テスカトリポカ

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評判

テスカトリポカの評価:

3.85/5点 レビュー 266件。 B ランク

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平均点3.85pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全390件 101〜120 6/20ページ
No.290
(3pt)

期待ハズレ

ギャングの話はまあ面白いけどアステカの話はくどかった
それに話が展開しない、、、垣根涼介のハードボイルドみたいなのを期待してたけど、半分は日本人にはあまり馴染みのないアステカの御伽話でしんどかった
期待ハズレ
テスカトリポカ Amazon書評・レビュー: テスカトリポカより
4041096987
No.289
(1pt)

小説の深みは一切無い。

頭で作った、現地取材のない「子ども向け冒険小説」もどき。
 この一言が本書の内容だろう。

 本作品の前半四分の一ほどを費やして語られるメキシコの話は、現地での取材
も一切なく、適当な本の中身を単に敷衍したものだろう。ここでのどのエピソー
ドも、現実感が異常に薄く、上滑りした「いつかどこかで読んだことのあるお話」。
ネット上でもこのレベルの話はいくらでも拾い出せるだろう。
 「メキシコ麻薬戦争」の話を適当についばみ、それのみで物語を構成している。
そのために行間に漂うはずの、血の臭いも湿った土も乾いた残酷さも全く感じな
い。
 いかにも「作り物」めいていて、ウィンズロウの傑作三部作「犬の力」シリーズで
も読んで、そこから着想したものだろう。文章のそこかしこから見た目は派手な
メッキが剥がれて、安っぽい下地があらわれている。
 著者の構成力以上の物語を紡ごうとして、あちこちにアラが見え、どうにも読
むに堪えない。

 貧困、ネグレクト、DV、その果ての親殺し。あまりに一直線でひねりもきいて
おらず、主人公(そもそも主人公が誰なのかもはっきりしない)はどういう訳かそ
の都度、物語りに都合の良い対応を見せる。「愛情を知らずに育った」はずが「弱
い者イジメはせず」、「勉強も社会性もないのに」賢く立ち回る。
 感情すらもすり減らされるだろうに、自分の核を失わずに孤高の姿を見せる。
 つまり作者は筋立てに都合の良い「スーパーヒーロー がいかに誕生したのか、
それを詳述しているつもりだろうが、「鶏の骨」まで食べたら確実に胃を痛めるだ
ろうに、それを調べも支しなかったのだろうか。

 本書前半部分はそれなりにスピーディで読みやすい。しかし、どこをとっても
不自然さがありそれがリアリティを無くしてしまっている。喧嘩をするのが常に
悪党=チンピラであるのはその好例だろう。登場する人物はいつも主人公の引き
立て役でしかない。
 とまあ欠点ばかりあるが、文章自体は読みやすい。万事想定内の話なので、読
みやすいのだろうが。

 第1章の「顔と心臓」で、メキシコの麻薬カルテル出身の登場人物の生い立ちが
長々と続く。物語に重厚さをつけるために書いたようだが、紙幅を無駄に費やし
ているだけ。そしてその話の全てが「ウィンズロウ風」。ウィンズロウの影響を受
けることは仕方ないが、どうにも「引き写し」ぽく読んでしまうのは私だけではな
いだろう。

 アステカの古い宗教信仰と麻薬カルテルのリーダー。ありきたりすぎて鼻白む。
殺人くらいしか能の無い人間が、いつの間にか英語やインドネシア語がペラペラ
となる不自然さ。南米を脱出してすぐに異国の地で、麻薬ビジネスをはじめ、そ
れが成功する。関わる人間も「優秀な」人ばかり。これには目を白黒した。こうい
う筋立てを「ご都合主義」というのだろう。
 しかし、麻薬カルテルのリーダーがすぐに「麻薬販売で成功」するって、手抜き
のストーリーではないだろうか。

 インドネシアの描写には現地でいくらか取材したのだろうか、細かな所でリア
リティがある。ここだけは何とか読みごたえがあった。ただストーリーはここで
も「ご都合主義」に流れる。心臓外科医が闇医者になるくだりはそれこそありきた
り。

