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殺人ゲームの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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それぞれ過去に、互いに関係する傷のあるもの同士が集まるだろうか、という事が気になります。 わざわざそういう状況を作り上げてシュミレーションしてみました、という印象を受けます。 別に面白ければ、仮定でも構いませんが、感情的に受け入れられない状況を作りあげて物語を創作するというミステリーが不自然で、気持ちが入りにくいなと思います。 | ||||
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1年前の結婚式で自殺した妹が実は他殺だった。 そこで1年前を再現して犯人捜しを…というストーリーです。 設定からして…なのですが、B級ホラーの映画にありがちなご都合主義な展開です。 キャラクターも予定された結末に向けて動かされているのが見え見えで、感情移入できません。 内容や設定は面白いだけに残念。 | ||||
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推理小説あるあるですが、物語を凝りすぎて、どうにも感情移入できなかった。『1年前の自身の結婚式の日当日に溺死した妹は殺された。その犯人を探し出す』という大義名分のもと集められた仲間たちも大概おかしいと思わないのか?妹の命日を祈ってくれというならまだわかるが、なんの目的なのか解らず(招待された時点では目的は不明)ノコノコ行くかしら?私なら行かない。兎に角、真相が解明されたとき、私は『なるほど!そうだったのか!』と思わせずに『え~そんなん知らんがな』というのが正直な感想。この著者は邦訳は今回が初だけど、英国ではベストセラー作家だそうで。今まで邦訳が出なかったのも何となくうなずける。 | ||||
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派手に見えて、見せかけ。 地味な心理戦というか、そこまで行くのか。 好みに合わなかった。 というか、こういう世界を読んで楽しくはないし、面白くも無い。 この設定が楽しめる人向き。 | ||||
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前置きが長いなと思いつつも個人的には面白いと思いましたが、純粋に謎解きとしてみると少々無理やり感があり、ミステリー慣れしている人には突っ込みどころがたくさんある気がします。この作者は初の日本語訳ということなので、今後に期待したいと思います。 | ||||
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読み進めていくと段々と面白くなってくる。 ただ、面白く感じるようになるまで下積みが長いというか、人間関係などでううーんと読むのがあまり楽しくない部分もあり、面白いなと感じるまでに少し時間がかかった。 じっくりと余裕がある時に一気に読んでしまった方が良いと思う。 読み終えた感想としては面白いのだが、邦題があまりあってないように思える。 ちょっとズレているのと、短く言い切りのためかなにやら古臭い印象。 改題レベルの邦題もつけるパターンもそんなに好まれる物ではないとは思うが、この題に関してはそういう改題レベルにするか、原題をカタカナ表記にでもしておいた方が良かったのでは。 | ||||
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たまにはミステリーを読んでみるかと注文。 早速読んではみましたが、うーむ。 導入部分の冗長さと登場人物のダウナーなモノローグシーンやシスコン拗らせた亭主がかなり 人を選ぶと思います。実際、途中で読むのを投げ出しかけました。 しかし、翻訳センスがよく、どうにか完走。 突っ込みどころはあれどミステリーとしては比較的正統派なのも加点して星3つ。 | ||||
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物語が面白かったかどうかというよりも 登場人物の既婚女性が繰り返し夫にそっけない態度をとられたり、ぞんざいに扱われて なんだかなと思いました。 読んでる間中、既婚カップルの夫側がことあるごとに理解できない言動をするので、気になって気になって仕方なかったです。 妹を溺愛している夫とか、絶対いやだなと思いました。 好感を持てる人物が一人もいませんでした。 本を読んでいて、登場人物の誰も好きになれなかったことはあまりないです。 死んだのが別人だったという設定には無理があります。 長々読んで、結論が「な~んだ」という感じのストーリーでした。 | ||||
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正直、あまり納得はいっていない。面白かったことは面白かったが、不自然なところが多すぎた。また、犯人についてはある程度予測はついた。しかも、伏線はいろいろあるものの、重要なことは最初から全く与えられていない。後出しジャンケンみたいだ。 まあいずれにしても、最後に大どんでん返しがあるのだが………そりゃないわ。私はそこで一気に冷めてしまった。そんなことに誰も気が付かないなんてありえないと思ってしまった。 映像にしたら視聴者も気づいてしまうんじゃないかなあ。かと言って著述トリックではありません。ネタバレは出来ないので、書けないのがもどかしいが、まあ、しかし読んでみる価値は十分ある。 | ||||
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まず構成だが、 ・主人公カップルを含め、ほぼ4つのカップルが登場し、インスタ映えしそうな大邸宅に大邸宅を所有する登場人物の結婚式のため数日前から泊まり込んで、延々と酒盛りやらバカンスを楽しむ様子が書かれ、結婚式当日、過去のトラウマを背負っている大邸宅を所有する登場人物の妹が殺される。 ・その1年後、まったく同じ4つのカップルが同じ大邸宅に集まり、1年前をリフレインする。そして、妹の殺人犯人を探し出す。 といった構成になっている。つまり、ある意味、同じストーリーを2回読んでいるような感じで、しかも、書き方が安物の恋愛小説みたいになっているので実に読んでいて辛いのだ。 ドラマでも韓流の優れたモノは、第1話で驚くくらい話がどんどん進み、その展開の疾走感に引き込まれるのだが、この作品は、その疾走感がなく、山手線のように2回回っている感じすらしてしまうのである。 ディクソン・カーの『皇帝のかぎ煙草入れ』なども、前半から半分くらいまでは、美人の主人公を2人の男性が取り合うような内容で、スゴイ密室とか謎とかを期待しているコチラとしては、ほんとにウンザリとしてしまう。 ところが、これが半分から後は、物凄く展開が快速となり、俄然面白くなる。レイチェル・アボットの『殺人ゲーム』の方は、それがほとんど無い感じがする。 | ||||
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文体というか翻訳の感じがクリスティとか 古臭い感じが伝わるので そういう時代が好きな人はおすすめ。 ただやっぱり文庫版は1000円以内に 納めてほしいのが本音。 | ||||
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