テスカトリポカ

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評判

テスカトリポカの評価:

3.85/5点 レビュー 266件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.85pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全390件 301〜320 16/20ページ
No.90
(5pt)

おもしろい

一気に読めます。
とっても面白い本です。
テスカトリポカ Amazon書評・レビュー: テスカトリポカより
4041096987
No.89
(5pt)

おもしろい

一気に読めます。
とっても面白い本です。
テスカトリポカ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: テスカトリポカ (角川文庫)より
4041146186
No.88
(2pt)

なぜ? 直木賞、山本周五郎賞 W受賞なの!!

これは、もはや漫画だ!!
私には文学的な興奮も、面白さも全く感じない。
唯々、暴力的に描かれる血の儀式、麻薬、臓器移植、集団リンチ、児童虐待
など現代的なテーマも盛られているが、これはスプラッタームービーだ!
切り落とした首で、バスケットゴールするシーンは、阿保らしさに笑って
しまうほか無かった。
著者のアステカ文明、メキシコ文化に造詣が深いのは分かるが、それを
現代の日本を舞台に物語作りにするには、無理があり過ぎだ。

直木賞の選考委員の先生方に問う?
この作品は、本当に魂を揺さぶるような、心に残る小説ですか?
テスカトリポカ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: テスカトリポカ (角川文庫)より
4041146186
No.87
(2pt)

なぜ? 直木賞、山本周五郎賞 W受賞なの!!

これは、もはや漫画だ!!
私には文学的な興奮も、面白さも全く感じない。
唯々、暴力的に描かれる血の儀式、麻薬、臓器移植、集団リンチ、児童虐待
など現代的なテーマも盛られているが、これはスプラッタームービーだ!
切り落とした首で、バスケットゴールするシーンは、阿保らしさに笑って
しまうほか無かった。
著者のアステカ文明、メキシコ文化に造詣が深いのは分かるが、それを
現代の日本を舞台に物語作りにするには、無理があり過ぎだ。

直木賞の選考委員の先生方に問う?
この作品は、本当に魂を揺さぶるような、心に残る小説ですか?
テスカトリポカ Amazon書評・レビュー: テスカトリポカより
4041096987
No.86
(5pt)

これは直木賞決定だな、と

これは直木賞決定だな、と思う作品に出会うことはあまりないのですが(読むタイミングも合わないですし)、『テスカトリポカ』は間違いないと思いました。思えば日本推理作家協会賞候補作の「くぎ」を読んだときの感動があって、佐藤さんの著作を読むようになったのですが、本当に良かったです。
テスカトリポカ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: テスカトリポカ (角川文庫)より
4041146186
No.85
(5pt)

これは直木賞決定だな、と

これは直木賞決定だな、と思う作品に出会うことはあまりないのですが(読むタイミングも合わないですし)、『テスカトリポカ』は間違いないと思いました。思えば日本推理作家協会賞候補作の「くぎ」を読んだときの感動があって、佐藤さんの著作を読むようになったのですが、本当に良かったです。
テスカトリポカ Amazon書評・レビュー: テスカトリポカより
4041096987
No.84
(5pt)

月を観て眠る

かなりの犯罪暴力小説。

麻薬密輸組織。
臓器密輸組織。

太古から伝わる文明から生まれた伝説がある。
善も悪も超越した
組織が作り出された。。。。

でもやっぱそりゃ良くないだろ!
悪だよそれは!

様々な登場人物が現れる。
過去の生い立ちが語られ
かなりの長編小説
読んでいて、、、

メッチャックチャ面白かった!!

