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変な家
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変な家の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全412件 201~220 11/21ページ
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ミステリー好きなので映画化するということと、Amazonでの高評価を見て間違いないだろうと思い購入しました。 確かに第一章なんかはゾクゾクする感じもして面白い感じがしていたのですが、知り合いの建築家の推測が突拍子もない所へ飛んで行ったころから嫌な予感はしました。最後の種明かし的な所は本当にこじつけとしか言いようがない気がします.... 本当に皆さん高評価なんでしょうか? 映画化では上手くまとめてくれる事を祈ります。 | ||||
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設定に無理がある。 それなりに面白いけど。 | ||||
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間取り図が主役のミステリー。さて、ここに1つの間取り図があります。よく見てください、何か変じゃないですか?というスタンスで始まり、最終的には家系図が出てきて時を超える。イラスト(図説)が多く、登場人物(少ない)の会話で物語が進む。図解が丁寧なので、小学生でも読めるが倫理的にオススメはできない。「いや、現実的に考えてどうなの?」と思う推理で進められていくし、間違っても縮尺とか考えちゃダメ。 ⭐︎第一章 変な家 →表紙の間取り図、の考察 ⭐︎第ニ章 いびつな間取り図 →第一章の間取り図に住んでいた一家の、前の住居の間取り図、で考察 ⭐︎第三章 記憶の中の間取り →元凶となった家の間取り図、で考察 ⭐︎第四章 縛られた家 →答え合わせ 上記の4部構成だけど、第2章の間取り図は最初のソレの劣化版みたいで、いらない感。主人公が事件とは関係ない外部の人間で、物語中に命が危険に晒される心配は少なく、そこそこの安心感を持ちながら読み進めていける。ハラハラ感はなく、所々ゾッとするだけの作品で、心霊写真を見ている様な感覚に陥る(昔テレビでやってた、おわかりいただけるであろうか...?ってやつ)。読後は、よく考えたね、やっぱり人間が一番怖いよねってなる。YouTubeで第一章の動画が見られるが、なぜかYouTubeの方がゾッとした。動画がピーク、後は蛇足と言う人がいるのも頷ける。中古で買うのがオススメで、1度読んだらもう大丈夫系の本。知人に感想を聞かれたら、とりあえず「読みやすかったよ」って言うやつ。 | ||||
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普段、純文学を読んでいたり、横溝正史さんが好きという方には物足りないと感じると思いました。 湊かなえさんが好きという方には面白いのではないかと思いました。 | ||||
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間取りを見るのが好きなので、確かに有り得ない間取り、どんな人が住んでいたのか?と興味を引かれて読みました。 いくら変な間取りでも設計士がいきなり殺人を推理するのが突拍子なくてこちらがビックリ。 あれよあれよと言う間に非現実的な展開になっていき……あっという間に読んでしまって読後感はガッカリというのが正直なところ。 小中学生ぐらいがちょうどいいんじゃないですかね、実際小学生の娘は大人向けの本がサクサク読めて喜んでいたので。 | ||||
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活字の本読んだことのない中高生が高評価ならあるかもしれない。でも書店員まで勧めているというのは正直世も末感。30分で流し読みして終わるようなそんな本。話題というのでセットで「絵」の方も買ってしまった。違う本買えばよかった。ここしばらくで一番の失敗。 | ||||
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確かに話の冒頭は興味を引きます。 以降はよくある話。捻りなし。 まともなミステリならば、ここからもう3捻りくらい入れて 読者の想像裏切ってくるところかと思いますがあっさり終了です。 後半の無理矢理な進め方といい、ストーリーの展開がとにかく浅くて稚拙。 ものすごくサクサク読めるのは評価点にしてもいいのかもしれませんが 逆に言うと児童文学レベルの文章という感じです。 所詮ユーチューバーかって感じの評価になってしまいます。 | ||||
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導入部分はYouTubeで観て、かなり期待して読みましたが、ラストは火サスの犯人の独白めいていました。 とはいえ、途中までのドキドキ感や、不気味でザワっとさせる展開はさすが! | ||||
