明かしていくお話で、確かにスタイルは残穢と同じ感じです。 でもだからこそ、残穢との差異がはっきりと感じられてしまい、随所にツメの甘さを感じてしまいました。やはりプロの作家は素晴らしいんだな、と再確認です。 怒濤の連鎖する心霊現象! みたいなお話ではないのですが、かといってミステリと言うにも中途半端だし、事実が判明するのも登場人物が「きっとこうじゃない?」と言った事を検証せずに「事実」としていくので何だか足下がグラグラしたまま物語を積み上げていく事になります。 一応はお話としてストーリーが繋がって終わりますが、最後に不穏な雰囲気で示される憶測に至る頃には「え~…全部ちょっと都合良く運びすぎなのでは…」と思わざるを得ません…。 ミステリとしては中途半端、洒落怖みたいなお話としても妙にきれいに収まりすぎる、といった印象です。 文庫の値段だったら「まあこんなものか」と思っただろうけど、この値段だとちょっと高く感じてしまったかな…。 逆に残穢と、ネットで話題になった『土地遣い』なんかを妙に読み返したくなりました。 | ||||
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日本には建築基準もあるし消防法もあるよ。 作品なのだろうから嘘吐きとは思わないけど、もう少し面白味が欲しかった。 | ||||
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you tubeの「変な家」や「消えていくカナの日記」を拝見して、非常に巧みな作家さんだと感じ、1260円という値段に躊躇しながらも、動画のコメント欄や、アマゾンの評価の高さに購入を踏み切りました。 結論から言いますと、期待外れでした。非常に残念です。値段の半分の価値もないと感じました。300円くらいなら、納得したかもしれません。 ですので、私と同じような思いをする人を増やさないためにも、不満点を書いておきます。 1 構成に難があり、一般エンタメ小説のような面白さやダイナミズムを期待すると裏切られる 2 人物描写や心理描写などは皆無といってよいほどで、会話の羅列と物事の説明ばかり読まされる 3 話がどんどん主人公と関係ない方向に進み、どうでもよくなる 補足します。 1ですが、動画パートの後の次の章ぐらいまでは、面白く読めます。起承転結でいえば「承」までです。ですが、その後の展開が過去の因習的な類の話になります。良く言えば、横溝正史的世界観なのですが、ぜんぶ過去の話で、現在の登場人物とかけ離れた展開になってしまいます。 普通のホラー作家であれば、過去の因習が現在の主人公の直接的なピンチや恐怖へと繋がるのですが、あまりそうはなりません。あくまでも物語の説明や辻褄あわせに過ぎず、最後に緩く繋がる程度です。 2はそのままなのですが、特に過去の話では多くの登場人物が出てくるうえ、どういう人間かもよくわからない希薄な人物の視点になり、読むのがしんどいです。 3は上記二つからもわかるように、主人公はこの話にほとんど何も関わりません。傍観者で、置物です。そのため、読んでる方も感情移入がしにくく、知らない人たちの関係ない話が延々続く、といった印象を受けてしまいます。 以上です。 まとめて、一言で言いますと、エンタメ「小説」としては未熟な作品。 あくまで動画が面白かったのであり、「小説」には首を傾げざるを得ません。 もう、著者の「小説」は二度と買わないと思います。 ですが、良いところをあげるなら、雨穴氏らしい、風変わりな雰囲気やいい話と見せかけてビターなラストは個人的には嫌いではありません。 | ||||
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「ほねがらみ」や、三津田信三の本を模倣したんだろうな、という印象。じわじわとした恐怖や、読み進めるうちにピースが繋がって根源に迫っていく展開がこれらの小説の持ち味だと思う。 この本もそれを真似しようとしてるが、ただひたすら独りよがりに話が展開していき、読者は置いてきぼりのまま話が終わってる。話の内容も荒唐無稽。 1400円は高い。300円がいいところ。 | ||||
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YouTubeを見たことある人しか買わないと思いますが、あのYouTubeの得体の知れない雰囲気に飲まれて買ったことを後悔しています。ただの素人が書いた、『怖がらせようとしてる小説』です。 小説なので、筋道のある物語という体裁を取ってしまっているため、雨穴の1番の特徴である、得体の知れない雰囲気が、すべて消えてしまっています。もう一度いいます。 ありきたりの、ただの素人が書いた小説です。 | ||||
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くそつまらん | ||||
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すご~く売れてる本みたいですが、動画見れば分かる話。 30分で読み終える内容。 それより雨穴さんの素性が気になる | ||||
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ホラー好き、怪談好き、推理小説好き、という理由でこの作品を手にしようとしてる方。 悪いことは言いません。おやめなさい。 細かくは書きませんが、買うと絶対に後悔しますよ。それぐらいに薄っぺらい内容です。 どうしてこれが売れるんだろう? さっぱりわかりません。 あー、だんだんムカついてきましたわ(笑)。 | ||||