裏切り者がいる。
アステカ文明のもと
人間の心臓をえぐり出し
神に捧げる儀式。

その心臓を売買する
清潔な襟をしたエリート中のエリート
医者。

その医者とタッグを組む
一人の主人公がいる。
純粋な魂の持ち主。
凶悪犯罪に手を染めていく。

もう一人の主人公。
どっぷり悪の世界で
善にも悪にも
染まることなく
美しいナイフを作りつづける
最強な男。

彼にこの物語は救いがある。

その救いは
更に抜け出せない闇の中

月を眺めて眠る。
テスカトリポカ Amazon書評・レビュー: テスカトリポカより
4041096987
No.83
(3pt)

ググりながら読みました。

自分では一生足を踏み入れることのない世界の話だから、面白いは面白いです。
アステカ文明についての予備知識がある人はもっと面白く読めると思います。
でも他の方のレビューにもある通り、移植ビジネスについては登場人物の理想通りに物事が運びすぎかな、と思いました。
歴史上の出来事、最近で言うとコロナ流行による弊害など、リアルな描写が多かっただけに、そこは残念に思いました。
それから、コシモが作ったナイフや武器、タトゥーなどの挿絵があるともっと入り込めたと思います。
よく知らない文明をもとに書かれた美術品の美しさを文章だけで想像するのは、私には難しかったです。
想像できない部分をネットで検索しながら読みました。勉強になりました。
テスカトリポカ Amazon書評・レビュー: テスカトリポカより
4041096987
No.82
(5pt)

月を観て眠る

かなりの犯罪暴力小説。

麻薬密輸組織。
臓器密輸組織。

太古から伝わる文明から生まれた伝説がある。
善も悪も超越した
組織が作り出された。。。。

でもやっぱそりゃ良くないだろ!
悪だよそれは!

様々な登場人物が現れる。
過去の生い立ちが語られ
かなりの長編小説
読んでいて、、、

メッチャックチャ面白かった!!

裏切り者がいる。
アステカ文明のもと
人間の心臓をえぐり出し
神に捧げる儀式。

その心臓を売買する
清潔な襟をしたエリート中のエリート
医者。

その医者とタッグを組む
一人の主人公がいる。
純粋な魂の持ち主。
凶悪犯罪に手を染めていく。

もう一人の主人公。
どっぷり悪の世界で
善にも悪にも
染まることなく
美しいナイフを作りつづける
最強な男。

彼にこの物語は救いがある。

その救いは
更に抜け出せない闇の中

月を眺めて眠る。
テスカトリポカ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: テスカトリポカ (角川文庫)より
4041146186
No.81
(3pt)

ググりながら読みました。

自分では一生足を踏み入れることのない世界の話だから、面白いは面白いです。
アステカ文明についての予備知識がある人はもっと面白く読めると思います。
でも他の方のレビューにもある通り、移植ビジネスについては登場人物の理想通りに物事が運びすぎかな、と思いました。
歴史上の出来事、最近で言うとコロナ流行による弊害など、リアルな描写が多かっただけに、そこは残念に思いました。
それから、コシモが作ったナイフや武器、タトゥーなどの挿絵があるともっと入り込めたと思います。
よく知らない文明をもとに書かれた美術品の美しさを文章だけで想像するのは、私には難しかったです。
想像できない部分をネットで検索しながら読みました。勉強になりました。
テスカトリポカ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: テスカトリポカ (角川文庫)より
4041146186
No.80
(5pt)

色々な人の人生が交錯するのが面白かった。

人と人の人生がここで交錯するのかと驚き面白かった。アンダーグランドの世界が見れて面白い。麻薬には色々な組織が絡んでいて、裏には想像できない恐ろしさがある事が知れた。
物語はとても面白かった。
テスカトリポカ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: テスカトリポカ (角川文庫)より
4041146186
No.79
(2pt)

私には……

最初は謎めいていて、引き込まれていくのですが、グロテスクな描写など、ちょっと苦手で途中で挫折しました。合う合わないがある本だと思いました
テスカトリポカ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: テスカトリポカ (角川文庫)より
4041146186
No.78
(5pt)

色々な人の人生が交錯するのが面白かった。

人と人の人生がここで交錯するのかと驚き面白かった。アンダーグランドの世界が見れて面白い。麻薬には色々な組織が絡んでいて、裏には想像できない恐ろしさがある事が知れた。
物語はとても面白かった。
テスカトリポカ Amazon書評・レビュー: テスカトリポカより
4041096987
No.77
(2pt)

