知能犯の時空トリック 官僚謀殺シリーズ
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日本のミステリーと一番違うなと思ったのが、犯人を逮捕できなかった場合、責任者である主人公が政敵から攻撃されて地位を失ってしまう(左遷され、出世の望みが経たれる)ので、ものすごくプレッシャーを感じているところ。心情的には犯人に捕まってほしくないけど、主人公も失権してほしくないので、ドキドキします。トリックも見事ですが、権力と金にあかせて庶民を踏みつけにしている汚職官僚が犯人に殺されるところが中国で人気なのかな?と思いました。ドラマ化もされているそうなので、日本でも観られるとうれしいです。 | ||||
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内容は前作より格段に面白く、翻訳もこなれてきていて読みやすかった! 高棟副局長にはちょっと荷が重い相手だったような気がするがこれくらい手強い方がいいね。 | ||||
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前作、『知能犯之罠』の犯人もすごかったですが今回の犯人のトリックも天才すぎます。 前作の犯人は友人である官僚である高棟との知恵比べ・心理合戦でしたが、今作は物理トリックの応酬で種明かしされるまで全く分かりませんでした。 最後にじーんとくるところがあるので、推理小説好き、東野圭吾さんの小説が好きな方には激しくオススメします。 | ||||
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