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悪童たち



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悪童たちの評価: 4.60/5点 レビュー 10件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.60pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全10件 1~10 1/1ページ
No.10:
(5pt)

久々に速くよんだ

いつもは時間をかけてよむが、これは3年ぶりに次から次へとページをめくった。
悪童たち 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:悪童たち 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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No.9:
(5pt)

書いてないところがいい

子供の気持ちの根っこの部分を書いてないところが1番よかった。
とても面白かった。
主人公の未来の作品も読んでみたい
悪童たち 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:悪童たち 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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No.8:
(4pt)

大人のサイコパスVS子供のサイコパス、勝つのはどっち?

岡田将生主演で映画化されるのがきっかけで興味をもち、読んでみました。天才で常に学年1番の優等生だが、妬まれて学校ではいつも孤独な朱朝陽14歳。施設をとびだして訪ねてきた昔の親友丁浩、その妹分の夏月普と同居して仲良くなります。3人で山に行ってビデオカメラをまわしますが、帰宅後に恐ろしい殺人シーンが偶然映ってしまっていることに気づきます。3人は警察に届けずに犯人をゆすってお金をとることを思いつきます。  最初は良い子だった朱朝陽が、自分を捨てて再婚した父親、再婚相手の女、腹違いの妹に憎しみをつのらせていき、ついに犯罪をおかしてしまいます。大人のサイコパスである張東昇の二面性もぞっとします。ラストは惨たらしいありさまに。ドラマ版「バッドキッズ」もアマゾンプライムで観ることができます。途中まで観ましたが、原作のほうがサクサク進んで面白いです。他の人のレビューによると原作とドラマは少し変えてあるらしいので、またいまからドラマ観るつもりです。
悪童たち 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:悪童たち 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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No.7:
(5pt)

ドラマとは違う結末。個人的にはドラマ版よりも高評価。

ドラマを視聴してから読みました。
ドラマも面白かったのですが、原作はより簡潔で説得力のあるストーリーでした。ドラマよりも内容は過激でびっくりします。
あとがきにもありますが、結末はドラマと違うのでどちらから見ても楽しめる作品でした。
厳良のシリーズは他にもたくさんの作品があるみたいなので、日本語訳で出版していただきたいです。
作者は中国の東野圭吾と言われている方らしく、『容疑者Xの献身』も読まれた方なのでミステリやサスペンス好きの方にはぜひ読んでいただきたい作品でした。
悪童たち 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:悪童たち 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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No.6:
(5pt)

一気に読んでしまった

ドラマもぜひ観たい。
悪童たち 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:悪童たち 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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No.5:
(5pt)

読み始めたら止まらない

犯罪者の視点で物語が進み、どうなっていくのかドキドキハラハラします。現代の中国の社会の一端がうかがえる感じも面白いです。
悪童たち 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:悪童たち 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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No.4:
(5pt)

ページをめくる手がとまらない

中国で大ヒットしたドラマの原作らしい。
実際、めちゃくちゃ面白かった。とにかく文章や描写に無駄がないので、話がサクサク進む。予想しない方向に物語が進んでいくため次が気になって仕方なくなる。
素晴らしいエンタメ作品だと思います。
悪童たち 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:悪童たち 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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No.3:
(4pt)

結構読ませます(原題:壊子孩)

優秀な成績を収める主人公の朱。朱に近くに、孤児院を脱走してきた旧友達、丁と普普がやってきた。

段々と距離を縮める朱達。3人が遊びに行った先で、偶然とんでもない光景をカメラに収めてしまったことから、果て無き負のループが発動する、というストーリー。

文体も読みやすいし、ストーリーもサクサク進む。登場人物もそれぞれキャラが立っているので感情移入もし易い。

ドンドン深みに嵌っていく子供たちに救いはあるのか。

中国の現在や、中国に暮らす人々の苦悩も良く描かれていて、私は最後まで面白く読めました。
悪童たち 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:悪童たち 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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No.2:
(5pt)

最高に恐ろしいと面白い

こちらの小説ドラマ化するほど中国では大人気でした、
子供だけどすごく恐ろしいです。
一度読むと手を離さないです。
悪童たち 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:悪童たち 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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No.1:
(3pt)

悪童なんて生易しいものじゃない

優等生の中学二年生、朱朝陽(ジュー・チャオヤン)、孤児院から脱走してきた昔馴染みの丁浩(ディン・ハオ)と妹分の普普(プープー)。山遊びで撮影した動画に殺人の瞬間が映っていたことに気づいた彼らは、ある計画を思いつくのだが……。とても嫌な話ですが読ませます。なんか行動原理が完全にサイコパスの論理的思考です。警察がお人好しにも程がある。ほっといたら犠牲者が増えるだけでしょう。名前に都度フリガナがふってあり読みやすかった。
悪童たち 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:悪童たち 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151846514

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