私には……

最初は謎めいていて、引き込まれていくのですが、グロテスクな描写など、ちょっと苦手で途中で挫折しました。合う合わないがある本だと思いました
テスカトリポカ Amazon書評・レビュー: テスカトリポカより
4041096987
No.76
(1pt)

臓器売買の現実は書かれていない。

完全に机上の空論。しかも悪質な隠ぺい工作をしている。
事実は、こんな空想ほら話をはるかに越えている。
なぜ、お隣の国に大金払って出掛けて肝臓を提供してもらっている、日本の有名人や実業家、政治家のことを書かないのか。
臓器売買は生体から取り出す医師がいることが前提。その医師は、どの国にいるのか、誰でも知っていることだ。医師は、政治や宗教が理由で投獄されている生きた囚人から取り出すのだ。それを予約して待っている日本の政治家、儲けてコネのある実業家、俳優、タレントなど。なぜこの決定的な醜悪な事実を書かないで、空想的な世界の出来事のように書き、結果として、彼の国の国家的反人道行為をうやむやにするのか?
テスカトリポカ Amazon書評・レビュー: テスカトリポカより
4041096987
No.75
(5pt)

とにかく「読まされる」大作!!

8500頁超の大作ですが、2ヶ月間ずっと夢中でした。本屋で実物を見ていたらページ数に尻込みしたかもしれませんが、電子書籍で買ったのでここまでの長編大作だと気づかずに読み始めてしまいました(笑)
目次からわかる通り、裏社会、宗教、暴力に関わるお話が苦手な方は読まない方がいいです。

作品のスケール、伏線、登場人物の個性、スピード感、歴史的背景など直近では類を見ないほど全てが重厚で具体的で、おそらくずっと細部まで忘れられないと思います。参考文献の欄を見るだけでもわくわくします。

自分が(いい意味で)いかに平和に生きて来たかを思い知らされる良著でした。そして、この小説がセンシティブな描写が多数あるにも関わらず大きな賞を受賞して、読者から高いレビューを受けているのが感慨深いです。
テーマの重さやリアリティもあいまって映画やアニメでは倫理的に描くことが難しいストーリーなので、これが小説に残された聖域だなと思いました。
恐ろしくもとても楽しい一冊でした。
テスカトリポカ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: テスカトリポカ (角川文庫)より
4041146186
No.74
(5pt)

とにかく「読まされる」大作!!

8500頁超の大作ですが、2ヶ月間ずっと夢中でした。本屋で実物を見ていたらページ数に尻込みしたかもしれませんが、電子書籍で買ったのでここまでの長編大作だと気づかずに読み始めてしまいました(笑)
目次からわかる通り、裏社会、宗教、暴力に関わるお話が苦手な方は読まない方がいいです。

作品のスケール、伏線、登場人物の個性、スピード感、歴史的背景など直近では類を見ないほど全てが重厚で具体的で、おそらくずっと細部まで忘れられないと思います。参考文献の欄を見るだけでもわくわくします。

自分が(いい意味で)いかに平和に生きて来たかを思い知らされる良著でした。そして、この小説がセンシティブな描写が多数あるにも関わらず大きな賞を受賞して、読者から高いレビューを受けているのが感慨深いです。
テーマの重さやリアリティもあいまって映画やアニメでは倫理的に描くことが難しいストーリーなので、これが小説に残された聖域だなと思いました。
恐ろしくもとても楽しい一冊でした。
テスカトリポカ Amazon書評・レビュー: テスカトリポカより
4041096987
No.73
(4pt)

(2021年―第114冊)暴力と聖性について思いを馳せた

1996年、メキシコに暮らすルシアはまだ17歳だった。その彼女が流れ着いたのが日本。そこで彼はコシモという息子を産み落とす。
 一方、メキシコの麻薬カルテルを仕切るカサソラ兄弟は対立組織との抗争に敗れ、兄弟のうちバルミロだけがひとり、国外へと逃れる。東南アジアを経由してたどりついた日本で、巨大な臓器ビジネス組織を形成していく……。 

