すべてがFになる

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すべてがFになるの評価:

3.53/5点 レビュー 372件。 A ランク

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平均点3.53pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全150件 141〜150 8/8ページ
No.10
(2pt)

壮大なトリックだが・・・

舞台設定とトリックが大掛かりでスケールの大きなミステリーである.密室トリックに部屋やら鍵やらをチマチマと細工したりしないオリジナリティのあるトリックで,真相はなかなか衝撃ものだ.この辺は今風のミステリーらしい.
残念な点は,登場人物に魅力がないことである.天才という言葉が繰り返し出てくるが,天才を表現するのに,ただ天才と書いても仕方がない.天才らしい言動や振る舞いで表現する必要がある.犀川や萌絵も天才近似者ということになっているが,単に理屈っぽくて人間嫌いというだけだ.作者も工学博士らしいが,理系の人間に対して偏見があるのではないか?
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)より
4062639246
No.9
(1pt)

よくわからなかった

私にはよく分からないと感じる事が多い作品でした。
主人公2人、四季ともに天才であるらしいがそれの描写があまりない。
登場人物に共感出来る部分や魅力を感じられ無かった。
所員にコンピュータにはエラーや手落ちが無いとあれだけ言わせたが、トリックはコンピュータの仕組みがらみ。そのトリックだと記録が残らないって言われても納得できません。
犀川が煙草を吸う描写の異常な多さ、そこまで必要だったのか。モエが妹へ嫉妬するのもいらなかった。
所員なら客を「ゲスト」として迎え入れられるシステムにしたのなら、イレギュラーな来訪者が訪れる事も予測するべき、天才であるなら。
タイトルの「すべて」は何を指していたのか。すべてって言うほど数が多かった気がしない。
理系ミステリらしいのだがどこが理系だったのか、16進数とコンピュータの話だから理系という訳では無いと思う。
謎解きもスリル感も哲学的っぽい会話も、どれを楽しもうとしても中途半端に感じた。
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)より
4062639246
No.8
(1pt)

くどさが目立つ

面白いとの話で読んでみたものの登場人物の固有名詞も場面設定等についても一々くどいというかしつこいというか変に特別性を誇張するようで楽しめなかった。
密室事件の問題背景(関係者の相関関係など)や解決についての設定は良質と思うが、固有名詞のくどさもに辟易する時があった。
もっとシンプルな文面・構成にすると加速的に面白みが増し、小説に飲み込まれるという爽快さがあると思う。
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)より
4062639246
No.7
(2pt)

あー、長かった

あんまり楽しめませんでしたね。無駄に長いし。('-,_ω-`)プッ
人物描写が甘いためか、犀川も萌絵も魅力的な人物も思えないんですよね。
それにトリックの方も確かに「すべてがFに」なったんですけども、「天才」という免罪符があればどうにでもなるんじゃないかと思わざるを得ませんでした。個人的には納得のいかないトリック。そして犯人でした。
これシリーズ物でして、このあとに9冊続くんですけど、別に読みたいとは思いませんでしたねぇ。結構人気のある書物みたいなので、楽しめなかった自分が悔しくもありますが。
最後の最後に展開される犀川と真賀田女史の会話が良かったので☆二つにしときます。あれがなかったら☆一つでした。真賀田女史萌え。('-,_ω-`)プッ
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)より
4062639246
No.6
(2pt)

良くも悪くもメフィスト賞の代名詞

なんか古臭い少女漫画に理系の小難しい理論を取り入れたというだけで、それ以上に感心できる点が無い。感心できる点よりもむしろ気障なところばかり気になる。中途半端に瀟洒な知識や技法をひけらかす割には、表面的な流用に過ぎず、かえって作者の拙さが目立つ感じがする。この客の嗜好を狙ったようなあざとい気障さは田中芳樹と同類項の匂いがするな。良くも悪くも少女漫画的な思い入れが作品に存在しないと読めない作品だと思う。
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)より
4062639246
No.5
(1pt)

理系の少女漫画的推理小説・・・・・・w(;'Д`)ハァハァ

(;'Д`)ハァハァ なんで専門の建築工学を生かしたミステリーをつくらんのだ??読んでて、気分が悪くなるやうなグロさがある…。萌絵とか犀川とか 何とか四季とか…登場人物が ありえなさすぎてミステリーを読んでいる気がせんw
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)より
4062639246
No.4
(1pt)

書き手の自己満足の世界

この小説家は、ありえない人間(異常な天才)を小説という架空の世界に描き、その人物と自分を照らし合わせて考えることで快感を得ているということが、この作品をはじめ後の作品でも感じられる。
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)より
4062639246
No.3
(1pt)

あまり面白くなかった…

世間から隔絶された孤島で、オリジナルのシステムがすべてを管理している状況下での密室殺人というのが、推理モノとして微妙。データを信用した上での推理や展開も、犯人がデータを操れる可能性が考えられる限り何の緊張感もありませんでした。そのシステムの全容が読者に把握できない状態では、いくらでも犯行の筋道が立ってしまいます。なので実際の結末の新鮮味も感じられませんでした。ドラマ性がなく淡々としていて、緊迫感にも欠けてました。(そこがいいのかも知れませんが。)個人的には主人公二人に好感が持てなかったのと、犀川先生の哲学に全く同意できなかったのが、読んでいてつらかったです。自分は理系じゃないんだなと思いました。
すべてがFになる (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる (講談社ノベルス)より
4061819011
No.2
(2pt)

説明調

森博嗣氏の作品は初めて読んだけれども、作者が工学部助教授という本職(どっちが本職だか、分からないが。)だけあって、説明調なのがくどかった。コンピューター関連のことにしても、分からない読者のための説明書きも長いし、ともかく全てにおいてダラダラした感。内容もスリリングではないし、何しろ登場する人物が全く魅力のないのにはつらい。人間関係の希薄な感じが現代っぽいけど、読んでる側からすれば誰にも感情移入できず何の共感も得られない。しかし、この作品の漫画が出ているという。漫画での方が面白いかもしれない。
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)より
4062639246
No.1
(1pt)

読み返しに堪えない

最初読んだときはそりなりに面白いと思ったが、この作家が書いた他の本を読んだ後読み返したら、なぜ自分が本作をそれなりに面白いと思ったのか理解できなかった。「天才」を描いているけど、単なる変人にしか見えないし。所詮「天才」なんてこの程度? と今になっては思わせる。
すべてがFになる (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: すべてがFになる (講談社ノベルス)より
4061819011