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この夜が明ければ



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この夜が明ければ

この夜が明ければの評価: 3.50/5点 レビュー 4件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(4pt)

面白かった

最初は何がきっかけでこの本を読みたいと思ったんだっけ?と選んだ記憶がなかった作品でしたが、
読み進めていくと 大変読みやすく、登場人物毎のエピソードも早く読み進めたい!と思う設定で気づけばハマっていた作品でした。
この夜が明ければAmazon書評・レビュー:この夜が明ければより
4575244554
No.2:
(4pt)

令和初期の今を生きる7人の物語でもある

北海道東端に流れ着いたワケあり男女7人の過去。
街から離れた漁村の季節労働者向け宿舎で彼らが織りなす人間模様。
この状況設定はなかなか。
オチに物足りなさも感じたが次作もまた読みたいとは思わせてくれました。

物足りなさというよりも惜しい!という感じかな。
着想はとても良いが詰めが甘い、というか。
またはあとひと捻りが足りない、というか。
私は岩井圭也という書き手の今後に期待してますよ、当面は。
この夜が明ければAmazon書評・レビュー:この夜が明ければより
4575244554
No.1:
(4pt)

ノンストップミステリです。

一夜だけの物語。ページをめくる手が止まりませんでした。一夜が明けたらどうなるのか、伏線の回収は気持ちよかったですが、結末はそうきたか、って感じでした。カラフトマスは鮭と違い、帰る川を間違える事があるそうです。漁港を舞台にしたことに納得。
この夜が明ければAmazon書評・レビュー:この夜が明ければより
4575244554

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