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 物語の冒頭で20世紀末のメキシコ人女性ルシアの苛烈な生活が延々と描写されるさまを追いながら、このルシアこそが小説の主人公かと思いきや、さにあらず。ストーリーは2020年コロナ禍の日本へと到達してく中で、国籍も年齢も素性も違う登場人物たちが陸続と現れて切り結んでいきます。
 激しい暴力の応酬と、人の道を大きく逸脱した闇ビジネスの描写が続き、そしてそれがまた現実離れしていないほど精緻に、500頁にわたって綴られていきます。まるでノンフィクションのようです。

 テスカトリポカはアステカの神話における「煙を吐く鏡」のことと紹介されます。想像を絶するほど苛烈に繰り出されるバイオレンスの狭間に、アステカの聖なる儀式が挟まれていき、暴力と聖性の奇妙な統合が感じられて、実に幻惑的です。

 こうした暴力性の高い小説を求めて佐藤究氏の次回作も読みたいかと問われると、答えに窮するところはありますが、一風変わった作品を読ませてもらったという思いは確実に残りました。

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*67頁:「麻薬戦争」にスペイン語として「ゲーラ・コントラ・ラス・ドローガス」というルビが振られていますが、これは「麻薬撲滅戦争」という意味です。つまり、政府当局が麻薬カルテルを壊滅させるために仕掛ける戦いのこと。ところが、この67頁で語られるのは、「二つのカルテルが激突し、市街地を地獄に変えていった」様子です。つまり「麻薬をめぐるカルテル同士の戦争(抗争)」。ですから「ゲーラ・コントラ・ラス・ドローガス(guerra contra las drogas)」ではなく、正しくは「ゲーラ・デ・ラス・ドローガス(guerra de las drogas)」ではないでしょうか。

*276頁:「おれたちは戦士だ」にスペイン語として「ソモス・ゲレロ」というルビが振られていますが、正しくは「ソモス・ゲレロス(Somos guerreros)」です。主語の「おれたち」に合わせて「戦士」も「ゲレロス(guerreros)」と語末には複数形を表す「s」が必要です。
 なお、2017年のメキシコ映画『ザ・マミー(原題はVuelven)』の最終場面に、「Somos guerreros.」というセリフが出てきます。

*303頁:「おまえはナイフを作れるって聞いたよ」にスペイン語として「オイ・ケ・プエデス・アセール・ウン・クチージョ」というルビが振られていますが、「ナイフ」を意味する「ウン・クチージョ」は単数形ではなく、複数形「クチージョス(cuchillos)」としないと、「おまえ」=「ラウル」がナイフを1本しか作れないことになるのではないでしょうか。

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テスカトリポカ Amazon書評・レビュー: テスカトリポカより
4041096987
No.72
(4pt)

麻薬売買と臓器売買、そんな裏社会に潜む神と悪魔

麻薬売買と臓器売買、そんな裏ビジネスにおいて暗躍する登場人物。アステカなど中南米では生贄の心臓を神にささげていた。その儀式を現代の裏社会に持ち込むと、非常にえげつないことになる。そもそも麻薬や富の偏在が悪魔なのだ。麻薬のために人を殺す、麻薬のために臓器(自分のも含めて)売る。富があるから我が子のために心臓を買える。戸籍がないから心臓を売られる。描写は凄惨なものだが、現実には似たようなことは起こっているのだろうか。テスカトリポカはアステカの神である。アステカの神は人間の心臓を食べる。テスカポリトカは神なのだろうか悪魔なのだろうか。映像では見たくない作品である。
テスカトリポカ Amazon書評・レビュー: テスカトリポカより
4041096987
No.71
(4pt)

エネルギー純度が高い小説

メキシコから日本へと流れる犯罪の群像劇。

 主人公はいるが、その親世代から脈々と様々な登場人物の人生を追っていく群像劇の様相。なので分厚く長いのだが、重厚で後半に行くほど読み進めたくなる気持ちが増していく。
 犯罪と暴力の話であるが、そこにアステカ神話の儀式を絡めることによって暴力とは違う何かを感じるようであり、返って不気味でもあり。。。
 
 エネルギー純度が高い小説。
 ダニー・トレホ呼んで映画化してほしい。
テスカトリポカ Amazon書評・レビュー: テスカトリポカより
4041096987