 半分ほどなんとか読んだが、あとは斜め読み。全く興味が続かない。
 何を描きたかったのかが未だに分からない。残酷さか恐怖かノワール小説のつ
もりか。失速ばかりする物語にはついていけない。
 最後に何か勘違いして重みをつけようとして、またも失敗。
 お金はいいから時間を返して欲しい。

 ☆?  ☆なんぞ一つもありません。くれぐれも購入は考えて下さい。
テスカトリポカ Amazon書評・レビュー: テスカトリポカより
4041096987
No.288
(1pt)

途中で読むのやめた

コシモの話まではのめり込んで読んだ。
本当に面白かった。

そこまでは本当に面白かったのに…
そこから先はつまらんくて途中で断念した。
Ank好きで期待してたから残念ー
テスカトリポカ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: テスカトリポカ (角川文庫)より
4041146186
No.287
(1pt)

途中で読むのやめた

コシモの話まではのめり込んで読んだ。
本当に面白かった。

そこまでは本当に面白かったのに…
そこから先はつまらんくて途中で断念した。
Ank好きで期待してたから残念ー
テスカトリポカ Amazon書評・レビュー: テスカトリポカより
4041096987
No.286
(5pt)

すごく面白かった

時代をを超えた暴力のあり方を描いた名作。後世に残ってくれ。
テスカトリポカ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: テスカトリポカ (角川文庫)より
4041146186
No.285
(5pt)

すごく面白かった

時代をを超えた暴力のあり方を描いた名作。後世に残ってくれ。
テスカトリポカ Amazon書評・レビュー: テスカトリポカより
4041096987
No.284
(1pt)

キショクわるい…

若い頃は月5冊、年間60冊。10年で600冊。
つまり 今までに2000冊は読んできましたが これが一番キショい。
読んでると ダンダン 気分がしんどく重くなってきました。
ま、スプラッターバイオレンス小説ってとこでしょうかね。
そのへん お好きな方はどうぞ。
テスカトリポカ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: テスカトリポカ (角川文庫)より
4041146186
No.283
(5pt)

資本主義の暴力性

文庫化をずっと待っていた作品。資本主義の暴力性を究極の形で描く本書は、近年読んだ中では最恐のブラックホール小説だと思います。

冒頭のメキシコ麻薬組織の、壮絶な戦争のくだりを読んだ時点で夜、夢に出てきそうなくらいの恐ろしさなのですが「この話、まさか日本と繋がらないよな」と嫌な予感がしていたら、やっぱり繋がってくるのですよ。超怖い!

直木賞受賞作だけあってエンターテイメント作品としての完成度が高く、物凄く恐ろしいにも関わらず、面白く読めてしまう罪深い作品。

なぜこんなにも恐ろしいのか?それは、自分と遠く離れた世界の話だと思う者のすぐそばに、底知れない深い穴が、口を広げて待っているように思うからです。

治安が良いとされる日本ですがそれは表面上だけで、自分が知らない所でおぞましいことが起こっているのではないか、という恐ろしさ。

もう一つは、文中に出てくる資本主義の究極的な観念「金を稼げるのなら手段を選ばない」=「邪魔者はみな殺しにする」について、自分も社会で生きている以上は否応なくその片棒を担いでいるのではないか、という恐ろしさ。

物語の展開にハラハラしながら読み進むと、クライマックスで意外な感動が待っています。ノワール小説が好きな方やコーマック・マッカーシー作品が好きな方には、特にオススメです。
テスカトリポカ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: テスカトリポカ (角川文庫)より
4041146186
No.282
(1pt)

キショクわるい…

若い頃は月5冊、年間60冊。10年で600冊。
つまり 今までに2000冊は読んできましたが これが一番キショい。
読んでると ダンダン 気分がしんどく重くなってきました。
ま、スプラッターバイオレンス小説ってとこでしょうかね。
そのへん お好きな方はどうぞ。
テスカトリポカ Amazon書評・レビュー: テスカトリポカより
4041096987
No.281
(5pt)

資本主義の暴力性

文庫化をずっと待っていた作品。資本主義の暴力性を究極の形で描く本書は、近年読んだ中では最恐のブラックホール小説だと思います。

冒頭のメキシコ麻薬組織の、壮絶な戦争のくだりを読んだ時点で夜、夢に出てきそうなくらいの恐ろしさなのですが「この話、まさか日本と繋がらないよな」と嫌な予感がしていたら、やっぱり繋がってくるのですよ。超怖い!

