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白鳥とコウモリ



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白鳥とコウモリの評価: 4.09/5点 レビュー 247件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.09pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全180件 61~80 4/9ページ
No.120:
(5pt)

期待通り

期待通りの作品で読むのが楽しみです。
白鳥とコウモリ(上) (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:白鳥とコウモリ(上) (幻冬舎文庫)より
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No.119:
(4pt)

エッシャーの鳥の絵のような

自動車事故は隠蔽しないと会社で辛い目にあう愛知県。真実の追及よりも確実に被告に厳罰をくだすことが優先される検察。同じく、量刑の緩和が優先される弁護側。等の描写はいかにもありそうで良かった。が、逆にありそうにないところも何点かあって、そこがちょっと残念。でも文章は読み易いし、エッシャーの描く鳥の絵のように白(しらいし)と黒(くらき)が反転していく所は見事だなと思いました。美「令」と「和」真は「昭和」の謎を追及する「令和」の二人ってことかな?休日の良いご褒美読書でした。
白鳥とコウモリ(下) (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:白鳥とコウモリ(下) (幻冬舎文庫)より
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No.118:
(5pt)

物語

東野圭吾のオリジナル
白鳥とコウモリAmazon書評・レビュー:白鳥とコウモリより
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No.117:
(5pt)

面白い

東野圭吾さんの作品はハズレがなく、面白いです。
白鳥とコウモリ(下) (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:白鳥とコウモリ(下) (幻冬舎文庫)より
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No.116:
(5pt)

久しぶりに東野作品が戻ってきたという感じ

東野圭吾の作品はデビュー作の放課後から、何十冊も読んできて、段々と上手くはなっているがやっつけ仕事で書いているような感じがする作品も目立ち始めて、この7,8年は敬遠していたのだが、書店で最高傑作と謳っていたので読んでみた。

最高傑作だとは思わないが「ああこれが東野圭吾だよな」と思い出させてくれる名作だった。
白鳥とコウモリAmazon書評・レビュー:白鳥とコウモリより
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No.115:
(5pt)

これぞ東野

上巻からのめり込んで止まらない。懐かしの東西商事も出てきてなんだか嬉しかった。
白鳥とコウモリ(上) (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:白鳥とコウモリ(上) (幻冬舎文庫)より
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No.114:
(5pt)

東野ミステリー最高峰の1つ。

上巻の感想で書いた通り、どうゆう結末が待っているのか、楽しみに読んだ。正に予想も付かないどんでん返し。立場が反転する見事さに、驚愕し、言葉を失った。

  重厚な社会派ミステリーであり、丁寧に積み上げた人間ドラマが読みどころ。苦い結末ではあるが、わずかな希望を残した余韻が残り、何とも言えない読後感。ミステリーなのに、良質な文学を読んだ感興を覚えた。東野ミステリー最高峰の1つ、と評価する。
白鳥とコウモリ(下) (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:白鳥とコウモリ(下) (幻冬舎文庫)より
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No.113:
(5pt)

まだ下巻の途中ですが、どんな展開になるのかドキドキしています。

東野圭吾の作品は夢中でどんどん読み進みます。
白鳥とコウモリ(上) (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:白鳥とコウモリ(上) (幻冬舎文庫)より
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No.112:
(4pt)

楽しみにしてました

文庫化を待つ派です。持ちやすく読みやすい、お値段が安くなる、本棚に揃えやすい。ですが、こちらは上下巻に分かれていて、そんなにお得感は無いです…。
白鳥とコウモリ(上) (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:白鳥とコウモリ(上) (幻冬舎文庫)より
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No.111:
(5pt)

「この世の女性は全員女優」

事件を捜査する五代刑事が本作品中数回発する言葉。クライマックスでその破壊力に圧倒される。
登場人物の女性全てが「女優」のように振舞い、事件の真相がより複雑かされており、非常に読みごたえがある。
上巻では倉木氏が自身が犯人と自首し、形式的な捜査が進んでほぼ倉木氏の犯行で間違えないと警察が断定したものの、下巻は犯人の息子である和真や被害者の娘である美令が感じる違和感を頼りにストーリーが進んでいく。
殺人事件における犯人と被害者のが手を取り合って真相を突き止める姿が、本書のタイトルである「白鳥とコウモリ」に例えられ、上下あわせて700ページ弱を一気に読める面白さ。東野圭吾の頭の中はどうなっているのだろうか。
白鳥とコウモリ(下) (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:白鳥とコウモリ(下) (幻冬舎文庫)より
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No.110:
(4pt)