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ノンフィクション本のような形で導入があり、素人でも一目で違和感を覚える、「変」な間取りがもたらす不気味な空気、他人の生活を覗き見るような、野次馬な好奇心に一気に飲み込まれる。 線と文字だけで構成されるただの間取りなのに、そこから浮かび上がる情景の、あまりの不気味さに身震いする思いだ。 しかし、この話はとても展開が早い。 早くも序盤から段々と非現実的な展開が始まり、坂道を転がる雪玉のように「フィクションぽさ」が増大していく。 そして中盤以降は、その入念さが一層フィクションぽさを際立たせる豪華風陳腐なトリックの答え合わせが始まる。 主人公がヒントから段々と解き明かしていくのではなく、あっさりとキーマンたちから延々と語られるのを聞くだけ。 長台詞で全てを解説してしまうドラマや漫画のような大味感が、本作の素晴らしい導入と比較して余計に際立つ。 とかくこの物語はこのスタイルで終始し、キーマンが変われど延々と語られる台詞で全てを解説、答え合わせをして突如終わる。 台本形式で進むため、内容は本の厚さの4分の1程度。サラッと2時間足らずで読み終えることができる。 漫画と小説の間のような感覚で、ボリューム感に乏しい。ラノベは読んだ事無いが、こんな感じなのだろうか。 なるほど、読者に考えさせる前に答えをどんどん教えてくれる展開や台本形式など、コンテンツを切り抜きや倍速再生で消費する今の時代に適した本。ヒットも頷ける。 ラノベや漫画が好きなのであれば、おすすめできるかも。 でなければ同じ値段で二冊気になる小説買った方がいいです。 | ||||
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「奇妙な間取りの家」という題材はとても面白いのですが、全体的にリアリティが無く唐突で強引な展開が目立ちます。 また冗長過ぎて話が脱線気味な部分が多くありました。 無料で気軽に観られるYouTubeなら納得出来るクオリティですが推理小説としては拍子抜けレベルだと思います。 日常的に読書をされる方にはおすすめしません。 | ||||
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色々と無理矢理が過ぎてレビューを読みにきたらファンが高評価つけてるだけだった。 | ||||
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家の間取りに不自然な点があるからといって、なんで、子供が殺人なの?話が飛躍しすぎて、不自然すぎる。 | ||||
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面白い構成だとは思いますが、全てが妄想から始まっており、いつか覆ると思ってたらそのまま話が進みました、、、、。 そこの展開が凄い唐突だったので違和感があります。 | ||||
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★ネタバレを含みます★ 新聞広告の「間取り×ミステリー」、「映画化」、「ベストセラー」に釣られて Kindle版を購入しました。実際の登場人物が筆者、栗原さん、柚希、喜江の4人+柳岡さん、 東京の家の近所の人くらいなのに、柚希や喜江の話や慶太の手紙に出てくる人が多く、 時期も2006年から2019年の話と何代も前の話があり、時々年表のようなものや家系図も 出てきますが1回目読み終えたところ、名前もなかなか把握できず、結局何人「左手供養」 したのかもわからなく、自分で時系列に整理して、ようやく全容を理解しました。 間取りの謎以外に途中推理してみるようなところもなく、ふーんって感じです。 特にリアリティのないところ ・柚希の10歳の時の記憶が鮮明過ぎ。 (喜江の重治から伝承された話の記憶もそうですが) ・洋一死亡時に医師が警察に連絡しないなどありえるのか? ・清吉の夫人達は1人目(第一夫人の長男?)があの部屋で亡くなったのに、翌年以降も 同様に本家に泊り、同じ目に合ったのか? 少なくとも3人目は難しいのでは? ・喜江が子孫100人程度の情報を本家に流したと推理されているが、情報収集力がすご過ぎ。 ・慶太もたぶん後2つ死体を調達しているが、そううまく死体が用意できるのか? 分家子孫の協力者も得られるのか。 ・↑が偽装だと見抜いたのも情報収集力がすご過ぎ。 とまあ、これだけレビューを書いている時点で愛着がある気もしますが、1260円の価値は なかったと思います。これを読む前に「変な絵」も購入したのでそちらには期待したいです。 | ||||