直木賞受賞作だけあってエンターテイメント作品としての完成度が高く、物凄く恐ろしいにも関わらず、面白く読めてしまう罪深い作品。

なぜこんなにも恐ろしいのか?それは、自分と遠く離れた世界の話だと思う者のすぐそばに、底知れない深い穴が、口を広げて待っているように思うからです。

治安が良いとされる日本ですがそれは表面上だけで、自分が知らない所でおぞましいことが起こっているのではないか、という恐ろしさ。

もう一つは、文中に出てくる資本主義の究極的な観念「金を稼げるのなら手段を選ばない」=「邪魔者はみな殺しにする」について、自分も社会で生きている以上は否応なくその片棒を担いでいるのではないか、という恐ろしさ。

物語の展開にハラハラしながら読み進むと、クライマックスで意外な感動が待っています。ノワール小説が好きな方やコーマック・マッカーシー作品が好きな方には、特にオススメです。
テスカトリポカ Amazon書評・レビュー: テスカトリポカより
4041096987
No.280
(5pt)

久しぶりに読み応えのある小説やった

ハードカバーは普段は買わへんねんけど(寝転びながら読むと落として顔を痛めるからw)、平山夢明のダイナーや冲方丁のマルドゥック・スクランブルのハードカバー以来、久しぶりにハードカバー買おうか迷った。あらすじを見るまでもなく、アステカの文化にずっと興味あるのと、本に対する感覚が近くてフォローしてるXの人が大絶賛してたから。
で、仕事の移動中に「よし今日は買うたろ」と思って立ち寄った本屋で、文庫化されてるの知った…

内容は、想像してたよりも濃くて、中南米の麻薬に関わる色々な事を作者さんが勉強してはるのがよく分かったし、アステカの神様の事やなんかもホンマにめちゃくちゃ理解してはるなーと思った。こんなに日本の作家さんやのに異国感をおぼえる作品、ひっさしぶり。若い頃に初めて馳星周の「不夜城」読んだ時の感覚が蘇った。
映像化は色々な意味で無理そうやけど、…日本じゃ無理やろうな…いやネトフリあたりなら出来るかも。
出来れば、登場人物のサイドストーリーみたいなの膨らませて短編集とか書いてほしい。まだまだ読みたい。
テスカトリポカ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: テスカトリポカ (角川文庫)より
4041146186
No.279
(5pt)

久しぶりに読み応えのある小説やった

ハードカバーは普段は買わへんねんけど(寝転びながら読むと落として顔を痛めるからw)、平山夢明のダイナーや冲方丁のマルドゥック・スクランブルのハードカバー以来、久しぶりにハードカバー買おうか迷った。あらすじを見るまでもなく、アステカの文化にずっと興味あるのと、本に対する感覚が近くてフォローしてるXの人が大絶賛してたから。
で、仕事の移動中に「よし今日は買うたろ」と思って立ち寄った本屋で、文庫化されてるの知った…

内容は、想像してたよりも濃くて、中南米の麻薬に関わる色々な事を作者さんが勉強してはるのがよく分かったし、アステカの神様の事やなんかもホンマにめちゃくちゃ理解してはるなーと思った。こんなに日本の作家さんやのに異国感をおぼえる作品、ひっさしぶり。若い頃に初めて馳星周の「不夜城」読んだ時の感覚が蘇った。
映像化は色々な意味で無理そうやけど、…日本じゃ無理やろうな…いやネトフリあたりなら出来るかも。
出来れば、登場人物のサイドストーリーみたいなの膨らませて短編集とか書いてほしい。まだまだ読みたい。
テスカトリポカ Amazon書評・レビュー: テスカトリポカより
4041096987
No.278
(5pt)

