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52ヘルツのクジラたち
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52ヘルツのクジラたちの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全358件 261~280 14/18ページ
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引き込まれるようにスイスイと最後まで読みました。虐待を黙認していたおじいさんが暴力に訴えるのは予想通りでした。ここは違う展開が良かった。 | ||||
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読み始めたとたん止まらなくなりました。どんなに辛くても必ず手を差しのべてくれる人がいる事を…。 読んでてこんなに心を揺さぶられ涙したのは始めてでした。多くの人に読んで欲しいです。もう一度じっくり読み直したいです。 | ||||
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心が洗われる | ||||
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読み始め、ピッチが上がってます。 | ||||
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彼女の作品を初めて読んだけれど感動した。 | ||||
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久々に泣けました。 活字を読んで大泣きしたのは初めてかもしれません。 内容的にはシリアスな面がありますが、現代の多様性や孤独感や閉塞感や未来への希望が実に上手く書かれていて、一晩で一気に読み切りました。完成度の高い作品だと思います。 | ||||
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泣けます。52ヘルツ 感動しました | ||||
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おもしろかったです | ||||
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色々考えさせられました | ||||
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今の社会問題が盛られていて、なかなか面白く読めました。重い問題を抱えて、なかなか暗い気持ちにさせられるところを、しっかりと周りの人々が支えて、よい流れになっていく。現実はこんなふうにうまくはいかないこともおおいと思うけれど、そんな暗闇にいる人にもエールになる作品だと思う。暗い穴に落ちた時でも、きっと救いはあるとそう願いたい一作。 | ||||
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貴瑚を取り巻く周りの人のあたたかさがうらやましく、ほっこりした気持ちになれる。確かに辛いことはたくさんあってもこれなら乗り切ることができる。展開も丁寧に描かれていて、集中して話にのめり込むことができました。 | ||||
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現代の世相を上手く表している。 | ||||
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世の中には、52Hzの周波数で鳴く鯨の個体がいるらしい。他の鯨とコミュニケーションできないので、孤独な鯨である。貴瑚(きこ、キナコと呼ばれている)は妾の娘で、母親が再婚相手の子供を溺愛するあまり、母親からは嫌われている。苦しい貴瑚の声は誰にも届かない。そして、親から離れるために祖母が住んでいた田舎に移住する。そこでは、喋れない少年と出会う。少年は親や祖父から「ムシ」と呼ばれて虐待されている。少年は貴瑚たちから「52」(本名は、愛:いとし)と呼ばれるようになった。もちろん52Hzの鯨のうように、他に声が届かないことからだ。二人はともに52Hzの鯨である。だからこそ、二人の間では声が聞こえ、そしてお互いを助けようとするのだろう。コミュニケーションを渇望する人間の力強さのようなものを感じる。また、絶望の中から52ヘルツの声を聴く周りの友人のぬくもりが心を打つ。 | ||||
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本屋大賞流石の一言。虐待、ネグレクト、LGBT、介護など様々な社会問題をそれぞれの登場人物の過去にのせ描写され考え指せられる部分が多かった。登場人物達の人間性の成長にも感動。 | ||||
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虐待を扱った作品だが、心が温まった | ||||
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昨年読んだ本屋大賞受賞作にも同じようなことが言えると思いますが、とにかく「読みやすくてあっという間に読み終わってしまった」点が最も印象に残っています。正直「これは小説なのだろうか、それとも実話なのだろうか」と感じたこともありました。 | ||||
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いろいろ考えさせられます。 | ||||
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なんか泣いてしましました。じわっときます。心が疲れた時に。 | ||||
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はじめて読む作者さんでしたが、とても読みやすく、風景がイメージしやすい作品でした。本屋大賞にハズレなし | ||||
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とても喜んでました。 | ||||
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