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映画化もした「恐い間取り」に乗っかったのかな、というのが表紙とタイトルの第一印象でした。 作者の方は存じ上げませんが、もともとこの手の本は好きだし、評価も悪くないしで購入。 一読で手放すことになりました。 何しろ、文字が少ない。 同じ間取り図が何度も何度も掲載され、わかりやすくするためというよりページ数稼ぐためでは?と邪推してしまう。 特に必要性を感じない「空間」も多い。このページ、まだ数行入るのになんで改行して次ページに?? 話も繋がっていて、特に段落を変える場面でもないのに、と何度も思いました。 普段「小説家」の作品を読んでいる人には、物足りなさが目立って感じられるのではないでしょうか。 それこそ小野不由美氏や澤村伊智氏の小説とは、密度が違いすぎる。 ネットではこういうのがウケるのかとちょっと驚きました。 それこそネット上で安価で読みたいレベル。 内容と文字がぎっちり詰まった、途中で何度も読み返さないと理解に苦しむような物語を好む方にはおすすめできません。 ちなみにですが、書店勤務していますがこの本のお問い合わせは多いです。 今のところすべてティーンの方々で、なるほどその世代はきっと入りやすい良本なのだな、そもそも自分は対象ではなかったなと納得した次第です。 | ||||
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こんなもん、こじつけ以外の何者でもない。 | ||||
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変な家をYouTubeで見て、なにか今までに持ったことのない感情になり、書籍化されると聞いてすぐさま買いました。 YouTubeでみた、あのゾワゾワ感はどこへ… フィクションというのは重々承知なのですが、それにしても後半は、「なにこれ…何のために読んでいるのだろう…」という感想… 後半になるにつれ登場人物も増えていき、誰が誰だか分からなくなるし、謎のまま終わるところも… 何年かぶりに買いたいと思うような本に巡り合ったと思ったら、このザマで… フリマサイトで定価〜定価以上で売れるので、購入して気に入らなかった人は即売却することをオススメします。 | ||||
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間取りの気味の悪さで強く引き込まれる。が、文章力、表現力でそれを表現出来ておらず、登場人物の会話のみで物語が進む。読み物としては安っぽく感じる。中高生には読みやすくて受けるのかもしれないが、私が読み終えたあとに思ったのはお金が勿体ないだった。 | ||||
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おすすめに表示されているので関連サイトの無料記事部分だけ読んでみたがバカバカしいと思った。 ・そもそもなぜ売りに出ている物件の家具の配置や部屋の使途が分かるのか?まさか家具を残置したまま不動産屋に売ったのか?ダブルベッドまで残して?家具を動かしたら下からやばいものが出てくるのに? ・なぜ不動産屋が前の持ち主の家族構成なんか知ってるのか?同じ店の同じ担当者が買取も販売も対応してるなんてよほど辺鄙な田舎だけだろう。今どき知っててもそういう個人情報はまず明かさないぞ。 ・本当にやばい家ならなぜその最大の証拠であるはずの家を売りに出してしまうのか? ・実在の事件と関係ある・その可能性があるというのなら、週刊誌にたれ込むなり、ジャーナリスティックな構成にして本が一冊書けるだろうに、なぜそうしないのか? 要するにただ怖い物見たさで読者を引きつけてうまく面白がらせる娯楽本である。 同じライターが書いた「爪あつめ」などの記事も読んだが、小道具もルールもそれらしく作ってはいるが実話ではない。 元々マジにして読むような記事ではないのだから筆者を責めるのも野暮だが、大手出版社が新書で出すとなると話は変わってくる。 こういうのが好きだったり単に暇潰しがしたい人が読むのならいいが、そうでない人には不要な、よくできた与太話が書かれた本である。フィクションで推理小説を書いて売るほどの自信がないから、「本当にあった話」という体にしてそれ相当の層の読者を吊り上げようとしているとしか思えないわけだが・・・ ここだけ見ても出版界の凋落の原因がよくわかる。 こういう本をおすすめしてくるAmazonのAIが私を余程のバ.カだと分析しているであろうことだけはよく分かった。せめて閲覧履歴から消しておく。 個人的には普通に買い物してるだけなのに変な商品を潜り込ませようとしてくるAmazonのほうがこんな本よりよっぽど怖い。 | ||||
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動画などは知らず、タイトルと表紙デザインに惹かれ、レビューで残穢好きな方におすすめとのことで購入したのですが、騙されましたw レビュー全てに目を通さなかった私が悪いのですが...読後の感想としては低評価レビューの方々のコメントが参考になります 普段から小説を読む方は作者のファンでない限り、買わないほうが無難でしょう 文字が大きい時点で嫌な予感はしていましたが、 間取りからの想像+関係者の語る答え合わせといった感じで、変な家の内見など現地調査もろくになく(近所の人一人が語るぐらい)ひねりもなく結果を突きつけられます ホラーとしてもミステリーとしても内容が(文字数も)薄いので1400円払うのは見合わないと感じました | ||||
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