傑作

映画化希望!
テスカトリポカ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: テスカトリポカ (角川文庫)より
4041146186
No.277
(5pt)

傑作

映画化希望!
テスカトリポカ Amazon書評・レビュー: テスカトリポカより
4041096987
No.276
(1pt)

気をつけて

ひたすら呪術やら神やらと説明をされる
宗教の本かと思った

本屋大賞の価値が地に落ちたように、もう直木賞の作品は買いません
テスカトリポカ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: テスカトリポカ (角川文庫)より
4041146186
No.275
(1pt)

気をつけて

ひたすら呪術やら神やらと説明をされる
宗教の本かと思った

本屋大賞の価値が地に落ちたように、もう直木賞の作品は買いません
テスカトリポカ Amazon書評・レビュー: テスカトリポカより
4041096987
No.274
(5pt)

壮大な物語

古代メキシコ文明、麻薬、臓器売買を絡めた壮大な物語。

久しぶりに、最初から最後まで集中して読めた。エピソードで膨らませた映画や小説が多いが、この小説はそんなことは全く無縁だ。参考文献も多く、著者が相当勉強した上で執筆していることがわかる。私も古代メキシコ文明に関する書籍を何冊か購入して、かなり勉強になった。

麻薬に関しては、私の知り合いの医師が当直中に中毒で死亡した事件があり、麻薬中毒の医師は少なからずいるのではないだろうか。ただし、その事件は世間に公開されることはなかった。麻薬に関しては、わたしは無知だ。外科手術を受けた時に一回だけ麻酔をしたことがある。麻酔に関してもかなり勉強しているようだ。私は知らない世界だが・・

グロテスクな面もあるが、古代メキシコ文明なので仕方ないと思う。生贄の心臓取り出しが、この作品の重要なテーマになっている。なお、古代メキシコ文明で生贄が多数用いられたのは、雨が少ない地域なので、神への祈りが必須だったためのようだ。一度生贄から心臓を取り出した時に偶然雨が降り、定着してしまったようだ。(この小説にはその記載はない)。
テスカトリポカ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: テスカトリポカ (角川文庫)より
4041146186
No.273
(5pt)

壮大な物語

古代メキシコ文明、麻薬、臓器売買を絡めた壮大な物語。

久しぶりに、最初から最後まで集中して読めた。エピソードで膨らませた映画や小説が多いが、この小説はそんなことは全く無縁だ。参考文献も多く、著者が相当勉強した上で執筆していることがわかる。私も古代メキシコ文明に関する書籍を何冊か購入して、かなり勉強になった。

麻薬に関しては、私の知り合いの医師が当直中に中毒で死亡した事件があり、麻薬中毒の医師は少なからずいるのではないだろうか。ただし、その事件は世間に公開されることはなかった。麻薬に関しては、わたしは無知だ。外科手術を受けた時に一回だけ麻酔をしたことがある。麻酔に関してもかなり勉強しているようだ。私は知らない世界だが・・

グロテスクな面もあるが、古代メキシコ文明なので仕方ないと思う。生贄の心臓取り出しが、この作品の重要なテーマになっている。なお、古代メキシコ文明で生贄が多数用いられたのは、雨が少ない地域なので、神への祈りが必須だったためのようだ。一度生贄から心臓を取り出した時に偶然雨が降り、定着してしまったようだ。(この小説にはその記載はない)。
テスカトリポカ Amazon書評・レビュー: テスカトリポカより
4041096987
No.272
(5pt)

すごく引き込まれた

細部に宿るなんとやら 外科医のディテールにわずかな違和感があるがゆえにこれらは夢の話であると分かっていて観ているようなそんな心地だ
テスカトリポカ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: テスカトリポカ (角川文庫)より
4041146186
No.271
(5pt)

すごく引き込まれた

細部に宿るなんとやら 外科医のディテールにわずかな違和感があるがゆえにこれらは夢の話であると分かっていて観ているようなそんな心地だ
テスカトリポカ Amazon書評・レビュー: テスカトリポカより
4041096987