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埼玉の家くらいまではまだ良かったが、後半特に依頼者の母親が出てくるくらいになると話がどんどん斜めってしまって面白みが消えてしまった。 また、「想像ですが・・・」がほぼストーリーの真実に繋がっており、筆者が持って行きたい方向にただ進んでいくだけなのでこちらが考える「間」がなく、読了後に印象に残らない。 WEB記事の延長としてはこんなもんかなと思いつつも、小説として見ると正直というかやっぱりというかコスパは悪い。 | ||||
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ミステリーではないですね。伏線張って回収してとの印象は全く無く、探偵役が無理筋で不気味な予想をしたら、その通りの内容を他の登場人物が語っていくだけの内容です。 人物の掘り下げにも無頓着なので最後も大滑りしているようにしか見えません。 読みやすい文章ではありましたので一つ星を増やしておきました。 | ||||
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オモコロ【不動産ミステリー】変な家 ↑の記事を読んで、面白いと思った方には合うと思います。 この本が気になっている方はまずこの記事を読んでみては如何でしょうか。 私は購入前に記事を読まなかった事を非常に後悔しましたので、誰かの一助になれば。 以下はこの本が合わなかった人間の率直な感想です。 久しぶりにミステリーが読みたくなり、ランキング等でよく見かけたこちらを購入。 ネタバレが嫌いなので何の情報も入れなかったのですが、それが間違いでした。数年ぶりに出会った購入を後悔した本です。 最初から最後までずっと作者の嘘を眺めているだけで、とても小説を読んでいるとは思えませんでした。 作者にとって都合のいい真実(嘘)が延々と続き、最後まで「へー、ソウナンダー」という感想しか出てきません。 創作にしてもあまりにもご都合主義、自分勝手。意外性や謎、リアリティーも無い話だけが続いて終わります。 創作って「嘘を如何に面白く語るか」だと思うのですが…私には全く合いませんでした。 およそ1~2時間で読み終えます。 ネット上で読んだだけなら「ふーん」で終わるのですが、これが1400円で購入した小説本なのかと思うと…。 本当に、先に記事を読んでおけば良かったな…とこれを書きながら思っています。 | ||||
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話題になっていたため購入したが、今までの人生で読んだ本の中で一番面つまらなかった 問題点は主に2つある。一つは、設定に無理があり過ぎる点である。子供を監禁して殺人をさせる家系などありえない、この時点で興冷めした。2つ目は、読者を引き込む、最初の家の間取りの面白さが活かしきれていない点である。建築士による最初の推理がそのまま答えであるし、淡々と答えを述べているに過ぎない。後半になるにつれ、家の構造を活かした推理というより、過去の話、よくわからない家計の話となり、おもしろくない。離れの間取り図も、ふすまの間に通路があるなんて、自由に家を動き回る子供なら気付くであろう。 家の間取りを活かした面白さもなく、現実離れした設定がしょうもない。普段から本を全く読まない人向けの読みやすいライトノベル以下に過ぎない駄作。 | ||||
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ネットの都市伝説的な雰囲気で、ホラーやミステリに慣れていない方には面白いと思います。 大人はつらいのではないでしょうか。 話題の本ということで。 | ||||
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オモコロ読者です。雨穴さんの動画や記事は好きでよく見ていたのでこの話が最初に出た頃の冒頭の部分も知っていましたが、当時から「間取りの推理に無茶があるなあ」と思っていました。 ただ、あまりにも話題なので先日本屋で購入し、2時間で読みました。 結論から言うと建築士にちゃんと取材した?というようなひどいトンデモ推理オカルト本でした。 私は建築士なのですが、謎の空間と言われている場所はパイプスペースだろとしか思わないですし、あの寸法はどう考えても子供も通れません。 後に出てくる間取りの隠し部屋も無茶な物ばかり、知り合いの設計士の人が不動産の出す間取り図を見て「ダブルベッドが〜」等間取りに関係の無い家具で指摘をするのもリアリティが無さすぎる。 隠し部屋の推理も、二重ふすまなど本物の設計士ならまず馬鹿馬鹿しくて考えられない推理でした。 後半はもはや色々な人の名前が出てきてついていけずふんわり流し読み。 もう少し気持ち悪いリアリティを出してくれたら良かったし、間取り導入からそこに無理やり繋げるか……と全体的に萎えました。 奥様ッソを最近見て、分かりやすくも気持ち悪い体験をしたので、そういうものとも比べてしまいました。 せめて間取りテーマにするならまともな建築士と内容の検証をしてリアリティを出して欲しかった。取材不足だと思います。 新しい変な絵という本も出ていますが読まないかもしれません。 | ||||
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