重厚な本格社会派ミステリーの肌触り。

エンタメ作に振り切った「ブラックショーマン」に比べて、ずっと地味だけど、ズシリと重い読み応え。上巻では、このままで話は終わらないだろう、と予想はつくが、事件の真相は想像も出来なかった。被害者側と加害者側共に寄り添い、殺人事件の悲劇性を描く試みは、斬新で面白い。

  重厚な本格社会派ミステリーの肌触り、と評しておく。下巻にも大いに期待。
白鳥とコウモリ(上) (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:白鳥とコウモリ(上) (幻冬舎文庫)より
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No.109:
(5pt)

読み応えと読み易さの共存

ひさしぶりに東野圭吾さんの作品を読みましたが、やはり読みやすくしっかり面白いです。
とにかく映像化したくなるだろうなぁと思いました。
勝手にキャスティングを考えながら読むのが好きなので実写化される前に読んでおいて良かったです。いつか実際に実写化されて答え合わせしたい。
白鳥とコウモリ(下) (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:白鳥とコウモリ(下) (幻冬舎文庫)より
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No.108:
(5pt)

ずしりと心に響いたようです。

読み応えのある内容です。罪と罰のような展開に読みいってしまいましたようです。
白鳥とコウモリAmazon書評・レビュー:白鳥とコウモリより
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No.107:
(5pt)

生まれる前の事実が理不尽に襲い掛かってくる恐怖。

事件は遡って解決します。
でも、関わる人を傷つける結果になり、自分に降りかかったらと想像すると理不尽かつ恐怖感で心が折れそうになると予想します。
以下、ネタバレになるかもしれません。
帰りの新幹線で二人は無言で座っていますが、たどり着く結論が同じです。
勝手な想像ですが、二人でいなければ帰省もままならなかったのではないかと思っています。
この出会いと過ごした時間がいつかまたともに過ごす時が来ますようにと祈ります。
再読し、「白夜行」も読み返したくなりました。
白鳥とコウモリAmazon書評・レビュー:白鳥とコウモリより
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No.106:
(5pt)

心に響いた

東野圭吾さんの作品はいくつか読んでいますが、かなり心に残った作品でした。
どの立場の登場人物にも感情移入でき、読んだ後は涙が溢れてくるような作品でした。
とても面白かったです。さすが東野圭吾さんです。
白鳥とコウモリAmazon書評・レビュー:白鳥とコウモリより
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No.105:
(5pt)

罪と罰の問題について考えさせられる良い作品

東野圭吾の作品は本当にハズレがないと思っていますが、この作品は本当に考えさせられる良い作品でした。
522ページという分厚い内容ですが、いつも通りのわかりやすい登場人物の語りや、一つずつ謎が解けて、ピースが揃っていく、読んでいてとても面白いです。
被害者と加害者の両方の側面を見ることで、同じものでも別のものに見えてくる感覚から、だんだん登場人物に感情移入させられ、最後は胸に込み上げるものがありました。
素晴らしい作品です。おすすめです。
白鳥とコウモリAmazon書評・レビュー:白鳥とコウモリより
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No.104:
(4pt)

すごく引き込まれて

さすが東野圭吾さん、読みやすく登場人物1人1人の感情移入もしやすかった。ただ1点だけ、これはネタバレになりますが、、30年前の真犯人をメールで打ち明けてしまう辺りのストーリーが急に軽率なものになっていて無理があるように感じました。それが人間というものなんだろうけど。
白鳥とコウモリAmazon書評・レビュー:白鳥とコウモリより
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No.103:
(5pt)

良かったです。

内容についてはまだ読んでいないのでコメントありませんが、商品についてはキズや痛み等もほとんどなく良品でした。またの機会にお願いしたいです。
白鳥とコウモリAmazon書評・レビュー:白鳥とコウモリより
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No.102:
(5pt)

5を付けるのは初めてです。

これぞ東野圭吾。容疑者Xの献身、手紙、白夜行、それらをすべて一つの作品に押し込んだ、ものすごいストーリーでした。私の文章力では感想すらうまく表現できない。ものすごいものを読まされた。これまで読んできた東野圭吾作品の中で私的には一番です。
白鳥とコウモリAmazon書評・レビュー:白鳥とコウモリより
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No.101:
(5pt)

善と悪は表裏一体。誰しもが善にも悪にもなり得る。

久しぶりに引き込まれる小説でした。

2つの事件で、登場人物の立場が入れ替わり、「善と悪とは」なんてことを考えさせられました。

罪とは自分が罰せられることではなく、自分の家族が苦しむことという点にはとても共感させられました。

それから、タイトルも。白鳥とコウモリがいつか幸せになってくれることを祈るばかりです。
白鳥とコウモリAmazon書評・レビュー:白鳥とコウモリより
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